春にして君を離れ

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春にして君を離れの評価:

4.48/5点 レビュー 244件。 B ランク

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平均点4.48pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全466件 421〜440 22/24ページ
No.46
(4pt)

小説としてのひとつの完成形

本書の話を女性特有のものとして扱って欲しくはない。
男だって、来し方を振り返るときは多い。
でも、こういう振り返り方って、ちょっと欝っぽい。
もし自分がこういう風になったら病院いくかも。


怖い本だと、私は思う。
小説としてのひとつの完成形を見たような気がする。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.45
(4pt)

小説としてのひとつの完成形

本書の話を女性特有のものとして扱って欲しくはない。
男だって、来し方を振り返るときは多い。
でも、こういう振り返り方って、ちょっと欝っぽい。
もし自分がこういう風になったら病院いくかも。


怖い本だと、私は思う。
小説としてのひとつの完成形を見たような気がする。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.44
(4pt)

押し付けの愛?

人を愛するということは その人の人生をも左右すること?

幸せの価値は人それぞれ。
あの人 気の毒だなーと思っても その人にとっては幸せだったりする。
相手に良かれと起こした行動も 疎まれきらわれたりする。

いつの時代も 難しい問題です。
考えさせられる 作品です。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.43
(4pt)

押し付けの愛?

人を愛するということは その人の人生をも左右すること?

幸せの価値は人それぞれ。
あの人 気の毒だなーと思っても その人にとっては幸せだったりする。
相手に良かれと起こした行動も 疎まれきらわれたりする。

いつの時代も 難しい問題です。
考えさせられる 作品です。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.42
(5pt)

希望でも絶望でもない

愛する人のために何かをしてあげて、
そして実際に喜んでもらえた、という経験は、
誇らしい記憶として何度も呼び起こされるものです。
でも、愛する人は、うわべで笑っていただけだったのかもしれない。

あの人のようにだけは、なりたくない。
そういう哀れみの目で見下していた人間よりも、
自分のほうが嫌われ者だったりするのかもしれない。
でも、これまでの生き方を変えるほどの、転機ってあるだろうか。

どの登場人物も人格は不完全で、人間臭く、
それぞれの中の正しさを貫き、そしてお互いがすれ違います。
もやもやと決着のつかない雰囲気が、現実味を帯びて迫ってきます。
内面の叫びを描いた作品なのに、視覚の描写がとても具体的。

退廃的な絶望があっけなく克服されると同時に、
虚構めいた希望は見事に砕け散ってしまう。
人は、自分の心の範囲でしか世界を解釈できないという事実が、
そよ風に乗って吹き付けてくるような、そんな感じがしました。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.41
(5pt)

希望でも絶望でもない

愛する人のために何かをしてあげて、
そして実際に喜んでもらえた、という経験は、
誇らしい記憶として何度も呼び起こされるものです。
でも、愛する人は、うわべで笑っていただけだったのかもしれない。

あの人のようにだけは、なりたくない。
そういう哀れみの目で見下していた人間よりも、
自分のほうが嫌われ者だったりするのかもしれない。
でも、これまでの生き方を変えるほどの、転機ってあるだろうか。

どの登場人物も人格は不完全で、人間臭く、
それぞれの中の正しさを貫き、そしてお互いがすれ違います。
もやもやと決着のつかない雰囲気が、現実味を帯びて迫ってきます。
内面の叫びを描いた作品なのに、視覚の描写がとても具体的。

退廃的な絶望があっけなく克服されると同時に、
虚構めいた希望は見事に砕け散ってしまう。
人は、自分の心の範囲でしか世界を解釈できないという事実が、
そよ風に乗って吹き付けてくるような、そんな感じがしました。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.40
(5pt)

私の心の書

25才から15年にわたって、たびたび取り出しては読んでいる本です。
過干渉でコントロール型の母親に育てられ一時期拒食症にまでなった私は、この本を母に渡し読んでくれるよう言いました。
母は、「退屈な本」という感じでピンとはこなかったようでした。

必要とされることを必要とする人、この女主人公はそんな人です。相手のためを思ってやっていると思いこんでいるのがたちが悪い。結局は、自己中心的なんだと思います。

結婚して、妻になり母になり、いつも原点に立ちもどるなにかを教えてくれる、そんな本です。これだけ心理学的にも今に通じる深い内容・・アガサクリスティーは、すごい作家です。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.39
(5pt)

私の心の書

25才から15年にわたって、たびたび取り出しては読んでいる本です。
過干渉でコントロール型の母親に育てられ一時期拒食症にまでなった私は、この本を母に渡し読んでくれるよう言いました。
母は、「退屈な本」という感じでピンとはこなかったようでした。

必要とされることを必要とする人、この女主人公はそんな人です。相手のためを思ってやっていると思いこんでいるのがたちが悪い。結局は、自己中心的なんだと思います。

結婚して、妻になり母になり、いつも原点に立ちもどるなにかを教えてくれる、そんな本です。これだけ心理学的にも今に通じる深い内容・・アガサクリスティーは、すごい作家です。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.38
(5pt)

