連続殺人鬼 カエル男

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評判

連続殺人鬼 カエル男の評価:

3.67/5点 レビュー 256件。 A ランク

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平均点3.67pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全258件 221〜240 12/13ページ
No.38
(2pt)

足し算だけで書かれた小説

余りの冗長さに辟易した。

全てを書き出さなければならないと思っているかのような、長いセリフとくどい描写。さらに盛りに盛ったエピソード、詰め込んだどんでんがえしと、胸やけを起こしそうな内容。これだけの語彙を費やしても特に心に残るモノが無いのは、ありきたりな表現ばかりが目立つせいか、作者の伝えたいモノが無いせいか?

ただ、ベタなエンタメと割り切ってしまえばそれなりに楽しめる、火曜サスペンス的なものをちょっと豪華にした感じでした。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.37
(4pt)

面白かった

段々読み進むにつれて少し尻つぼみ?って終わり方かなと、でも面白く読めました。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.36
(5pt)

面白すぎる。

障害者に対する偏見を助長するみたいな
意見もあるかも知れませんがあくまでも
B級サイコサスペンスであって、少年法がどうのこうのは
この際横に置いて読みましょう。
単純に普通に面白い、あっと言う間に読める、
そういう意味ではこれ以上ない傑作です。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.35
(2pt)

正直微妙

・どんでん返し!とやらがよくあるネタで、多分ほとんどの人が推測できる
・戦闘シーンがだるい、さっさと銃撃てよと何度も思う
・やたらと台詞が長い、序盤から死体の説明をだらだら喋る(そのくせ大して必要でもない)
最後の方も作中テーマをそのまま喋り続けている印象、小説なら話で魅せて欲しい
・人間の心理がかなり無理矢理で、話の為に人が動いている感じがする
たかがフック吊り下げ殺人程度で全国の人が怯えていてネットにも不謹慎な書き込みが無いとか……
わざわざ2ちゃんまで出してましたが、実際の2ちゃんではありえないでしょう

あと最後のオチ
あれを推測していて放っておくのは警察官としてもう駄目でしょう
散々私情がどうこう言っといてそれかよと、あれでは犯人となんら変わりない
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4796680896
No.34
(4pt)

娯楽としては合格点!

タイトルと表紙がキャッチー過ぎますが、かなりグロテスクです。とはいえ、内容も軽〜い感じで進んでいくので、重々しさは全くありません。ある程度ストーリーは予測できますが、更にひとひねりありました。時間つぶしや娯楽としては良い本です!
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4796680896
No.33
(4pt)

フィクションだからこそ楽しめる作品

環境は現実的なのですが、話の内容がかなりフィクションです。
だからおもしろくないという人がいるとすれば、もっと現実味のある話の内容がよかったということなのではないかと思います。

文章は、熟語がたくさん出てきます。厭世観、牽強付会、無辜などなど。
専門用語も出てくるので、いちいち詰まってしまいます。
語彙力のある人だったらすらすら読めるかもしれませんが…。

個人的には、最初は主人公はじめ登場人物に興味が持てず、共感もできなかったのですが、徐々に主人公の人となりがわかってきて、中盤以降は引き込まれ、続きが気になって一気に読めました。
抗争シーンは主軸には関わらないかもしれませんが、とても迫力がありました。

中古で買ったので、帯はありませんでした。
帯がなくてよかったです。
やっぱりミステリーは「そうだったのかー!」という驚きが必要です。
まんまとやられましたよ。
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4796680896
No.32
(1pt)

残念ながら、書店のおすすめコーナー押しにまんまとやられてしまいました。

わくわくしたのは、タイトル(このタイトルも編集部で改題したもの)だけでした。

とにかく表現が常套的なのがいただけなかった。
たとえば、口を切って血を出し、「鉄の味がした・・・」
こんな感じのベタな表現が何度出てきたことか・・・。
あまり本を読まない人なら、表現上の問題などはスルーして内容を追えるのかもしれないが、
読書量の多い人なら、本種が文学書ではないとわかっていても、きっと読んでいられないと思う。

クライマックスになっても読み手(こちとら)は冷めっぱなし。
このノリは、まさにハリウッド風B級ベタベタ映画ではないですか。
わたしの一番嫌いなハラハラドキドキ狙いの(こちとら冷め冷め)ミステリー映画。
大体、警察官と一般市民が衝突するなんて、現代の日本であるのかね?
しかもオチ(どんでん返し)が典型的常套手段なんだもの。

あ〜時間とカネの無駄遣いだったな。もう書店のやり方なんて信用しない。
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4796680896
No.31
(2pt)

