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プラチナデータ
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プラチナデータの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全270件 141~160 8/14ページ
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| 東野圭吾はいくつか読み、特に初期の作品はミステリー作家としては「まあまあ面白い」という印象で読んでました。 そのなかで、容疑者X…は、文学作品としてもかなり良いのではないかとも思いました。 でも、これは全く受け付けられないです。 ガリレオシリーズといい、この方はどうして科学を小説のネタにするのでしょうか? 少なくともこの作品はコンピューターの扱い方がお粗末すぎて、まるで子供向けのマンガを読んでるようでした。 人間関係の描写は少女漫画の定番ネタのようにも感じました。 日本のミステリーの読者を舐めているのではないかとも思いました。 もう科学をネタにするのはやめてほしいです。 というか、たぶん二度とこの人の作品は読まないと思います。 | ||||
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| 「どの世の中でも格差は存在しうる」 本の帯には、 〜合理性を追求した捜査員が、その手法で自らを断定せざるを得ない時に、どうするかを追求した〜 とあるが、どちらかといえばテーマとしては、冒頭に私が述べた文言の方が印象的だ。 ただ、実際には、例えプラチナデータやこの操作手法がなくとも、 システムを操る側に、有利な仕組みに成りがちなのは、 作り手が一方であれば必然であって、 どれだけ”第三者”が入り込む余地があるか、適切に監査がされるか、 を加味したシステム構築ができるか、が問題であるように感じられる。 しかしながら、それが”格差”によって、有利、不利が生まれる過程は、 これまでの多くの物語、ドラマ、映画で語られてきた範疇を超えていない。 (踊る大○査線などなど) 本書では、それを乗り越える形が、”組織と対峙しない”という形で示されているが、 私自身、その答えを探す必要性を読了後に感じさせられた。 そういった意味で、再度数年後に読み返したい1冊である。 | ||||
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| テンポ、展開、人物像、どれをとっても 東野作品の醍醐味がありました。 一気に読めました。 エンタメ作品としては良く出来ていたし面白かったと思います。 二人の主役が魅力的なので、映画化も納得です。 | ||||
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| 読む前にどういうストーリーか想像しましたが、読み終えてやはりそんな感じかと思いました。 国家権力の話をDNAと絡ませた長いストーリーだった。星3つです。 | ||||
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| 実は著者の本はほとんど読んでないのですが 江戸川乱歩賞受賞作「再会」の横に本作が平積みされておりまして 双方同時に購入した次第です。 失礼ながら「再会」の帯に謳われていた文句や粗筋に 「ちょっと求めるものと違うかな?」と臆したのもあり 予防線といえば語弊があるかもしれませんが 筆力に定評のある著者の作品も入手しておこうと思ったのが購入の切欠です。 たしかに定評通り、質実剛健な筆致で息もつかせず読ませます。 読後感としては、こりゃちょっとした近未来SFかもなあ、というところ。 引用が正しいかどうかわかりませんが、ややもすると「ブレードランナー」的な匂いも感じました。 推理的な面では、賢明なる推理マニア諸氏の目にかかれば 真犯人は誰か?スズランの正体は何か?は 中盤あたりに察することが可能だったのではないでしょうか。 (犯人の動機はともかくとしても) なぜそれが可能かと言うと、それは著者が非常に丁寧に、というか フェアにというか、理路整然と道具をきちんと揃えて置いてくれていたからかなと。 読書量の多い推理マニア読者にはやや物足りなく、バックに寝そべるテーマも ちょい古めかしく感じたかもしれませんが、個人的には満足できた一冊です。 | ||||
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| さすが東野圭吾氏の作品。 読んでいて飽きさせることも無くテンポ良く物語が進んでいきスッと終わるさまはまるで砂時計のようです。 物語も非常に近い近未来的で良かった。 ただ、登場人物が全員一途な性格なせいで良くも悪くも展開が読みやすすぎだわ。 | ||||
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| 通勤時間にぴったりの極上のエンタ科学サスペンスです。 こまかい描写が上手くて丁寧なので、映像化が楽しみですね。 また、個人情報管理社会、DNA捜査、二重(三重)人格など、 興味深いプロットが満載されていて、お勉強にもなります。 映像キャストは二宮和也、豊川悦司とのこと。 脱力してやれば丁度いい感じになりそう。。。 | ||||
