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摂氏零度の少女



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【この小説が収録されている参考書籍】
摂氏零度の少女
摂氏零度の少女 (幻冬舎文庫)

摂氏零度の少女の評価: 3.06/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.06pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

プレゼント

プレゼント
摂氏零度の少女Amazon書評・レビュー:摂氏零度の少女より
4344014308
No.2:
(3pt)

母親毒殺事件がベースとなった小説

他の方も仰っている通り、序盤はどう展開していくのだろうという興味で一気に読み進めたのですが、
後半は、なんとなくオチが見えてきたのと、
あまりにも犯罪者の人間像が単純で、興味が削がれてしまいました。
割と読みやすい文面ではあります。
この犯罪者には、全く共感できませんし、
するべきではないと思います。
怖いもの見たさを求める人には良いのかもしれません。
摂氏零度の少女Amazon書評・レビュー:摂氏零度の少女より
4344014308
No.1:
(3pt)

摂氏零度のカスタマレビュー

比喩に物申したいことがあって投稿させて頂く。まず、204ページの9行目の『吸血鬼のように赤く』という比喩はあまり正しいとは思えない。吸血鬼を思い浮かべてみるが、吸血鬼には赤いところはないと推測する。『吸血鬼』という比喩は、あまりよろしくない比喩だと思う。次に、273ページの『光なき漆黒の闇』だが。これも、如何な物かと思う。『漆黒』とは、漆を塗ったように黒く光沢や艶があるということだ。だが、光沢や艶が在るということは光があるということになってしまう。前の『光なき』と矛盾してしまっている。さて、本の内容としてはストーリは面白い。主人公が母を殺害しようという動機も、良いと思う。また、主人公の生命倫理も題名の『摂氏零度』に相応しいと思う。だが、個人的に書かせて頂くと、最初と最後で辻褄が合わなくなっている気がする。
摂氏零度の少女Amazon書評・レビュー:摂氏零度の少女より
4344014308

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