(短編集)

犯罪

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評判

犯罪の評価:

4.22/5点 レビュー 116件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全226件 121〜140 7/12ページ
No.106
(4pt)

能力の高い作家

アメリカのS・トオローのような、力のある作家だと思う。
今後の出版に期待している。
犯罪 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪 (創元推理文庫)より
4488186025
No.105
(4pt)

能力の高い作家

アメリカのS・トオローのような、力のある作家だと思う。
今後の出版に期待している。
犯罪 Amazon書評・レビュー: 犯罪より
4488013368
No.104
(5pt)

冷静な目線で語られる、多彩な「犯罪」

著刑事弁護人でもある作者が、自らの法律事務所で扱った事件をヒントにしたという、短編小説集。10編が収められている。
内容は、一言で、多彩。犯罪を多彩と言うのもナニだが、犯罪を犯す人が多彩であり、それが反映されているって事なのだろう。無残な人殺しから、不思議な犯行、感動する物語まで。この多彩な犯罪が著者の冷静な目で捉えられ、淡々と記述されていく。その中に否応なく炙りだされて行く人間の本性。

「エチオピアの男」が、特に良かったです。

オススメ
犯罪 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪 (創元推理文庫)より
4488186025
No.103
(5pt)

冷静な目線で語られる、多彩な「犯罪」

著刑事弁護人でもある作者が、自らの法律事務所で扱った事件をヒントにしたという、短編小説集。10編が収められている。
内容は、一言で、多彩。犯罪を多彩と言うのもナニだが、犯罪を犯す人が多彩であり、それが反映されているって事なのだろう。無残な人殺しから、不思議な犯行、感動する物語まで。この多彩な犯罪が著者の冷静な目で捉えられ、淡々と記述されていく。その中に否応なく炙りだされて行く人間の本性。

「エチオピアの男」が、特に良かったです。

オススメ
犯罪 Amazon書評・レビュー: 犯罪より
4488013368
No.102
(2pt)

ひどい誤訳はしっかり直してほしいです。

読み終わって大満足でした。
しかし、ここのレビューでどなたかが紹介されていたサイト
「シーラッハ『犯罪』の誤訳」(http://law.to.cx/verbrechen/index.html)
を見てアゼン・・・
100か所を超える誤訳の山だったんですね・・・・
上記サイトで丁寧に指摘されている誤訳(と正しい訳例)を全部読んで、やっと腑に落ちた点がいくつもありました。
少なくとも、短編全体の読み方に関わるような大きな誤訳はきちんと直してほしいです。紙の本ならともかく、kindle版なら技術的に可能だと思うのですが・・・
読み終わって大満足していた自分は、なにか馬鹿にされたような気がしました。
出版社も大手ですし、翻訳者も実績のあるかたのようですが、こうした誤りを放置しているのは読者と原著者に対する裏切りではないでしょうか?
最後に、「シーラッハ『犯罪』の誤訳」を書かれた方に感謝したいと思います。丁寧に冷静に誤訳を指摘されていますが、
すばらしい傑作を台無しにする誤訳に対する怒りが、行間からにじみ出ていました。
犯罪 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪 (創元推理文庫)より
4488186025
No.101
(2pt)

ひどい誤訳はしっかり直してほしいです。

読み終わって大満足でした。
しかし、ここのレビューでどなたかが紹介されていたサイト
「シーラッハ『犯罪』の誤訳」(http://law.to.cx/verbrechen/index.html)
を見てアゼン・・・
100か所を超える誤訳の山だったんですね・・・・
上記サイトで丁寧に指摘されている誤訳(と正しい訳例)を全部読んで、やっと腑に落ちた点がいくつもありました。
少なくとも、短編全体の読み方に関わるような大きな誤訳はきちんと直してほしいです。紙の本ならともかく、kindle版なら技術的に可能だと思うのですが・・・
読み終わって大満足していた自分は、なにか馬鹿にされたような気がしました。
出版社も大手ですし、翻訳者も実績のあるかたのようですが、こうした誤りを放置しているのは読者と原著者に対する裏切りではないでしょうか?
最後に、「シーラッハ『犯罪』の誤訳」を書かれた方に感謝したいと思います。丁寧に冷静に誤訳を指摘されていますが、
すばらしい傑作を台無しにする誤訳に対する怒りが、行間からにじみ出ていました。
犯罪 Amazon書評・レビュー: 犯罪より
4488013368
No.100
(1pt)

