春にして君を離れ

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評判

春にして君を離れの評価:

4.48/5点 レビュー 244件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.48pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全466件 61〜80 4/24ページ
No.406
(5pt)

冷水をあびせられ

読了後、すぐに風呂に入ったが全く温まらなかったのはこの本のせいです。

あらすじを知り興味を持ち読み始めました。
主人公はいけ好かないです。
ですがどうも読み進めるうちに俗に言う『ざまぁ』系の気配を感じ下世話な気持ちが早り、ページを捲る手が止めらません。

よくもまぁこんなつらつらと移り変わる心情や情景、会話が描けられるなと思い面白くて迎えるラストスパート。
山場を終え最後の最後。

冷水を頭からぶっかけられました。
いつからこの主人公が自分とは違うと錯覚していた?
憐れなるジョーン。そして私。

このレビューを読んでいる方が私と同じ感想を持つかは知りませんがいずれにせよむちゃくちゃ面白いのでおすすめです。

アガサ・クリスティ、友だちにはなれないけど読破したいなと思います。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.405
(5pt)

冷水をあびせられ

読了後、すぐに風呂に入ったが全く温まらなかったのはこの本のせいです。

あらすじを知り興味を持ち読み始めました。
主人公はいけ好かないです。
ですがどうも読み進めるうちに俗に言う『ざまぁ』系の気配を感じ下世話な気持ちが早り、ページを捲る手が止めらません。

よくもまぁこんなつらつらと移り変わる心情や情景、会話が描けられるなと思い面白くて迎えるラストスパート。
山場を終え最後の最後。

冷水を頭からぶっかけられました。
いつからこの主人公が自分とは違うと錯覚していた?
憐れなるジョーン。そして私。

このレビューを読んでいる方が私と同じ感想を持つかは知りませんがいずれにせよむちゃくちゃ面白いのでおすすめです。

アガサ・クリスティ、友だちにはなれないけど読破したいなと思います。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.404
(5pt)

クリスティーの最高傑作?

原田ひ香の作品の登場人物がこれをベタ褒めしていたので読んでみました。なるほど。推理小説とは違うドキドキ感があって、人間の賢さとか豊かさとかのとらえかたについて、とても深い考察があると思いました。知らぬは本人ばかりなりかぁ。でもそれを見直すよりは、否定しないで埋没したほうがラクだったりもするのが人生ってもんなのかなぁ。怖い怖い。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.403
(5pt)

クリスティーの最高傑作?

原田ひ香の作品の登場人物がこれをベタ褒めしていたので読んでみました。なるほど。推理小説とは違うドキドキ感があって、人間の賢さとか豊かさとかのとらえかたについて、とても深い考察があると思いました。知らぬは本人ばかりなりかぁ。でもそれを見直すよりは、否定しないで埋没したほうがラクだったりもするのが人生ってもんなのかなぁ。怖い怖い。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.402
(4pt)

頼りない語り手による自省録の物語

アガサ・クリスティのミステリ小説は実は一冊も読んだことがないのだが、殺人事件は起きないがとても面白いらしいというこの本のことをネットで見て、読み始めてみた。

特に事件といった事件も起きないし、せいぜい家族やご近所の噂話のようなレベルに留まる程度なのだが、ページを捲ればめくるほど、この頼りない語り手の粗のような部分が明らかになってきて面白い。

ただ、最初は読者にその語り手の実際の性格などが彼女の周りの人物とのやり取りで浮き彫りになるものの、それを本人がだんだんハッキリと自覚していく、というのが特段推理しなくても分かるレベルで明らかなのでそこまでミステリ的要素はないと思った。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.401
(4pt)

頼りない語り手による自省録の物語

アガサ・クリスティのミステリ小説は実は一冊も読んだことがないのだが、殺人事件は起きないがとても面白いらしいというこの本のことをネットで見て、読み始めてみた。

特に事件といった事件も起きないし、せいぜい家族やご近所の噂話のようなレベルに留まる程度なのだが、ページを捲ればめくるほど、この頼りない語り手の粗のような部分が明らかになってきて面白い。

ただ、最初は読者にその語り手の実際の性格などが彼女の周りの人物とのやり取りで浮き彫りになるものの、それを本人がだんだんハッキリと自覚していく、というのが特段推理しなくても分かるレベルで明らかなのでそこまでミステリ的要素はないと思った。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.400
(5pt)

主人公の頭の中だけでほぼ物語が進行する

主人公のほぼ回顧録なんだけど、よくもそれだけでここまで面白くなったなあと思った。

ちょっと旧字体が多いのと、言い回しも独特なので、すんなりと読むのが難しい部分もあったけど、
kindleのおかけでなんとか助かった^^;
単行本であったら、結構苦労したはず。

主人公の考えや人柄、また、客観的に見た主人公像というのも想像しやすかった。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.399
(5pt)

主人公の頭の中だけでほぼ物語が進行する

主人公のほぼ回顧録なんだけど、よくもそれだけでここまで面白くなったなあと思った。

ちょっと旧字体が多いのと、言い回しも独特なので、すんなりと読むのが難しい部分もあったけど、
kindleのおかけでなんとか助かった^^;
単行本であったら、結構苦労したはず。

主人公の考えや人柄、また、客観的に見た主人公像というのも想像しやすかった。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.398
(5pt)

アガサの中で一番好きな作品

ものすごくムカつく主人公だけど、もしかして自分にもあてはまるのでは。。。
と考えさせられる。時々立ち返って読みたい作品。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.397
(5pt)

アガサの中で一番好きな作品

ものすごくムカつく主人公だけど、もしかして自分にもあてはまるのでは。。。
と考えさせられる。時々立ち返って読みたい作品。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.396
(5pt)

