ナイトフォール
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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1996年7月17日、ニューヨークのロングアイランド沖でTWA800便の旅客機が空中爆発を起こして墜落する陰惨な事故が発生する。当初発表された事故の原因は燃料タンクの給油ゲージの電線から火花が走り、燃料に引火したというものだった。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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期待通りで満足しています。 | ||||
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なかなか中身の濃い内容です、今後の展開を期待しつつ読んでいます。 | ||||
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日経の書評欄に好意的なコメントが掲載されており、かつ、翻訳者がジョン・グリシャムの作品を独占的に?訳している白石さんだったので、期待して読んでみたのだが、いまいちだった。1996年に実際に起きたTWA800便の爆発事故を題材に、爆発事故はアメリカの調査団が結論づけたような機体内部の燃料タンクにおいて気化したジェット燃料が原因であるというのは誤りで、何者かにミサイル狙撃されたという目撃者や証拠が出てくるにもかかわらず、そのことを FBIがなぜか隠そうとしているというノンフィクションっぽいフィクション作品である。ストーリーの着眼点はよいと思うのだが、どうも展開がまどろっこしく、下品な表現も多いのが気にくわない。最後のオチの付け方はもっと工夫の余地があると思うのだが、お粗末で消化不良を起こしてしまった。 | ||||
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アメリカの闇をえぐる鋭い小説です。100ページほど読みましたが、面白すぎです。ナイトフォールは、すべてコーリー刑事の視点で書かれていましたが、今回は、コーリーとは別の視点での展開があります。早く読み進めたいのですが、じっくり味わっています。 私自身、あの事件には大きな疑問を持っています。デミルがそれについてどう思っているのか、1年くらい前にペーパーバックを読んだ時から思っていましたが、もしかしたらこのシリーズは、デミルのライフワークとして長く語り続けられる物語になるのかも知れませんね。 個人的には、「プラムアイランド」から「王者のゲーム」までの事があまり語られていないので、そのあたりを含めて、最終的にはシリーズがすべて繋がるのではないかと予想してみます。 ちなみに、 Wild Fire ですが、本と同時にオーディオブックもリリースされるようです。このあたりが、アメリカ出版界のすごいところかなと思いました。 | ||||
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最近のデミルは、どうも緊張感と迫力に欠ける気がする。前作「ニューヨーク大聖堂」も、間延びが耐えられず失望。今回は、下巻の後半に盛り上がるもの、それまでは躍動感はない。 もっと面白い作家だったような記憶があるが・・・。 | ||||
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