■スポンサードリンク
ST 警視庁科学特捜班
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ST 警視庁科学特捜班の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半はほとんどSTは活躍しない。ぶつくさ言ってるだけ。 後半はなんとか面白くなるかと思ったけど、特捜班STは、やたら強い、やたら耳がいいというだけで、あまり知能は使わず。プロファイルする彼が、一気に解決。 マフィアがどうとか話はいろいろ出てくるが、あまり本筋とは関係なし。 つまらなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今野敏さんの隠蔽捜査でファンになり片っ端から読んでますが、吃驚するぐらいつまらなかったです。いつ面白くなるのか期待してる内に事件解決。何度も読むのを止めようと思いながら最後まで読んだけど、同じ作家とは思えません。 しかし、シリーズで人気がある様なので、次回作も頑張って読んでみますが、これは読むのが苦しかったです。残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
能力抜群の5人のスペシャリストの見事な捜査、ここに始まる! ST初登場編新装版。多様化する現代犯罪に対応するため新設された警視庁科学特捜班、略称ST。繰り返される猟奇殺人、捜査陣は典型的な淫楽殺人と断定したが、STの青山は1人これに異を唱える。プロファイリングで浮かび上がった犯人像の矛盾、追い詰められた犯罪者の取った行動とは。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
特殊な能力を持つメンバーで創設されたSP班が、連続殺人事件とその背後に隠れる陰謀に挑む…。 今野敏氏の作品はテンポが良いし、アクションのキレがあって好きなんだけど、これはオーディブルで聴いたせいか全然ダメ。 話しの背後関係は物語の構成上分かっており、いかにST班の面々がその真相に迫るかだが、話がまだるっこしいうえに 文章ならいいのかもしれないが、口語のためかメンバーのセリフが浮き過ぎてあまりにも現実離れしているし魅力に乏しい。 しかも会話の堂々巡りが多く、切れ者どころかただの偏屈者の集団にしか見えない(聞こえない)。 話しの底も浅く、聞き終わるまでが長く感じた。 果たして2巻も同じなのかな?… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
オーディブルで聞きました。 先にいいところ。終盤、犯人を追うシーンは視覚的でスリリング。 好きになれなかった点。他の方のレビューにもあったが、情景描写と「~と思った」という心中のつぶやきが…、くどい長いつまらない。多分作者は全編通して、頭のなかに映像浮かべてそれをテレビドラマみたいに書いてるだけなんじゃないだろうか。ストーリーの展開も遅くて重複が多く、ミステリーの謎解き要素、サスペンスの要素も弱く、テンポが悪すぎる。 キリングタイムとしてはオススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズ何冊か読んでみましたが、お子様用の本なのかと思いました。まずほんとに気になるのが、登場人物の説明の繰り返し。その説明聞き飽きたと思うくらい、目に付きます。文字稼ぎなのですか。買ってほんとに損しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
びっくりするくらいつまらない・・・。 どうしてこの表紙なの?という感じです。 アニメイラストのほうがいいのでは・・・。 超能力に近い力とキャラを持ったアニメちっくな登場人物が活躍するライトノベル。 ライトノベルが好きな人にはいいと思いますが、本格派警察小説を望んでるとがっかりすると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何かキャラクターものと言うか、アニメ的と言うか、全く感情移入できない人物ばかり出てくる、「隠蔽捜査」と同じ作家とはとても思えない、TVとかで役者に魅力があったり、映像だったりすると、楽しみ方があるのかもしれないが、他の巻を読んでも事件にも、興味がもてない内容で残念でした。 「同期」もよかったし、多作家のようなので色々書けてしまう作家なのでしょうね。他の作品に期待します。 追記;2014/08/03 日テレで「ST 赤と白の捜査ファイル」としてドラマが始まりましたね、映像で見るとやはり面白いです。 役者さんによって個性もはっきりして、荒唐無稽な設定でも楽しめます。 赤城 左門役の藤原竜也がなかなか良いです、シリアスな役より良い気がします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直がっかり。 硬い題名と「隠蔽捜査」のイメージから、もっとシビアなものを期待していたが、 これはひどい。 犯人はすぐわかるし、STが警察内部で認められていくさまを描きたかったんだろうが、 肝心のSTがゴレンジャー的ではどうしようもない。 また、どの人物もキャラが立っていないから、 マンガの原作か映画のノベライズといった感じ。 横山秀夫を代表とする硬派の警察小説が好きな方には、絶対薦められない。 この作品を読んでいるさなかに、作者が山本周五郎賞を受賞(伊坂幸太郎と同時受賞) というニュースが飛び込んできたが、 その感想も、山本周五郎賞も落ちたなぁというものでしかなかった。 ウィキによると同賞は、先見の明がある賞として有名らしい。 しかし、垣根涼介の受賞は、作家としては下り坂を急激に転がり落ちている最中の受賞であり、そのころから、この賞には、疑問が一杯であったが、今回の受賞者の顔ぶれでその思いをより強くした。 受賞作「果断 隠蔽捜査2」には、その思いを払拭させるよう期待したい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直がっかり。硬い題名と「隠蔽捜査」のイメージから、もっとシビアなものを期待していたが、これはひどい。犯人はすぐわかるし、STが警察内部で認められていくさまを描きたかったんだろうが、肝心のSTがゴレンジャー的ではどうしようもない。また、どの人物もキャラが立っていないから、マンガの原作か映画のノベライズといった感じ。横山秀夫を代表とする硬派の警察小説が好きな方には、絶対薦められない。この作品を読んでいるさなかに、作者が山本周五郎賞を受賞(伊坂幸太郎と同時受賞)というニュースが飛び込んできたが、その感想も、山本周五郎賞も落ちたなぁというものでしかなかった。ウィキによると同賞は、先見の明がある賞として有名らしい。しかし、垣根涼介の受賞は、作家としては下り坂を急激に転がり落ちている最中の受賞であり、そのころから、この賞には、疑問が一杯であったが、今回の受賞者の顔ぶれでその思いをより強くした。受賞作「果断 隠蔽捜査2」には、その思いを払拭させるよう期待したい。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!