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| 画期的なDNA解析とデータベースによる犯罪捜査. その捜査網を逃れる犯罪と,開発者の殺人事件の真相は?! DNA解析という技術の進歩とデータベース化の組み合わせで犯罪捜査がどう変わるかというセンスオブワンダーと それを取り巻く人間が何を考えるかということに焦点としたテーマ性の高い作品. 捜査手法の変化だけでなく,法的整備の問題や警察組織のなわばり争い, 多重人格,社会に張り巡らされた捜査に使えるテクノロジーなど,盛りだくさんの内容である. 真相への興味と緊張感を保ったまま終盤まで読ませるテクニックはさすが. とはいえ,気になる部分もちらほら. DNA解析だけでなく,端々に現在よりもテクノロジーが進歩していることをうかがわせる記載があるので, 近未来のアナザーワールドという設定なのだろうか? そのあたりがあいまいなため,世界観を受け入れるのにやや抵抗を感じる. また,せっかくこのような革新的技術をモチーフにするのであれば, 組織の中核でのやり取りの方がこのテーマにふさわしいような気がする. 末端で躍らされる人間を描いてしまうと 単に陰謀史観的な社会像になってしまって,犯人がステレオタイプな悪人で終わってしまう. | ||||
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| 文庫派なので、文庫化を待っていました。 (ハードカバー時は未読) 正直いま一つだ、という評判は伝わって来ていましたが・・・ 『秘密』でのブレイク以降の作品としては下位ランクなのは否めないですが、 あまりに期待値の高い作家さんなので・・・ 個人的には評判以上には楽しめた作品。 DNAの詳細な管理によって犯人を暴き出すシステムが登場し、 いずれ現実のものとなりそうなリアリティ・アイデアは良かった。 ただ、どうも登場人物の魅力が足りない気がしました。 DNAシステムの発想は非常におもしろいと思うのですが、登場人物のせいで それを活かしきれなかった感があります。 システムの開発者(事件の容疑者)と、それを追う刑事の二人が 主人公と言って良いと思いますが、そのどちらもイマイチ親近感の湧かない性格で、 物語に深く入り込めませんでした。 ハッキリ言って、システム開発者・神楽(かぐら)の「二重人格」という設定は 要らなかったように思います。 物語とは直接には関係ないですが、東野さんのこの文章の読みやすさは、 もはや天才的としか言いようがないです。 最近、久々に別の作家のミステリーを読み始めたのですが、 あまりのよみやすさの違いに驚きました。 何はともあれ、これからも新旧問わず東野作品を読んで 東野さんを応援していきたいです。 | ||||
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| DNA捜査システム、およびシステムをめぐる陰謀というテーマには日本の近未来を暗示するような リアリティがあり、すいすい読み進めることができました。 無駄に長く、映像化ありきで書かれたような感じがして、 東野さんの作品の中ではあまり魅力を感じませんでした。 | ||||
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| 面白くはあったけど、それだけの作品でした。 少なくとも、もう一度読みたいとは思わない。 値段なりには楽しませてもらったかな? 物語の伏線は全般うまく回収されてはいるんだけど、 その過程が妙に理屈っぽい感じがする。 そこまで書き込まないと、この物語は成立しないのか? と。 実際、そうでもないんだけど そんな感覚になる。 二重人格を取り入れているのも、なんだかなぁ?と興ざめする。 そういうのを使うと物語がどうにでもなりそうで好きじゃない。 そんなこんな思うけれど、 東野圭吾という男は、やはり凄い作家だと氏の作品を読むたびには思う。 | ||||
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| 面白かった、他のレビューを見ると評価が低すぎるのではないかと思う。 もしかしたら、東野圭吾を読みなれた人には、もの足りないかもしれないが、初めて読む人には、間違いなく面白いと思う。 | ||||
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| 読み終わったあと一息”ふう”とさせるのはさすがです。まるで、テーマーパークのジェットコースターにのったあとのような爽快感、 終盤急にアクセル全開のスピード感、アクション映画の世界に引き込まれる文書。読者は翻弄されっぱなし、さすがです。 うひゃ、コイツが真犯人?あーそうだよね〜納得の結末、そして背筋がちょっと寒くなるリアリティを持ったラスト! 著者のブランドに傾倒している私なんかは「今回もやってくれました!!」感でいっぱいです。 しかしですが、数週間後に読み直しますとこれって 企画倒れ でしょう。 近未来に必然的に起こりそうなリアリティ感を持った展開に引き込まれると第三者的なすこし引いた見方ができませんでしたが、時間をおいて思い直してみるとこれだけのすごい構想のシナリオで、そのシステムを逆手にとって陰謀を繰り返す真犯人の動機がこれ? どう考えてもこんなチンケな理由でここまでするぅあさはかな人間かなぁ?正直登場人物を消去法で消していくと残るはコイツだけ、ラストの謎解きの前に解ってしまいますし‥ これだけの構想のプロットですばらしいフロシキひろげといて最後の結びで小さいほころびが結末 ですか。 ファンとしてちょっとうなってしまいました。 これは新境地への布石なのでしたら、拍手喝采 これからを期待します。 | ||||