実はクリスティの最高傑作

1944年作品。当初はメアリ・ウェストマコット名義で出され、四半世紀以上自身が著者であることを漏らさないようにしたことで有名な作品だ。ミステリィでないことを知った読者ががっかりしないように、と理由づけられているが本心はそうではないだろうと読んでいて思った。

プロット建てたミステリィもいいけど、心理機微をつくこういう作品もすばらしい。もう一歩進んでいってしまうと、あのすばらしいミステリィたちよりもより素晴らしいと思えてしまう。それほどの作品だ。(変なたとえだけど柴門ふみと共通したものを感じる。)

隔離された別世界で自身のことを考えること。それは実は何にもまして恐ろしいのかもしれない。あえてこの作品をクリスティの最高傑作にあげたい。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.37
(5pt)

実はクリスティの最高傑作

1944年作品。当初はメアリ・ウェストマコット名義で出され、四半世紀以上自身が著者であることを漏らさないようにしたことで有名な作品だ。ミステリィでないことを知った読者ががっかりしないように、と理由づけられているが本心はそうではないだろうと読んでいて思った。

プロット建てたミステリィもいいけど、心理機微をつくこういう作品もすばらしい。もう一歩進んでいってしまうと、あのすばらしいミステリィたちよりもより素晴らしいと思えてしまう。それほどの作品だ。(変なたとえだけど柴門ふみと共通したものを感じる。)

隔離された別世界で自身のことを考えること。それは実は何にもまして恐ろしいのかもしれない。あえてこの作品をクリスティの最高傑作にあげたい。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.36
(5pt)

  もしも あなたが

もしもあなたが、この本に殺人事件を期待しているなら、読まないほうがいいです。
これは、殺人事件の話でも、強盗事件の話でも、ありません。
なんの暴力も、流血も、ありません。
それでも。
やや、だらけた感のある始まりから、読み進めるにつれ、息のつまるような恐ろしさが、やってくる。
なによりも恐ろしいのは、恐怖は、自分の中からやってくる、ということ。

どうぞ、読んでみてください。

そして、人生を、見つめなおしてください。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.35
(5pt)

  もしも あなたが

もしもあなたが、この本に殺人事件を期待しているなら、読まないほうがいいです。
これは、殺人事件の話でも、強盗事件の話でも、ありません。
なんの暴力も、流血も、ありません。
それでも。
やや、だらけた感のある始まりから、読み進めるにつれ、息のつまるような恐ろしさが、やってくる。
なによりも恐ろしいのは、恐怖は、自分の中からやってくる、ということ。

どうぞ、読んでみてください。

そして、人生を、見つめなおしてください。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.34
(4pt)

推理物ではないが恐い話だった

アガサ・クリスティーの小説だが推理物ではない。第二次世界大戦前、娘の病気見舞いに行ってバクダットからイギリスに帰る途中、テル・アブ・ハミドで主人公の夫人は独り足止めをくらう。閑散としたその地で数日間彼女は今まで固く信じてきた(信じようとしてきた)理想の家庭、夫の愛情、子供達の愛情等に徐々に疑問を抱き始める。一見すると、彼女がとても見栄っ張りでプライドが高く自己中心的で、それに家族が振り回されているようにも見えるが、テル・アブ・ハミドで彼女自身が自分でそれに気づき自己嫌悪に陥りながらも反省し始めたところは凄いと思った。そして、日常の環境に戻った途端、それが一瞬にして吹っ飛んでしまったのも凄く現実的だと思う。彼女が特別な人間なのではなく、誰でも心のどこかで自分を可愛いと思っている。そして自分は(曖昧な感じで)良い人間だと思っている。だから、生きていられる。でも、家族や親しい友人、職場の仲間たちは必ずしも若しくは絶対その人のことをそうは見ていない。普通、そのギャップはなかなか判らない。だから皆それなりに仲良く上手くやっていける。そんな人間の生き方について考えさせられる話だった。一番最後の夫の言葉は私には物凄く恐ろしく感じた。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.33
(4pt)

推理物ではないが恐い話だった

アガサ・クリスティーの小説だが推理物ではない。第二次世界大戦前、娘の病気見舞いに行ってバクダットからイギリスに帰る途中、テル・アブ・ハミドで主人公の夫人は独り足止めをくらう。閑散としたその地で数日間彼女は今まで固く信じてきた(信じようとしてきた)理想の家庭、夫の愛情、子供達の愛情等に徐々に疑問を抱き始める。一見すると、彼女がとても見栄っ張りでプライドが高く自己中心的で、それに家族が振り回されているようにも見えるが、テル・アブ・ハミドで彼女自身が自分でそれに気づき自己嫌悪に陥りながらも反省し始めたところは凄いと思った。そして、日常の環境に戻った途端、それが一瞬にして吹っ飛んでしまったのも凄く現実的だと思う。彼女が特別な人間なのではなく、誰でも心のどこかで自分を可愛いと思っている。そして自分は(曖昧な感じで)良い人間だと思っている。だから、生きていられる。でも、家族や親しい友人、職場の仲間たちは必ずしも若しくは絶対その人のことをそうは見ていない。普通、そのギャップはなかなか判らない。だから皆それなりに仲良く上手くやっていける。そんな人間の生き方について考えさせられる話だった。一番最後の夫の言葉は私には物凄く恐ろしく感じた。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.32
(5pt)