誤訳に対する評価です

[シーラッハ「犯罪」の誤訳]というサイトと合わせて読むと所々「?」と感じた文章の破綻に納得の行く解説と訳を読むことができます。
私の読んだkindle版ではいくつかは修正されていたようですが、大事な箇所がいくつもそのままでしたのでおそらくこれ以上修正する気がないのでしょう。読者が調べながら読むしかないみたいです。
誤訳がなければ星5つでした。

犯罪 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪 (創元推理文庫)より
4488186025
No.99
(1pt)

誤訳に対する評価です

[シーラッハ「犯罪」の誤訳]というサイトと合わせて読むと所々「?」と感じた文章の破綻に納得の行く解説と訳を読むことができます。
私の読んだkindle版ではいくつかは修正されていたようですが、大事な箇所がいくつもそのままでしたのでおそらくこれ以上修正する気がないのでしょう。読者が調べながら読むしかないみたいです。
誤訳がなければ星5つでした。

犯罪 Amazon書評・レビュー: 犯罪より
4488013368
No.98
(5pt)

北欧ミステリーに飽きて

口直しに選んだ本ですが、じっくり読める味のあるお話ばかりです。
犯罪 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪 (創元推理文庫)より
4488186025
No.97
(5pt)

北欧ミステリーに飽きて

口直しに選んだ本ですが、じっくり読める味のあるお話ばかりです。
犯罪 Amazon書評・レビュー: 犯罪より
4488013368
No.96
(4pt)

社会のおぼろな影絵として

ネレ・ノイハウスのあとがきにこの著者のことが触れてあって、興味があったので読んでみた。
弁護士「私」が関与することになった、事件~事件未満の出来事、の連作というのでしょうか。非常に淡々とかかれ、落ちすらはっきりしない作品もあります。~事件簿的な、犯罪者の強烈なキャラクターや犯罪内容のユニークさや、あるいは警官や弁護士の強烈なカリスマが立った小説、ではないです。なんというか、娯楽というより文学。
どこか影絵のようにおぼろな雰囲気は、すこしアゴタ・クリストフにも通じるような。翻訳の過程で生じたのでしょうか。
ちょっとジェフリーアーチャー的な「タナタ氏の茶碗」「ハリネズミ」、萩尾望都氏か佐藤詩生さんあたりに漫画化してほしい「チェロ」、社会にぼこんと空いた闇のような「正当防衛」、人間の精神の不可解さに迫る「緑」「棘」、一番まっとうに感動できる?「エチオピアの男」、といったところが印象に残りました。
犯罪 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪 (創元推理文庫)より
4488186025
No.95
(4pt)

社会のおぼろな影絵として

ネレ・ノイハウスのあとがきにこの著者のことが触れてあって、興味があったので読んでみた。
弁護士「私」が関与することになった、事件~事件未満の出来事、の連作というのでしょうか。非常に淡々とかかれ、落ちすらはっきりしない作品もあります。~事件簿的な、犯罪者の強烈なキャラクターや犯罪内容のユニークさや、あるいは警官や弁護士の強烈なカリスマが立った小説、ではないです。なんというか、娯楽というより文学。
どこか影絵のようにおぼろな雰囲気は、すこしアゴタ・クリストフにも通じるような。翻訳の過程で生じたのでしょうか。
ちょっとジェフリーアーチャー的な「タナタ氏の茶碗」「ハリネズミ」、萩尾望都氏か佐藤詩生さんあたりに漫画化してほしい「チェロ」、社会にぼこんと空いた闇のような「正当防衛」、人間の精神の不可解さに迫る「緑」「棘」、一番まっとうに感動できる?「エチオピアの男」、といったところが印象に残りました。
犯罪 Amazon書評・レビュー: 犯罪より
4488013368
No.94
(5pt)

最後の話は

映画のようだった。
どの話も、短編なので短いのに、映画のように感じられた。
犯罪 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪 (創元推理文庫)より
4488186025
No.93
(5pt)

最後の話は

映画のようだった。
どの話も、短編なので短いのに、映画のように感じられた。
犯罪 Amazon書評・レビュー: 犯罪より
4488013368
No.92
(4pt)

