連続殺人鬼 カエル男

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評判

連続殺人鬼 カエル男の評価:

3.67/5点 レビュー 256件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.67pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全258件 161〜180 9/13ページ
No.98
(1pt)

ドラゴンボールかと思った

犯人と刑事が説明口調の会話を繰り広げ、格闘シーンがいつまで経っても終わらず、ドラゴンボールかと思いました。安っぽい台詞回しや必要以上の残虐な描写、リアリティのまったくない暴動のくだり(どれも無駄に長い)も辛く、命からがら読み終えました。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.97
(2pt)

説明が長すぎる。

前半から中盤の説明が長すぎる。くどい。もっと簡潔に書いても作品としてマイナスにはならないが、くどすぎて飽きてくる。警察は・・という説明ばかり延々と続く。警察に群衆が殺到した場面も長すぎる。肝心なところは十分描かれており、多少、切なくもあり、十分なスリルもありよかったので、もう少し、削ってもよかったのでは?この方の作品の特徴のようなので、私には合わないかな。
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4796680896
No.96
(4pt)

救いがない終わり方

連続猟奇殺人鬼の正体を刑事である主人公が突き止めるというストーリー。叙述ものです。
オーソドックスな内容ですが終盤でどんでん返しが待っており、それが中々盛り上がります。

ただ、本書は障害者による犯罪、刑法第39条、犯罪者の更生といった重めの要素が
犯行のトリックと大きく関係しており、それらは物語を盛り上げる上では大いに寄与しているのですが、
あくまでも盛り上げる要素でしかなく、それらの要素を扱ったことへのフォローは最後まで皆無です。
まるで、犯罪者はいつまでも犯罪者、更生なんて無意味なのさ、とでも言われているような終わり方です。

そのため、犯人の凄惨な犯行手口と相まって読後感はよくありません。
実直な主人公の人柄に多少元気づけられるという程度でしょうか。
ラストに少しでも希望を持たせるような要素が入っていれば、読後感はかなり変わったと思います。

あと、中盤の暴動シーンは唐突で大げさ過ぎる気がしました(笑)
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.95
(3pt)

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

内容はよくありがちな叙述トリックで特に驚きはありませんでしたが話としては面白かったです。
ただ後半部の話がダラダラしすぎて途中で読むのをやめようかと思いながらなんとか読破したという感じです。
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4796680896
No.94
(3pt)

映像化作品にしてほしい

作品が違うので当然、以前公開された映画とは違う内容ですが、殊能 将之のハサミ男に良く似たトリックなので少しがっかりしました。
ただ暗闇での闘争は映像化できると思いますので期待しています。
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4796680896
No.93
(2pt)

途中で読むのやめた

途中で読むのやめました…他のミステリー小説はどんどん入り込めて進むのですが、個人的な意見ですが、これは始めから入り込めないし飽きてきて進まないのでやめました、文章的にも苦手。
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4796680896
No.92
(4pt)

どんでん返しに次ぐどんでん返し

途中冗長で退屈な部分はあるが、終盤はどんでん返しの連続でページをめくる手が止まらなかった。またカエル男というタイトルも刷り込みかとは思ったが、うまくその一歩先をいってくれていた。奇想天外なトリックではないが、普通に楽しめる作品である。
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4796680896
No.91
(1pt)

いまいち

文章も拙く、登場人物のキャラクターも台詞回しも嘘っぽく不自然。
どんでん返しに次ぐどんでん返しとのことで期待して読み続けたけれど、格闘シーンの描写が細かすぎてうるさく、そちらに気を取られてヤラレタ!がないまま終わってしまった。
気の利いた表現をしようとするあまり全体を通して「作り物感」が否めず、特に会話が挟まれると途端に物語世界から引き戻されてしまう。
初めての中山作品でしたが、合いませんでした。
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4796680896
No.90
(4pt)

これぞ小説!

まず一言言いたい。この本のタイトルと表紙のイラストに騙されてはいけない!なんとなくチープで、コミカルな印象を受けますが、そんなことは全くなく、とんでもなく深い闇が待っています。そして、過去私が読んできた小説の中でも、ダントツに面白かったです。

どんでん返しモノが好きな人にはオススメです。
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4796680896
No.89
(5pt)

このミス大賞の選評は正しい

著者は第8回このミス大賞で「さよならドビュッシー」とこれを最終選考に同時に残すという偉業を成し遂げた。選評にある通り、両極端に分かれて2次選考で片方を落とすのが困難と言っていいくらい拮抗したできだからだ。

出版されたのは「さよならドビュッシー」の方だが、こちらも最終選考に残っただけある。過去作品を熟読したうえでリスペクトし、最後の最後まで読者を(良い意味で)裏切る作品だった。
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4796680896
No.88
(5pt)

面白い!

