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札幌着23時25分の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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序盤はドキドキしながら読んでいたが、移動を開始してからの描写があまりにも現実離れ・矛盾していて呆れた。 今と時代背景が異なるとはいえ、小説として成立していない。 現実を舞台にした小説を書くのならば、こういった細かい部分にも配慮して矛盾がないように書いて欲しい。 ・警察の内部情報をペラペラしゃべる刑事部長。 ・命が狙われている移動なのに警察のメンツを重んじて、自衛隊などに協力してもらわず公共交通を使う。 ・銃器等の危険物を所持している人物が同じ車両にいるのが明白なのに職務質問や持ち物検査をしない。 ・同様にチャーター機で銃器等の危険物をやすやすと載せてしまっている。 ・途中の乗換駅で銃撃戦が起きているのに、その後も普通に列車に乗っている。それも2回も。普通ならばそこで移動中止でしょう。というか、警察の総力を挙げて対応することになるでしょうが。 ・百歩譲って移動するとしても、移動中は地元警察の警護を強めるだろうに、それをせず銃撃事件の前と同じ体制のまま。 ・そもそも証言者の移動に関連して、これだけの大事件が何度も起きているのに、終盤まで判断を全く変えない札幌地裁の判事。 判事の頑固な意識と、大事件による犠牲のバランスが明らかにおかしい。 ・作中で市民を巻き込んで何人も死者が出ているのに、元となった事件は1人の殺人事件が原因。どっちが重大なのか。 ・というかこれだけの被害が出るくらいなら、飛行機がスト中であろうともチャーターくらいできるでしょう。 ・そして最後のダイナマイトを積んだ乗用車に乗させて緊迫させるシーンは明らかに無理矢理過ぎて笑いました。 | ||||
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