ミステリだけでは勿体無い

読むごとに違う視点で感想がわく、不思議な本です。
毎回違う人物の気持ちに気づかされ、別の本のようです。衝撃的な、しかし一見何事もない、そのラストの展開には、息が詰まると同時に深く人生を感じざるを得ないのです。いつも感想は、自分のなかにかえってきて、自分を揺さぶります。「娘は娘」「愛の重さ」などは各論的で若干神秘趣味な点もあり、"愛の3部作"では本作が一番お勧めです。アガサ・クリスティのミステリだけでは、勿体無いと思います。実は毎回泣いてしまいます。10年以上読んでまだ飽きない名作です。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.31
(5pt)

ミステリだけでは勿体無い

読むごとに違う視点で感想がわく、不思議な本です。
毎回違う人物の気持ちに気づかされ、別の本のようです。衝撃的な、しかし一見何事もない、そのラストの展開には、息が詰まると同時に深く人生を感じざるを得ないのです。いつも感想は、自分のなかにかえってきて、自分を揺さぶります。「娘は娘」「愛の重さ」などは各論的で若干神秘趣味な点もあり、"愛の3部作"では本作が一番お勧めです。アガサ・クリスティのミステリだけでは、勿体無いと思います。実は毎回泣いてしまいます。10年以上読んでまだ飽きない名作です。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.30
(5pt)

ふつーなのに、狂ってる

アガサ・クリスティーなんて、ポワロを書いた推理小説家じゃないか!という考えを改めさせてくれた本。いつまでたっても誰も殺されず、中東にいる娘の滞在先から中年の主婦が英国の自宅まで帰ってくるときの旅の様子を描いているだけ。鉄道旅行にありがちのゆったりとした時間が過ぎていき、彼女が住み慣れた我が家に到着する所で物語りは終焉します。なのに、たいそう怖い。設定がのどかなので、余計に話の内容が狂気をおびて感じられます。私、ふつーなんです!私の生活平凡なんです!って言いながら、実は、狂ってる。ああ、人間はなんて業の深い生きものなんだろう。
淡々と、奇をてらわずに、読み手に畏れを感じさせるって、凄い技量です。アガサ・クリスティーという人は、巧みな構成と描写だけでなく人間の感情と深層心理の描写に長けた偉大な文筆家だったんですね。この小説は、2004年のマイベストであり、これからも何度となく読み返したい一冊です。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.29
(5pt)

ふつーなのに、狂ってる

アガサ・クリスティーなんて、ポワロを書いた推理小説家じゃないか!という考えを改めさせてくれた本。いつまでたっても誰も殺されず、中東にいる娘の滞在先から中年の主婦が英国の自宅まで帰ってくるときの旅の様子を描いているだけ。鉄道旅行にありがちのゆったりとした時間が過ぎていき、彼女が住み慣れた我が家に到着する所で物語りは終焉します。なのに、たいそう怖い。設定がのどかなので、余計に話の内容が狂気をおびて感じられます。私、ふつーなんです!私の生活平凡なんです!って言いながら、実は、狂ってる。ああ、人間はなんて業の深い生きものなんだろう。
淡々と、奇をてらわずに、読み手に畏れを感じさせるって、凄い技量です。アガサ・クリスティーという人は、巧みな構成と描写だけでなく人間の感情と深層心理の描写に長けた偉大な文筆家だったんですね。この小説は、2004年のマイベストであり、これからも何度となく読み返したい一冊です。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813
No.28
(5pt)

家族の心理ドラマ

私達姉妹は、買い物依存症・アダルトチルドレン・軽いうつ、をそれぞれ内面に抱えているが、母はこの事実を知らずにとても「良い娘達だ」と信じている。この本を読み終えた時に30数年の心の悩みから開放された気持ちになったと同時に、母に同情する気持ちが初めて生まれた。親子関係、夫婦関係に心悩む方には、精神書、医学書、心理書を読むよりも非常にためになると確信する。もちろん、ストーリーがしっかりしているのでまるで推理小説を読むがごとく流れるように読み進む。
 このシリーズは他に4巻あり全てに共通して言えよう。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫 NV 38)より
4150400385
No.27
(5pt)

家族の心理ドラマ

私達姉妹は、買い物依存症・アダルトチルドレン・軽いうつ、をそれぞれ内面に抱えているが、母はこの事実を知らずにとても「良い娘達だ」と信じている。この本を読み終えた時に30数年の心の悩みから開放された気持ちになったと同時に、母に同情する気持ちが初めて生まれた。親子関係、夫婦関係に心悩む方には、精神書、医学書、心理書を読むよりも非常にためになると確信する。もちろん、ストーリーがしっかりしているのでまるで推理小説を読むがごとく流れるように読み進む。
 このシリーズは他に4巻あり全てに共通して言えよう。
春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300813