いやー面白い。
まさかの展開にどんどん読み進められる。
久しぶりに本を読んだが、面白かった。
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4796680896
No.87
(2pt)

薄っぺらい

登場人物の心の動きに深みがなく、薄っぺらい描写に辟易。
よくアニメとかで、いきなり態度が豹変して顔芸を披露してくる犯人がいるが、アレを何回もやられる。ついていけない。
唐突に市民が暴徒化してダー◯ナイトライジングみたいになるのには吹いた。そこだけ好き
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4796680896
No.86
(5pt)

悪意の渦

個人的に大好きなストーリーです。
自分の中で猟奇殺人をミステリーの発端にしたのは江戸川乱歩。
江戸川乱歩の作品を和風にして血縁や因習に絡めてより土着的にドロドロさせた感があるのが横溝正史。
この強烈な二大作家が一番最初のミステリーの入り口だった為にその後に赤川次郎なんかを見てもストーリーの面白さは感じても心に残るモヤッとしたモノは何とも感じなかった。

時が経ち、色々と色めき立たない年齢になって気付いたのは、原初である横溝正史作品は好き。
貴志祐介さんの『黒い家』『悪の教典』のようなサイコパスを題材にした作品が好き。
あまりにも有名なエド・ゲインやゾディアックといった実際にいたサイコキラー、シリアルキラーと言われる殺人鬼が起こした事件に興味あり。
そして、ここ最近で読んだ志賀晃さんの『スマホを落としただけなのに』と今作の現代の何気ない日常の中で普通の人に混じって何食わぬ顔で生活している狂気……ある意味のサイコキラーなのかも知れない。

今作は吊るす、潰す、解剖する、焼くといったかなり具体的にエグい描写の猟奇殺人があり、その捜査の中で浮かび上がる警察、マスコミ、加害者、被害者、容疑者等の人間関係と、平静には何でもない世間の人の中にある狂気……全てが緻密に計算されていて、ミステリーにありがちな物語を読み進める段階で“コイツが怪しい、コイツが犯人じゃないか?”は漏れなく出てくるものの、淡々と単純に解りかけては一筋縄では解けない感じのもどかしい感じが一定のテンションで終わり間際まで続きます。
しかも、人間関係の輪は驚くほど単純なのに予想どおりには進まず、『あ、やっぱり…』と思った展開になっても解消されないモヤモヤが残り、モヤモヤは意外な形に発展し、モヤモヤが消えたあたりでそのスッキリ感を覆す展開……更に……と終わらない悪意が終わらない悪夢のように因果応報という輪を作り続けていくあたりに何とも言えない嫌な感じを残しつつ、ハッピーエンドとは言い切れない結末を迎える。

連想したのは横溝正史作品にある猟奇殺人をより生々しくリアルにした殺人、まあ、警察やマスコミの部分はさて置き、何の関係も無い市民が不安により暴徒と化すシーンは永井豪の名作『デビルマン』の悪魔狩り〜破滅に向かう人間その物を見ている気分だし、物語中で最大の関心を占めるカエル男には貴志祐介作品のサイコパスをより発展させたような…強烈なのになんとも言えない利己的でより純粋な悪意を感じ……まるで、幼少期から親しんできた猟奇、暴力、狂気、残虐性、異常性……全てを兼ね備えている名作だと思います。

出来れば忠実な描写で実写映画化して欲しい気もします。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.85
(5pt)

キャラに感情移入しやすい

これでもかという感じの展開ですが、中山ワールドの人物にとても感情移入しやすく読みやすいです。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.84
(4pt)

面白い!

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.83
(5pt)

岬シリーズとは違う感じ、けれどかなり面白い!

さよならドビュッシーより著者を知り、岬シリーズのファンになった私が、ここにきて本書を読んでみようと手に取りました。

岬シリーズのような誰にでも読みやすい感じでは決してないです。描写がエグい。3ページ程ですが、性描写は読み飛ばしました。
被害者の殺害されている描写がかなり詳細で、グロテスクなので、映像化されると大変でしょうね…
格闘シーンがくどいと仰られている方も多々いらっしゃいますが、私は楽しめました。喧嘩描写や戦闘シーンが好きな方はそんなに気にならないのではないでしょうか。

最後の1文まで読者を楽しませ、ゾクゾクさせてくれる作品でした。
結構サイコでどんでん返し多め、登場人物も現実味はありませんがキャラがたっていてよかったので、読んで損はないと思います。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.82
(5pt)

映画化希望。

最後の最後、一気に読んでしまいました。
続きが気になってどんどん読んでしまう。引き込まれてしまう。
裏の裏をかかれて本当に鳥肌が立ちました。
そして、39条について深く考えさせられる作品でもあります。
古手川さんが色んな意味で強すぎてびっくりしました。普通だったら死んでるわ…と思いながら読み続けました(笑)

人間なんて深層心理で何を考えてるかなんて本人にしか分からない。みんな心の中にどす黒い物を抱えている。それが偶然か、他者によって表に出るのかは分からない。

映画化して欲しいな…
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.81
(3pt)

暴力表現が冗長・一般人の行動にリアリティがない

性的虐待や暴力表現が必要以上に長く、その辺りは飛ばし気味で読みましたが、サイコサスペンスとしてはまあまあ。
ただカエル男という存在への一連の怯え方が尋常ではない。
日本でこんなこと起こる?まあ、起こらないでしょう。その辺りがご都合主義的だと思いました。
どんでん返しの部分は予想の範疇。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.80
(4pt)

鮮やか

面白かったです。
漢字の使い方や、格闘描写のくせがすごいですが
その辺は飛ばし読みしても問題無いです。
どんでん返しの鮮やかさが良かったです。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.79
(4pt)

終盤はビックリの連続!!

途中までいろいろ分かっているような気になって読んでいたのですが、闇の深さが尋常では無かったです。
予想外の展開。そして「因果応報」の結末へ…人間は怖い、恐ろしいと思いました。
最後の2ページ。それが本当の恐怖です。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896