様々な人生と向き合う短編集

短編集

作者が刑事弁護士ということもあり、弁護士の観点から、様々な形態をもった「犯罪」がテーマだ。謎解きでも単純なミステリーでもない。
当然のことながら、世の中にはいろいろな境遇の人間がいて、犯罪、つまり法を破る行為の「動機」や「理由」やらも、当然様々であるということは、たとえ今まで頭でわかっていても、この短編小説集を読むとあらためて心で感じることができた。

そこで、この短編集のほぼ全てのストーリーで問題になるのは「裁く」という行為になる。
ドイツの検察が中立の立場をとるというのは新鮮だった。日本も表面上、ハリウッドの映画で見るような陪審員制度と似たような裁判員裁判になったが、これは表面で考えるよりも根本的にとても大きな変化なのだと今さらながら気づきもした。
作中の「犯罪」について、裁判で、日本でいうところの「情状を考慮する」以上に踏み込んで、犯罪の根本に向き合っているところがとても新鮮で印象的だった。もちろん、これが現在のドイツの実情などとは思っていない。これは「小説」なのだから。でも、とても意義ある方向性も含まれているのではないかと思った。
犯罪 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪 (創元推理文庫)より
4488186025
No.91
(4pt)

様々な人生と向き合う短編集

短編集

作者が刑事弁護士ということもあり、弁護士の観点から、様々な形態をもった「犯罪」がテーマだ。謎解きでも単純なミステリーでもない。
当然のことながら、世の中にはいろいろな境遇の人間がいて、犯罪、つまり法を破る行為の「動機」や「理由」やらも、当然様々であるということは、たとえ今まで頭でわかっていても、この短編小説集を読むとあらためて心で感じることができた。

そこで、この短編集のほぼ全てのストーリーで問題になるのは「裁く」という行為になる。
ドイツの検察が中立の立場をとるというのは新鮮だった。日本も表面上、ハリウッドの映画で見るような陪審員制度と似たような裁判員裁判になったが、これは表面で考えるよりも根本的にとても大きな変化なのだと今さらながら気づきもした。
作中の「犯罪」について、裁判で、日本でいうところの「情状を考慮する」以上に踏み込んで、犯罪の根本に向き合っているところがとても新鮮で印象的だった。もちろん、これが現在のドイツの実情などとは思っていない。これは「小説」なのだから。でも、とても意義ある方向性も含まれているのではないかと思った。
犯罪 Amazon書評・レビュー: 犯罪より
4488013368
No.90
(5pt)

秋の夜長にぴったりの短編集

巷の人々が犯す様々な犯罪にもそれぞれ事情があるのだということを、弁護士の視点から描いている。感傷に走ることなく簡潔に、それでいて余韻の残る短編に仕立て上げる作家の腕前には脱帽。続編の『罪悪』とともに、なかなか趣味の良い犯罪小説短編集だと思う。
犯罪 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪 (創元推理文庫)より
4488186025
No.89
(5pt)

秋の夜長にぴったりの短編集

巷の人々が犯す様々な犯罪にもそれぞれ事情があるのだということを、弁護士の視点から描いている。感傷に走ることなく簡潔に、それでいて余韻の残る短編に仕立て上げる作家の腕前には脱帽。続編の『罪悪』とともに、なかなか趣味の良い犯罪小説短編集だと思う。
犯罪 Amazon書評・レビュー: 犯罪より
4488013368
No.88
(4pt)

弁護士から見た色々な犯罪者の姿

内容としては表題の通りだが、面白いと思えるのは、主人公の主観的な感想がほとんど描写されない点。

同情すべき犯人もいれば、ひどい犯人もいる。けれども主人公はそのどちらにも嫌悪も共感もしめすことなく、淡々と自分に職務を遂行している。

むしろその淡々とした態度が一番怖いと思った。
犯罪 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 犯罪 (創元推理文庫)より
4488186025
No.87
(4pt)

弁護士から見た色々な犯罪者の姿

内容としては表題の通りだが、面白いと思えるのは、主人公の主観的な感想がほとんど描写されない点。

同情すべき犯人もいれば、ひどい犯人もいる。けれども主人公はそのどちらにも嫌悪も共感もしめすことなく、淡々と自分に職務を遂行している。

むしろその淡々とした態度が一番怖いと思った。
犯罪 Amazon書評・レビュー: 犯罪より
4488013368