微妙です。

なんだか微妙な作品でした。既存のミステリーのトリックを寄せ集めたようで、斬新さはあまりないかと思います。 また、作中で精神病について書かれていますが、ひじょうにご都合主義な感が否めず、そのためリアリティを大きく損なっているように感じました。 本当にこんなにうまくいくの!?って感じです(笑) また、帯でどんでん返しにつぐどんでん返しとか書いてましたが、読者の期待感のハードルを上げるだけで、意味がないと思います。どんでん返しがあると知ってしまうことが、すでにネタバラシだと気づかないのでしょうか?あの帯がなければもう少し面白く読めたかなとは思います。 また、最後のページのオチも予想の範囲内に収まってしまい、最後の一撃は空振りに…
また、作品の内容とは関係ない部分ですが、漢字が極めて難読です。私は私生活で新聞を読む時でも、仕事の時でも漢字で不便を感じない程度には読めますが、それでもこの作品での漢字には難儀しました。全てにルビをふるか、読みやすい漢字にかえてしまうこともできたはずです。これは作者だけでなく、編集者や出版社の責任もあると思います。
なので、星は2つ。読ませるのに結末が分かりきってしまうのはひじょうにもったいない。ちょっとガッカリです。
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4796680896
No.30
(4pt)

ふざけたタイトルと装丁だけど。

思ったよりハードかつヘビーな内容でした。

カエル男に怯えて飯能市民が暴徒と化すシーンや、
物語終盤の主人公のターミネーターばりのタフネスぶりなど、
演出過剰なきらいはありますが刑法や人権問題にも踏み込んだ意欲的な作品だと思います。

伏線を張りすぎて真犯人は早い段階で予想ができますが、
細かいことにこだわらなければ楽しめます。
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4796680896
No.29
(5pt)

まぁ無理矢理な展開もありました。

自閉症や発達障害などの知識、それを治療するための知識もありません。ですので専門的な語彙があるとうっかり信じてしまいそうですが、あくまで小説、フィクションと言うつもりで読まないと、そういった人に対する誤解が生じるかもしれませんね。
物語り的にはたいへん面白く、よく練られていると思います。強引なところはありますが、あまり小説を読まない身なのでこのオチはなかなか気に入りました。
多少妄想が飛躍しすぎて、これはあり得ないと言う部分もあり、現実感がぶっ飛ぶシーンもありますが、満足してます。
また、グロテスクな表現があるので苦手な方は読まない方がいいかと思います。
鬱陶しい記者が自然消滅したのが心残りです。
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4796680896
No.28
(2pt)

未開の地に先人がいたガッカリ感

作者は気合入れて捻ったつもりなのでしょうが、永井泰宇氏の『39 刑法第三十九条』と、
樋口有介氏の『ピース』に、言いたいこと、やりたかったことを完全にやられてます。
カエル男未読かつ上記2作を読んだ人には強烈なネタバレですが(それほど「足して二で割った」感じ)。

 なので、売り文句の「どんでん返しにつぐどんでん返し。最後の一行まで目が離せない。」に期待した分、
ガッカリ感は倍増でした。

 それは、たまたま2作を読んじゃった私のせいではあるけど、それを差し引いても、この作品は星2つです。
まず、伏線が見え見え。教授の暗い過去が不自然に挿入されたり、ミスリード見え見えのサイドストーリーなど、
「ここ!ここで一発騙しちゃる!」という、作者の心の声が聞こえてくる。サラッと伏線ばらまいて、
ラスト数ページで大回収。読者は「なにこれ?理不尽じゃん!」と腹を立てても、再読すると、
ちゃんとフェアにヒントが提示されている・・・というのが、どんでん返しの面白さ。
残念ながら、本作は壮大な空振りでした。

 そして、無意味に長く、リアリティ皆無の暴動のあとに待ち受けるのは、主人公VS犯人の事件説明合戦。
波が打ち付ける崖っぷちで、ドラマ開始〜ラストまでのあらすじを、驚異的な記憶力で説明する2時間ドラマ刑事みたいで苦笑い。

とにかく、作者が気合入れた(であろう)描写が不自然なのです。私は本を読みながら頭の中で映像変換しながら読む
タイプなので、「ここはこんな画面・・・いや、ないわー」と、何度か本を伏せました。

 アップダウンの激しいストーリーですが、序盤以降は心がフラットになってしまう作品でした。
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4796680896
No.27
(4pt)

恐るべき作家

この作家、
ディープな音楽の世界と、
推理小説をミックスさせた作品を読んで、
他の作品に手を出しました。

そして、
大きくその思いは裏切られました。
全く違う傾向の作品でした。
驚くほどの変わりようです。
言ってみれば、
『さよならドビュッシー』と、
『おやすみラフマニノフ』は、
甘い、やわらかい、
それでいて厳しさのある小説でした。

が、
この作品は、
タイトルこそ、
おちゃらけ系かと思いきや、
いやいや、
タイトル通りではあるものの、
もっと暗く、どすグロい。
ホラーというか、
なんというか。
さしずめ、綾辻行人とか、
道尾秀介を思い出した。

