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プラチナデータ
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プラチナデータの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全260件 81~100 5/13ページ
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学校での読書に読みたくて買いました。読みやすくて、一気に読みました | ||||
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本屋さんまで行かなくても、いち早く人気の本が購入でき満足です。 | ||||
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説得力のないSF、お粗末なコンピュータ関連の描写、序盤のエンジンがかかるまでのだるい展開、感情移入しにくい嫌味のある不自然な登場人物、容易に想像できる上に、ワクワクしない陳腐な展開に酷いオチ。 東野圭吾さんでもこんな作品を書くんですね。 当分の間この人の本は読まなくてもいいかなと思いました。 | ||||
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いやこれホンマなんやけど、読んでる途中に書いとけば信じてもらえたんかも知れんのですけど(それはない)、予測つきませんでした?大方。 あ、ネタばれですけど、まずスズランが主人公の一人格ってこと。これはもうね、最初っから読者にはそう思わせといて、実は実在してるオチやろな、ぐらいスカスカした仕込み。 それっからプラチナデータなる名称が出てくる前に、ぼんやり思ったよ、オレも。警察幹部やら高官のデータ保護されてるとかベタな陰謀らしい陰謀がオチやったら嫌やなーって。したらさ、まんまやん。 もうそういうとこなんちゃう。でも、圭吾ちゃん、こんなもんちゃうやろ。 まあ、期待してます。なんか上からでサーセン。。。 | ||||
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書籍のコンディション、配送までの日数、梱包などは問題なく良かったです。 しかし、書籍の内容が・・・・・・。映画ほどひどくはないですが、やはり残念な内容です。 あまりIT技術に明るくない方が読まれる分には、楽しめるかと思いますが、IT技術に詳しい方が読まれると、つまらないと思います。 | ||||
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最初から、映画化を念頭に置いて書かれた作品だということで、 これまで読んだ東野作品よりも、ずいぶんスケールが大きい。 ちょっと見、トム・クルーズの「マイノリティリポート」か? と思ったりもしたけど、 それ以上に、DNA解析という、リアリティのある題材なので、 なかなか、興味深い内容。 国民のDNA情報登録の法案について、 刑事の浅間が、「そんなこと国民が許すはずがない」、 というのに対して、 神楽が「政治家たちは自分たちの通したい法案を着々と通していく。 国民の反対なんかは関係ない。 それに国民だって、怒っているのは最初だけで、 すぐにその状況に慣れていく。」 と語るあたり、 現代日本の政治に対する、いや、国民に対する辛辣な批判と見たのは私だけだろうか? そして題になっている「プラチナデータ」とは何か? それが分かると、この小説は未来じゃなくて、 現代社会を描いているのだと怖くなった。 この小説に対して、 不満があるとすれば、 結末での神楽の描かれ方。 本当に彼はそうするしかなかったのか? もっと別の生き方があったんじゃないのか? そう思うのでした。 | ||||
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映画をみてからみましたが、原作と映画ではちょっと違っていて、それがまたよかったし、前から原作が読みたいと思っていたので読めて良かったです。 | ||||
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DNA情報を利用して犯人を突き止めようとする 考えはとてもすばらしいと思いました。 | ||||
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著者の作品は全部読んでます。期待にたがわず面白い作品でした。 | ||||
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暮礼路市、電クリ、特殊解析研究所、DNA捜査システム これら作品中に出てくる作者の創造物が、少しでも現実にある事物、技術を元にしてあるような素振り、 若しくは創造に至るまでの深みを見せてくれれば、世界に引き込まれることもあったろうと思うし、 解離性同一性障害やDNAという現在研究されているものの科学的側面の解説も足りない。 結果、作品全体が薄っぺらい。 | ||||
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いろんな要素が詰まっていていて東野圭吾さんらしい作品でした。加賀恭一郎的でありガリレオ的でもあると感じた作品です。アーモンド型の瞳いれば、なお最高かな。 | ||||
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金は十分にあるだろう?晴耕雨読の生活でもしたほうが健康によいですよ。これ以上、貴重な「資源」を 無駄にしないで下さい | ||||
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劇場版を見る前に購読しました。 読み終わって劇場版はどうなのか?と思います。 | ||||
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新鮮な鯛を赤ワインとかで煮込んで、ホワイトソースをかけたような内容でした。 もちろん、それがいいと言う人もいるでしょうが 刺身か寿司で食べたかった。 | ||||
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映画も評判良かったけど、やっぱり東野圭吾の原作は面白い。 現代社会の抱える問題を上手く表現していて最後まで展開が読めないので あっという間に読むことが出来ました。 | ||||
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久々の東野小説、さすがだわ。 でも私の方も、単純に読まなくなった、何十冊も読んでるからね(-"-) | ||||
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購入していなかったので 映画を観たあとに やっぱり読みたくなり購入をしようと 本屋に行きましたが どこにも 置いていなく・・・ アマゾンさんで購入しました 購入できてよかったです | ||||
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どんなすすんだ科学でも使う人間がしっかりしないと、と考えさせられました 私は東野圭吾さんの作品は気に入ってますが、この本と流星の絆は特におすすめです | ||||
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こんな面白いご本は今までに読んだことがないです。 東野圭吾ファンになっちゃいました | ||||
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情報化社会。そして、管理社会。 氾濫する情報。 媒体も増殖し続けている。 通勤の電車では、半分以上の人が、スマートフォンやノートパソコン等と睨めっこ。 美しい空も、海も、人の顔も見ず、考えに耽ることもなく、ただ機械をいじっている。 何年前からだろうか。こんな光景が日常化したのは……。 でも、その情報は、すべての人に「平等に開示」されているようで、決してそうではないのだ。 太古の昔から情報、特に利権に絡むものは、ごく一部の限られた人間だけが知り得、管理し、改ざんすらしてきた。今もそうだ。 操作された情報に一喜一憂する私たちって、いったい何なのだろう。 そんなことを考えながら読んだ、久しぶりの東野圭吾。 終盤になると、ページを捲る手も、どんどん早くなる。 やはり、上手いなと思う。 でも、推理小説としては、驚く仕掛けはない。 終盤の盛り上がりも今一つ。 「管理社会」に一石を投じた作品ではないだろうか。 「いつの世にも身分というものは存在する。人間が平等だなんてことはあり得ないんだ」という言葉が、心に突き刺さった。 | ||||
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