群蝶の空



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初公開日(参考)2001年05月
分類

長編小説

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群蝶の空

2001年05月31日 群蝶の空

昭和14年、上流家庭の人妻と平凡なサラリーマンが恋に落ちた。2人を結びつけた俳句の世界に渦巻く陰謀、そして当局の思想弾圧。時代に翻弄される2人の行方は…。本格社会派サスペンス。第8回松本清張賞受賞。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

帯の煽りで損してる

第8回松本清張賞受賞作。
「本格社会派サスペンス」と帯に書かれていたが、
この煽りで相当損したんじゃないかと思う。
タイプで言えば、「新青年」で探偵小説といいながら、
奇想小説を書いていた作家のような感じの作風。

昭和14年という設定でありながら、現代の小説を読んでいるような
印象が最後までぬぐえなかった。
設定や、時代背景は丁寧に取材されていると思ったが、
言葉遣いだけでなく、やはり登場人物の人格に時代を感じない。
そこが残念だった。

主人公のひとり、久江のラストシーンは想像できない展開で、
非常に度肝を抜いた。実に美しい!
群蝶の空Amazon書評・レビュー:群蝶の空より
4163202404



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