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俺たちの日



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【この小説が収録されている参考書籍】
俺たちの日 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

俺たちの日の評価: 3.88/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

男臭さ溢れる英ガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊のクライムノベル

自分とは決定的に違うのに何故かわかった気になれる距離感の少年時代の描写を経て、世界大戦を生き延びた彼は大人の自覚も儘ならないまゝ自分を貫こうとして災難に巻き込まれ、背を向けた友との決別を余儀なくされる。数年後、彼の勤める店と友の属するギャングとのいざこざが彼らを向き合わせる。やがて背景に薄く流れる連続娼婦殺人がある種の引鉄となって最期の対決に誘う。男臭さ溢れる英ガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊のクライムノベル
俺たちの日 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:俺たちの日 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151706534
No.1:
(3pt)

煙草を吸いましょう

街・酒場・たばこ・音楽・映画・ボクシング・衣装等々ひとつひとつの描写が細かく、衣装に関しては値段まで書いてあります。当時にタイムスリップした気分にさせてくれます。非常に雰囲気が良い小説です。ただ、内容はいまひとつ響かなかった。
俺たちの日 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:俺たちの日 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151706534

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