札幌着23時25分
- 十津川警部シリーズ (466)
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歌は世につれと言われるが、私見ではミステリーこそが世を移す鏡。今は北海道までは飛行機か青函トンネルだがこの時代は主力は青函連絡船で航空会社にもストライキが有った。 銀河鉄道999の様に手動扉がキーであったAT先生の「〇〇は何故殺される」。乱歩先生、横溝先生時代のDNA鑑定が無い時代の「顔の無い死体」。フィルム写真であったから成立したTA先生の「下り〇〇」。何度読んでも面白い。 | ||||
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そのそもこのシリーズが大好きなのですが、これも期待以上の内容で、最後までドキドキするような作品でした。 購入して良かったと思います。 | ||||
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西村京太郎サスペンスってよく二時間ドラマでやっている泥臭い刑事ものでしょう……という偏見がひっくり返る小説。証人を札幌へ護送しようとする十津川警部VS道中命を狙うヤクザ軍団! いくら護送と言ったって『ガントレット』や『16ブロック』じゃないんだから……といいたくなるくらい荒唐無稽な展開のつるべ打ちにド肝を抜かれた。策を弄しまくる悪徳弁護士とさらにその裏の裏をかく十津川警部の騙しあいが実に面白い。ありとあらゆる面でツッコミどころ満載ではあるものの、読者を飽きさせないエンタメ性にあふれた怪作だ。 | ||||
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何とも言えない加害者側の心理と十津川警部の作戦の絡みが何とも言えなかった。 組織犯罪でも、関わりあう一人一人の考えプライドが 生々しく感じ・・・生きる事より意地通して命を無駄にする男・・指示だけすると逃げるが、負けを負けとして認めず最後まで、対抗するが 所詮ひとりよがりで、一人ではなにもできない事を、反対にみとめているエリート意識の男・・・社会って組織の中で動いている 悪も正義も・・そんな感じを受けた作品でした。 | ||||
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