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ENGINEの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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スピード感はあるが内容は荒唐無稽で、展開や場面の情景がわかりにくい作品。 ストーリーは刑事の游二の目線から展開するが、実際の主人公は傑作ミレニアムのリスベットを連想させる、女の殺し屋だ。ただこの殺し屋はミレニアムのリスベットとは比べ物にならないほど魅力がない上に、ストーリーのスケールも小さい。 何とか最後まで読み終えたが読後感は最低で、時間を無駄にした。他のレビュアーに「大藪春彦へのオマージュ」というコメントがあったが、残念ながらこの作品には大藪春彦の作品の生々しいエネルギーが欠如している。 | ||||
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