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| DNA管理によって犯罪防止を狙う。将来的にはあってもおかしくない話で理にもかなっている。非常に面白い発想です。でも当然反発する人も多いし、プラシバシーをどう考えるのかという問題に突き当たる。この点の「解」はちょっと弱いなと思います。 ただそこは置いといて、「人は卑しい。権力を持った特殊な人間たちは自分たちだけを枠外において逃れようとする。どんな状況があっても人間はそんな本質を持っており、嫌気がさした彼は、人里離れたところでろくろを回す。」、こんな社会の仕組み、人の本質みたいなものを現出させたテーマがすごく重く感じられました。 様々な社会における改良、改革が、特権階級をさらに特権化し、実は歪みを増していく構造になっている。そしてそれは人の本質によるもの。まさにそれが持って生まれた人間の遺伝子なのかもしれないと考えてしまいました。 | ||||
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| これが新人で、われわれ東野FANの眼が肥えていなければ文句なく 手放しでべた褒めになるところだが、他のコメントにあるように 東野圭吾に対する期待感の高さからハードルが確かに高くなってしまっている。 近未来小説ということで新境地であり、社会正義を読者に問うところは これまでの作品から一貫しており、ぜひとも読んでおくべきだと思う。 映画にも期待したい。 | ||||
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| だいたい半分くらい読み終わった時点で、 結末が予想できます。 DNA関連の小説や映画はもうたくさん出ているので、 もっと詳細を深く掘り下げるか、登場人物の感情を書き込まないと、 浅い内容になってしまうと思う。 | ||||
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| 旅行の時に空港で買いました。一押し文庫本として並んでいたし、東野圭吾だったし。 伊坂幸太郎に慣れているのか、ややギミック的要素や、繋がりといったところは物足りないものの、 内容はそれなりに面白いので、ページはすらすら進んでいきました。 ニノとトヨエツで映画化決定と帯にあったので、それを思い浮かべながら読んでしまいました。 浮かびます! やや突っ込みどころあるとしても、面白かったですよ。 | ||||
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| あっという間に読了できる。それだけで十分でしょう。 決して斬新なテーマではない、既視感の充満した作品です。管理社会の現況への警鐘もいささか陳腐。 多作な作家に深いもののを求めるのは、考え違いも甚だしい。 作者自身、よく分かっていることだと思われます。2、3年思い切って休業して、練りに練って新作に取り組まない限り、満点が並ぶ傑作は生まれません。 申し訳程度の芸術論も読む側には消化不良。 すぐ読める、時間が埋まる。ほんの少しの、感心はできる。その点をもって平均点とできる作品です。 映画化決定とのことですが、文字の世界で了解事項として通じることを具体的な絵に書くことになると、きっと滑稽なものになるでしょう。 | ||||
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| 近未来、いや、もしかしてすでにはじまっているのかも…!?のDNAデータによる国民のナンバリング、そして犯罪者の検索。 それ自体は面白い設定だなと。未来ものを書くには、かなりの取材や綿密な組み立てが必要だと思いますが、そのあたりはひらりとクリアーしているのがさすがの力量です。 殺人も起こるには起こるのですが、動機、殺害方法(一応トリック?らしきものはあるけど、どうってことなかったです)、被害者の人格などは今回はほぼ意味を成していません。それよりもその周辺に国家権力の裏舞台の暗躍、人の脳(心)の不可思議さ、データ社会への警笛とデータでは管理できない人間の力など 1冊の本で扱うにはあまりにも大きなサブテーマが横たわっています。 物語に引き込む力はすばらしく、一気に2日ほどで読み終えたのですけど、ラストはやっぱりこうなったか…と途中の伏線時にちらっと思ったことが実現してしまったのには若干残念。 主人公は逃避せず、自分の問題としてとことん追及してほしかったなぁと思いました。続編でもう一度、この世界に戻ってきて欲しいような気がします! | ||||
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| 孤高(ではないが)の天才、最先端の科学、そしてセンチメンタリズム、著者のほかの作品にもあるような題材で構成されています。脳科学やDNAをテーマにしていますが、掘り下げ方が甘く、全体的に緊張感がなく残念です(著者の故意かもしれませんが)。個人的にはもっと人間の原罪に迫るようなものにしてほしかったです。 | ||||
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