語り部への嫌悪感と、その反動としての面白さ

「そして誰もいなくなった」「アクロイド殺し」に続いて読了。先の二作とは趣が異なり、そもそもジャンルすら違った。あらすじもろくに読まない自分が悪いのだが、今は何とも言えぬ読後感に包まれている。 読み進めるうちに語り部ジョーンへの嫌悪感は募っていった。恐らく作者の意図通りの心理的な変化なのだろうと思う。読んだのが20代前半までならその感情は最後まで変わらなかっただろう。しかし30代も半ばに迎え、ジョーンの精神的に狭量な部分や弱さを一概に責める気にもなれず、夫ロドニーの態度も理解できる様な気がした。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.395
(5pt)

語り部への嫌悪感と、その反動としての面白さ

「そして誰もいなくなった」「アクロイド殺し」に続いて読了。先の二作とは趣が異なり、そもそもジャンルすら違った。あらすじもろくに読まない自分が悪いのだが、今は何とも言えぬ読後感に包まれている。 読み進めるうちに語り部ジョーンへの嫌悪感は募っていった。恐らく作者の意図通りの心理的な変化なのだろうと思う。読んだのが20代前半までならその感情は最後まで変わらなかっただろう。しかし30代も半ばに迎え、ジョーンの精神的に狭量な部分や弱さを一概に責める気にもなれず、夫ロドニーの態度も理解できる様な気がした。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.394
(5pt)

推理の基本

推理小説初心者には良い。世の中でもたまにある話。
春にして君を離れ (光文社古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (光文社古典新訳文庫)より
4334110045
No.393
(5pt)

傑作

ラストが良いです
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.392
(5pt)

傑作

ラストが良いです
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.391
(3pt)

どうにも読むのがつらい

ハッキリ言って駄作だと思う。ミステリーばかり書いていたから、たまには普通の小説を書きたかったのだろうけど、読んでいて随分としんどい。1000円近い金額を払って購入したから最後まで読むという努力をしただけ。小説やドラマはどんな悪党が主役でも、人として何某かの共感や、共通点を感じないとなかなか感情の移入ができ難い。つまりつまらない。まぁこの主人公を反面教師として共感する方法もあるし、実際に世間にはこういうタイプの人間はいる。のだが、実際にこんな人間と隣人になったら、まず間違いなく大抵の人は交際を避けるし、適当に受け流す。んで、裏で悪口を言う。この小説の設定でもそうなっている。だから設定としては正しい。が、その主人公の心情を延々と読まされるのは、甚だ共感が湧かない。苦痛だ。だからと言って、シェークスピア風な悲喜劇でもなければ、ダンテ風な宗教哲学でもない、まして純文学風でもない。つまりお高くとまった嫌味な単純脳なオバサンのグチの繰り返しだ。ただ、主人公の記憶が点として現れて、やがて面に、そして3次元に進展していく手法は流石にアガサ・クリスティーだと思う。こういう手法は見習いたい。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.390
(3pt)

どうにも読むのがつらい

ハッキリ言って駄作だと思う。ミステリーばかり書いていたから、たまには普通の小説を書きたかったのだろうけど、読んでいて随分としんどい。1000円近い金額を払って購入したから最後まで読むという努力をしただけ。小説やドラマはどんな悪党が主役でも、人として何某かの共感や、共通点を感じないとなかなか感情の移入ができ難い。つまりつまらない。まぁこの主人公を反面教師として共感する方法もあるし、実際に世間にはこういうタイプの人間はいる。のだが、実際にこんな人間と隣人になったら、まず間違いなく大抵の人は交際を避けるし、適当に受け流す。んで、裏で悪口を言う。この小説の設定でもそうなっている。だから設定としては正しい。が、その主人公の心情を延々と読まされるのは、甚だ共感が湧かない。苦痛だ。だからと言って、シェークスピア風な悲喜劇でもなければ、ダンテ風な宗教哲学でもない、まして純文学風でもない。つまりお高くとまった嫌味な単純脳なオバサンのグチの繰り返しだ。ただ、主人公の記憶が点として現れて、やがて面に、そして3次元に進展していく手法は流石にアガサ・クリスティーだと思う。こういう手法は見習いたい。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.389
(4pt)

一番ミステリアスなのは自分自身か

アガサクリスティーのポアロシリーズが大好きで愛読していますが、これは全く推理ものではありません。しかし、ミステリー小説ともいえるかもしれないと思います。一生懸命に自分の人生を生きていることに間違いはないのです。しかし、本当の自分自身に向き合うのは恐ろしいし、避けたいところ。思いもかけない期間、灼熱の砂漠という環境の違う中に隔離されて、一番ミステリアスな自我に向き合うことになったわけです。通常の生活に戻った時にそこから得た気づきを生かせるのか、人生を軌道修正できるのか。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.388
(4pt)

一番ミステリアスなのは自分自身か

アガサクリスティーのポアロシリーズが大好きで愛読していますが、これは全く推理ものではありません。しかし、ミステリー小説ともいえるかもしれないと思います。一生懸命に自分の人生を生きていることに間違いはないのです。しかし、本当の自分自身に向き合うのは恐ろしいし、避けたいところ。思いもかけない期間、灼熱の砂漠という環境の違う中に隔離されて、一番ミステリアスな自我に向き合うことになったわけです。通常の生活に戻った時にそこから得た気づきを生かせるのか、人生を軌道修正できるのか。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.387
(4pt)

殺人のないクリスティー

事件は起きない。主人公と似た女性は多くいる。
ひとりよがりで、幸せで、周りが見えない女。
自分の中にも間違いなく住んでいる。
殺人よりも怖い。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385