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都電荒川線殺人事件



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都電荒川線殺人事件の評価: 3.67/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

女性が主人公

短編集。
よくこうも彼女の周りで事件が起きるな!と毎度びっくりです。
各種事件に毎度首を突っ込むおてんばさが、読んでいてひやひやします。そういう作品が好きな方にお勧めです。
内容は面白いのですが、もうちょっと刑事が出てくるシリーズの方が私はより好きです。
都電荒川線殺人事件 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:都電荒川線殺人事件 (光文社文庫)より
4334707505
No.2:
(4pt)

警部顔負け

雑誌記者、青木亜紀子が旅するところ、死の影が付きまとう。死神か、こいつは?

彼女が主人公となり、様々な事件に遭遇するが、刑事も顔負けの推理力&行動力で解決してゆく。

西村さんにしては珍しい連作短編集。この作品以降も、元刑事の橋本のように「名脇役」で登場するのだろうか。

個人的な好みで第7話の「サロベツ原野で死んだ女」が一番だった。映画「ミザリー」に似た恐怖を感じる。

青木亜紀子、十津川警部にスカウトされる日も遠くない。
都電荒川線殺人事件 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:都電荒川線殺人事件 (光文社文庫)より
4334707505
No.1:
(5pt)

雑誌記者 青木亜木子の短篇推理小説。

雑誌記者 青木亜木子の短篇推理小説。
十津川警部が出て来る回もある。

四国のお遍路の物語が一番興味深かった。

できれば,もっとたくさん青木亜木子ものがあると嬉しい。
都電荒川線殺人事件 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:都電荒川線殺人事件 (光文社文庫)より
4334707505

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