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ナイトフォール
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ナイトフォールの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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日経の書評欄に好意的なコメントが掲載されており、かつ、翻訳者がジョン・グリシャムの作品を独占的に?訳している白石さんだったので、期待して読んでみたのだが、いまいちだった。1996年に実際に起きたTWA800便の爆発事故を題材に、爆発事故はアメリカの調査団が結論づけたような機体内部の燃料タンクにおいて気化したジェット燃料が原因であるというのは誤りで、何者かにミサイル狙撃されたという目撃者や証拠が出てくるにもかかわらず、そのことを FBIがなぜか隠そうとしているというノンフィクションっぽいフィクション作品である。ストーリーの着眼点はよいと思うのだが、どうも展開がまどろっこしく、下品な表現も多いのが気にくわない。最後のオチの付け方はもっと工夫の余地があると思うのだが、お粗末で消化不良を起こしてしまった。 | ||||
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最近のデミルは、どうも緊張感と迫力に欠ける気がする。前作「ニューヨーク大聖堂」も、間延びが耐えられず失望。今回は、下巻の後半に盛り上がるもの、それまでは躍動感はない。 もっと面白い作家だったような記憶があるが・・・。 | ||||
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上巻が特にそう感じましたが、ダラダラし過ぎていて話が進まない 感じがしてイライラしました。 主人公のくだらないジョーク(日本人には通じない皮肉系のやつ)が 多くて、これだけで上巻が出来ているんじゃないかと思いました。 ガマンして上巻を読めば、ようやく下巻で「これからどうなるんだ」 的なワクワク感が味わえると思います。 | ||||
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