推理小説としての攻勢も見事で、
どんどんと、どんでん返ししていくのも、
ある意味気持ち良い。
どれだけ懐深く、
どれだけ引き出しがあるのだろうか。
楽しみな作家である。
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4796680896
No.26
(2pt)

テーマをどこに置くか。

所々ちりばめられたマスコミや、警察への批判が、とても異質に感じました。

物語を読み進めていくと、筆者には状況を文章で伝える語彙や力があることがわかるのですが、
それがとてもまどろこっしく、冗長な表現に感じてしまうのです。

特に後半の主人公を表現する表現は、表現する時間が長すぎるため主人公自体がまるでタフなスーパーマンのように感じられてしまいます。
リアリティとはほど遠い市民の暴走も一般市民の私には到底理解できません。

この本のテーマをどこに置くかで、この作品の楽しみ方が変わってくると思います。
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4796680896
No.25
(5pt)

カエル男

タイトルで買っちゃった。でもおもしろかったからいいか。
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4796680896
No.24
(5pt)

一回だけじゃない

中山七里さんの長編作品を読むのは3作目です。
これだけの作品を執筆しながら会社員を続けていらっしゃるのは驚きです。
デビュー作「さよならドビュッシー」はこのミス大賞を受賞されましたが、この作品はその回において「さよならドビュッシー」と共に最終候補まで残っていた作品を改稿したものだそうです。
「さよならドビュッシー」にも劣らないといいますか、こちらの方がミステリとして面白いと思います。
「さよならドビュッシー」は大きな衝撃が一発用意されてるといった仕掛けでしたが、この作品は違います。
ミドルパンチが数発といった感じでしょうか。よくできていて、とどめの一発も効きます。
前半から中盤は我慢してでも最後まで読みましょう。
「さよならドビュッシー」とは異なり、黒い雰囲気が漂っており、読後の後味は悪いかもしれませんがおすすめです。
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4796680896
No.23
(2pt)

どんでん返し?

確か帯に「まさかのどんでん返し!」的なことが書いてあった気がしますが、
それこそまさかですよ。
分かるでしょ犯人。
「やっぱりな」でしょ。

話は嫌いじゃないけど。
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4796680896
No.22
(4pt)

ミステリーというより

バイオレンスアクションものですな。途中からダイハード観てるような気分になりました。暴力シーンが長くげんなりさせられる部分もありましたが、一気に読ませる疾走感はさすがです。リアリティーが無いとの批判もありますが、郊外都市を舞台にしながらもエンターテイメント性は抜群!少々の設定の無理はあっても十分ぐいぐい読ませる力作です。ただ、さよならドビュッシーを娘薦めてくれた娘には刺激が強すぎて読ませられないので星一つ減。
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4796680896
No.21
(5pt)

さよならドビュッシーよりも好き

このミス大賞で『さよならドビュッシー』に受賞を許した同作者の作品ということで読んでみた。わたしはサスペンスものは滅多に読まないので、さほど期待せずに読んだが、どういうことか導入部から圧倒された。
動機不明、共通点のない被害者、そして賛否両論分かれている、これ以上ないほど惨い殺され方をする殺人方法はグロテスクではあったものの、犯人の異常性を掻きたてるためには必要な描写だったと思う。

『さよならドビュッシー』のときも思ったが、この作者は作品の終わらせ方が非常に綺麗だ。爽快で痛快な読後感を得られる。

そしてこの小説の帯に「どんでん返しに次ぐどんでん返し!」と書かれていたのにもかかわらず、見事に騙された。しかも非常に心地いいトリックで。

わたしは『さよならドビュッシー』よりも断然、こっちのほうが面白いと思った。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.20
(5pt)

一気に読める!

読みやすい。

おおよそこうなんだろうなーという展開が、もうひとつひっくり返る楽しさ。
ある程度は予期していたのでビックリしすぎることはなかったけど、
作者の意気込みが伝わって嬉しくなった意欲作。

でも一番の嬉しさは「災厄の季節」という原作名を、
連続殺人鬼カエル男としてしまうタイトルの付け方のあざとさ!だったりもする。

あたしは音楽に、特にクラシックにはまったく興味がなく、
残念ながら他の音楽作品は読むかわからんけど、
この手のシリーズなら、次回も読んでみたいと思う。
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896
No.19
(5pt)

久々に一気に読んだミステリーです。

タイトルと表紙に惹かれて読みました。
あまりにもふざけたタイトルとカエルの絵・・・、久々に本の内容と表紙が一致した本だと思います。
ミステリーとして読了感は良くないかもしれませんが、一気に読ませる怖さと謎が満ちていて、私的にツボにはまった感有りです!
せっかくだから他の本も読んでみます♪
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)より
4796680896