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覇王の番人
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覇王の番人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 21~21 2/2ページ
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冒険・ミステリー作家の真保氏が歴史小説、しかも本能寺の変で織田信長と屠ってしまった明智光秀を主人公にしたストーリーを書いた。 歴史小説は基本的に史実どおり進むので、その中にいかに著者の個性を引き出すかがポイントになる。今回の真保氏の力量やいかに? 明智光秀が清々しく潔く描かれている。またサイドストーリーとして光秀に仕える忍び・小平太が絡んでくる。展開が面白い。実に見事である。☆☆☆☆☆にしたいのだが、下巻もあるので、読破した後に総評としてみたい。 新しい明智光秀像を描ききっている。上巻としては合格点である。すばらしい。 | ||||
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