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月は怒らない
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月は怒らないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
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読んでませんので、何とも言えませんが。垣根さんなので間違えは無いと思います。読むのが楽しみなのですが。タイミングがなくて。。 | ||||
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独特な雰囲気を身にまとう女と、彼女に魅了された3人の男たちの繰り広げる物語です。 ジェットコースターのように展開する垣根さんの他の作品とはかなり毛色が違い、静かに心に染み入るように話は展開していきます。 そしてラストシーンでは全てを書ききることなく筆を置いていますが、不思議な余韻を感じさせるものでした。 好みの別れるストーリーだと思うのですが、個人的に満足の行く読後感を味わいました。 | ||||
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著者の久々の新作に期待していたのだが、正直物足りなかった。一人の女性を巡って三人の男が登場する一見恋愛物語のような話なのだが、ストーリーは全体的には暗く、主人公の女性が何を考えているのか最後まで分からず、特に惹きつけられるようなところはなかった。 所々に登場する記憶を失った老人との絡みも中途半端で、老人の話と絡めるなら主人公の女性の過去にもう少し触れてほしかったと思う。また、登場人物が怒りを爆発させる場面もあるのだが、それも中途半端に終わってしまい、その気持ちに感情移入するのも難しかった。 著者の作品はほとんど読んでおり、好きな作品も多いので次回作に期待したい。 | ||||
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サスペンスの色合いはあまり強くありません。暴力も。恭子という一風変わった女性を取り巻く3人の男性の恋物語。恭子の中身は最後まであまり見えてきませんので、その分感情移入もしにくい。終わり方で読後救われる部分はありますが、全体として暗く、面白い本ではないです。どちらかというとジメジメとした暗さがある。 別に読まなくても良かったな、と思ってしまいました。 垣根さんの本は全部読んでいますが、好みでは、その中でも下の部類になります。 | ||||
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「ワイルドソウル」で垣根氏のファンになったが、去年出版された「ボーダーヒートアイランド4」同様、残念ながら期待はずれの作品。 ワイルドソウルの爽快なリベンジの印象が強く、垣根氏に毎回とんでもない結末を期待して過ぎてしまっているのかもしれないが。 初めて垣根氏の作品を読む方なら、暴力の描写・カーマニア・テンポの速さなど、ワクワクしながら一気に読める本と思われる。 | ||||
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