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西鹿児島駅殺人事件
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西鹿児島駅殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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今回の舞台は西鹿児島駅。 殺人を犯し、出所するも、駅の公安官に逆恨みを持ちつづける危険な男。 鹿児島駅に到着した列車から発見される刺殺体。 桜島の噴火の影響での降灰、近づく台風。 さまざまな問題を抱えたまま、十津川警部の部下である田中刑事がやはりこの地で刺殺される。 全編とおして非常にあわただしい。 今作で一番大変だったのは国鉄の職員達。 降灰のため、鉄道の運営がトラブルだらけとなり、その復旧に追われている。 埼玉人としては噴火が日常にある鹿児島の苦労が伝わってきた。 事件そのものは単純な話だった。 | ||||
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