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一応の推定
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一応の推定の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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保険業務を営むものですが、若干の違和感を覚えた。 保険契約者自殺ではなく、脳機能不全(脳血栓?)が原因でホームに落下して轢死されたと言う結論で有責判定された。 しかし、設定は生命保険ではなく、損害保険の傷害保険。 だとしたら、疾病なので保険は逆に無責になりますが……? | ||||
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法律的に確定出来なくても、複数の首頷し得る事実の積み重ねにより確からしいと判断出来るときには、一応の推定がなされる。正直怖いことだ。事故か自殺か?事件の真実はどちらなのか。ドキドキハラハラとまではいかないけれど、最後は意外な結末に。 | ||||
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前半は難しいことが多すぎてあまりページが進まなかったんですが半分あたりからすごいのめりこんでしまった。。前半は1回15ページくらいずつで進めていったんですが、後半は180ページを2日で読み込んでしまった。気づいたら終盤って感じでした。 | ||||
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帯で5人の選考委員が絶賛していたので、少々期待して読み始めましたが、賞の選考に疑問を抱く結果になりました。 実態を反映していないような気がします。これほど契約者寄りに活動する調査員はいないでしょう。 また最後のどんでん返しも、なにやら取って付けたような感じがしてインパクトが弱く、感銘を受けることはありませんでした。 社会問題にも言及していて、社会派小説であるとの評価もありますが、それほど作品の厚みは感じられませんでした。 仕事の手待ち時間の暇つぶしにはなりました。 | ||||
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