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[映] アムリタ
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[映] アムリタの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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ライトノベルの枠を超えて面白いという評判を聞き読んだのですが普通によくあるラノベの範囲だなと言う感じでした そんなにオチに期待しなければ普通に楽しめると思います 他の人のレビューでもあったけど劣化西尾維新って感じだから西尾維新読めば良い気もするけど... | ||||
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先が気になってすいすい読めたので☆1ではなく☆2。 しかし肝心のオチが天才が超凄い力で実はこんなことをしてましたーって感じの薄い内容で全然心を動かされなかった、天才性と超凄い力に説明や説得力が無いからなおさら。もうひとつ、主人公とヒロインのボケとツッコミの掛け合いがひたすら寒い。特に主人公のツッコミで寒くなってる感じがするのだが周りのキャラがそのツッコミを賞賛するので余計冷めてしまう。 ラノベ寄りのミステリかなと思ってたけど完全にただのラノベだったので二見くん、兼森くん、画素さんのキャラ絵なんかは冒頭に欲しかったかな。 | ||||
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レビューではありえない設定を許容できるかできないかがこの作品の評価の分かれ目という意見が大半ですが、正直そこがクリアできたとしてもこの作品を楽しめるとは限りません この作品の内容を簡単に要約すると、何の罪もない平凡な大学生が、天才美少女に人命を弄ばれるだけの話です この作品を楽しめるかどうかの最大の分かれ目は「天才美少女に気紛れで殺されたい!」というマゾかどうかだと思います まず第一のタネ明かしで大分嫌な気分になり、後は精々この溜飲を下げるラストがあるんだろうなと読み進めると、更に胸糞悪いどんでん返しが待っています 登場人物がこの後どうなったのかは想像次第ですが、少なくともこの天才美少女に罰が下る事はないのでしょう 確かに小説として高い完成度の作品だと思います ありえない設定を自然と読ませる手腕も見事だと感じました でも「ありえない設定を許容できるか」の次に、「あなたはサドかマゾか?」も忠告して欲しかったです | ||||
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その為にヒロインの魅力や主人公の考え、希望、それを叶えるための行動や努力は置き去りです。 多少なりとも登場人物の目線で読めば、だれでも同じ感想を抱くのではないでしょうか。 しかしわざわざこんな批判批評を人に書かせる程には魅力があるので、買いたい人はどうぞ。 | ||||
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セリフの掛け合いと"人智を超えた天才"という設定は明らかに西尾維新を彷彿とさせます。特に二見のツッコミで阿良々木、最原の冷静なボケは戦場ヶ原そのものです。面白いという触れ込みを信じて踏み込んだわけですが正直言いますと期待ハズレでした。それに何かにつけて天才、天才と連呼すると言葉の価値が下がり、陳腐です。効果的な言葉の使い方も知らず変な設定に逃げ込んでいる辺りが作者の敗北です。結末も後味が悪く投げ捨ててしまいました。森井さんの同人は好きなので、その関係で買いましたが失敗でした。 内容が嘘臭くて内容も薄く90分程度で読了です。 | ||||
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面白くなくはなかった。 でも、密室殺人の手法が魔法でした、って感じのオチで、 別にミステリーじゃないんだからいいんじゃね? とも思ったけれど、 これといってすごく驚くほどのどんでん返しもなかったし、感嘆するような展開でもなかった。 なにより神様とか凄いとかやばいとか、登場人物たちがなににそんなに驚いているのか全くもって伝わらないのが、☆2にした理由。 レビューでの評価が割と高くて驚いたというのが、率直な感想。 | ||||
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自主映画製作の現場に天才少女現る、というつかみは抜群。 青春小説としてさわやかな着地点を模索してもよかったと思います。 しかしながら、主人公・最原最早の天才っぷりや人を魅了するそのフィルムに 説得力が感じられなかったのが致命的です。 たとえば、読むと死ぬ本、と言われてもイメージがわかないように、 本作は結局そういう設定ありきのため、映像化は不可能でしょうし、 したら陳腐になってしまう作品だと感じました。 | ||||
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「西尾維新」を派茶滅茶にして自己流に仕上げた文章の、もしくは書き方だなーと思いました。 天才の天才たる所以の描写など、イメージが出来上がらないまま天才像を読み手に文字として植えつける強引さ。キャラ設定は、誰でも書くだろう中身でも馴染みきれてないという印象でしたねえ。世界観に馴染みきれてないというより、語り側が語っている天才キャラそのものに馴染みきれてない。小説から浮いてる……。そういう奇怪な部分からある程度の「西尾維新っぽい」かけらを感じました。作者がキャラをものにしきれてないですよ。ストーリーの筋が破綻してないうんぬん以前、会話もクサくて死んでるなーと。買って損しました(泣)書評かなにかを見て買ったと思ったのに、騙された。もっと読み込めば理解できるかも、と思いましたが、二度目を読み込ませる威力を感じられないので一度読みで終わりにします。颯爽と本棚にしまい込みました。次回作を期待するよりも早く忘れるかもしれませんね。 | ||||
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簡単に内容を紹介していきます。主人公は大学二年生ですが、中高生でも通じるような若々しくて分かりやすい一人称の文体です。軽妙なテンポと面白おかしい登場人物の会話は、どこかで読んだことがあるような気がするほどの安心と信頼のコメディ調。もちろん萌えシーンもたくさんありますが、くどくならないようにとの配慮か、キャラや情景が特に気になるようなことはありません。そして、ラストシーンに至っては、誰にも気付かれないだろう驚愕のどんでん返しがノーヒントで待っています。「天才」とさえ書いておけば、どんな超常現象を可能にする人物が出てきても大丈夫。「美少女」と描写されていれば、どんなヒロインでも可愛くて好きになれる。「つっこみが鋭い」と作中にあれば、この主人公は面白いやつだと思う。そんな素直で感受性豊かな方にオススメです。 | ||||
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西尾維新「化物語」、富樫義博「レベルE」ろくごまるに「食前絶後」、やるドラシリーズ「ダブルキャスト」そして何より星新一のショートショートこれらに触れて尚、面白いと思えるかどうか。大人向けとも子ども向けともつかない、中途半端な物語ですね。 | ||||
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