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プラチナデータ
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プラチナデータの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全260件 61~80 4/13ページ
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合衆国の捜査技術の方が進んでいるのは間違いないので、白鳥という日系アメリカ人が登場しますが、作者はCSIseriesといったmajorな捜査ものの大hitdramaなどは知らないのでしょうか。Platinam dataなるものは実際に、合衆国のような犯罪が多様化している国では現実的ではないかと思いますが、idea自体は良い着眼だと思って読みました、でもモーグルってgoogleをもじったんでしょうか?明らかに合衆国のtechnologyを意識しているので、だったら、いっそのこと、日本だけ、での鎖国的なstoryにしてしまったらいいのに、と思いました、理由は、 日本の人口vs犯罪率で、一応、先進国的には多いと思うのと、中途半端に合衆国のagentを出すくらいなら、まったく関わることなくてもstoryには無理が無いはずなのでー内容的に必要無いでしょうにー何もかもが煮え切らない、中途半端な粗い話しでした。 合衆国を出すなら、普通、アメリカ人犯罪者が東京にでも潜伏してるとかあってもおかしくないし。 この作家さん、着眼はいつも70点/100点くらいで良いと思うんですが、スズラン?とか出て来る辺りが陳腐なので、 それで、全体が陳腐になってしまっていて、残念なことになっていると思っています。 日本的、と言ってしまうとわかり易いですね。 それでですが、合衆国のDNA鑑定を犯罪捜査でevidenceとして使う為に、合衆国ではFBIなるものがありますよね、 勿論Policeでも別個にDNAの登録をして、犯罪が起きた時にdeta baseとして両方使えるようになってます。 合衆国はstates間、Europeなどの、国境が撤廃された国々では、犯罪者は移動が自由であり、日本とは事情が違うので、 島国日本ならでは、のstoryにしてしまった方がよほど良かったのではありませんかねー。 | ||||
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とりあず大変気に入りました・・・・・・・・・・・・・・・・。 | ||||
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プラチナデータなんて大層な名前の割りに実際は誰もが想像できるレベルの物。 プラチナデータの真相と、実質状の主人公神楽の抱える病気との関わり合いがわからん。 また、VIPルームで俗世と離れた生活をしている孤高の数学者とはいえ、あんな細工を要請されればそれがどんなものなのか分かるだろ。 | ||||
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犯人と思われる人物のDNAを、登録されているデータと照合するのは、現実の社会でおなじみになっている。 今後は、犯人と思われる人物のDNA情報から、登録データと照合しなくても、その人物の年齢、性別、体格、 性格、人相なども分かるようになるだろう。そうなれば、犯罪者の逮捕に、さらには犯罪の抑止にも大いに 役立つと思う。ここまでは、本書はいいことを書いていると思った。 しかし、本書では、「特権階級」の人々についてはDNAを調べても特定できない→犯罪を犯しても逮捕できない という結末になってしまっている。 江戸時代のような身分社会や、明治から終戦までの階級社会であれば、そういうこともできただろう。 だが、大物政治家や大資産家に社会の厳しい目が向けられる現代(及び近未来)社会で、そんな特権を使うことが できるのだろうか。そう考えていくと、社会が支配階級と被支配階級に分かれているという本書の設定は単純で陳腐なものだと感じた。 | ||||
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設定や先を読みたくなる書き方等小手先の技術は素晴らしいが、面白くない。最初から最後まで捻った展開も出てこずそのまま終わってしまった。東野圭吾の最低作品なのは間違いないと思う。読ませる技術のせいで最後まで読んでしまって本当に後悔した作品でした。東野圭吾ファンでも盲目的にはならないで欲しいです。 | ||||
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そのまま映画を見るのではつまらないので、原作を読んだ。原作の緊張感がい。 | ||||
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機械と人間の違いは何だろう。主人公、神楽の考えた結論は「本質的に何も変わらない」である。人の心や運命でさえ、遺伝子によって決定される。若き生命工学者は警察庁特殊解析研究所において、それまでの犯罪捜査を一変させる手法を開発した。採取したDNAのプロファイリングと膨大な登録データの検索システムによって、検挙率は飛躍的に向上した。さらには全国民を対象とした「DNA登録法」が成立し、犯罪そのものの撲滅まで期待された。 システムは完璧だった。連続殺人犯NF13-Not Found 13号が現われるまでは。 そしてNF13が開発者本人であると結論づけられたその日より、神楽の逃亡劇が始まった。 ・国が本人に無断で個人データを利用するなんてことは、いくらでもある。 ・支配されるぐらいなら、支配する側にまわれ。 ・「連中に都合のいいルールで試合をするほど、こっちはお人好しじゃない」 いつもこうありたいな。 浅間警部補の「紙の資料を並べ、それら全体を俯瞰する」(p244)方法には、まったく同意する。 人間は平等ではない。システムよりも何よりも、『プラチナデータ』の意味するところの恐ろしさよ。この「仕組み」だけは古来より変わらぬ人間社会の掟であり、われわれ庶民が最も注意を向けなければならない「知恵」でもある。 そして、リュウとスズランの幸を願わずにはいられない。 | ||||
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国民のDNA情報を国が管理することによって犯罪のない世界を作り出そうとする。 しかし、そこには「管理されない」階層の人間もいて・・・・・・ ストーリーとしては殺人事件があり、犯人を探していくという事で、刑事の苦悩や 冤罪をかけられる事となった主役の葛藤を描いている。 しかし、ラストにかけて尻すぼみではないかと感じた。 続編があるのであれば、是非主人公と刑事のタッグでさらなる謎への 対決を描いて欲しい。 | ||||
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東野さんの本は初めてですが、なんとなく人柄が伝わります。 非現実的な部分が、ありますが、テンポよく読めました。 ということは、それなりに「次は?」という期待で読み進めたということです。 こだわった理屈の部分は、ちょっと中だるみという感じがしたので、☆四つになりました。 作者は、人間の根本的なモノを言いたかったのでしょうね。 他の作品を読んでみようという気になってます。 | ||||
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ミステリとも科学SFともどっちつかずで、非常に中途半端。 キャラクターも全く魅力が無く、内容が全く無い。 しかも事件発生までが長過ぎて、序盤からいきなり中弛する。 案の定低評価が多くて、安心した。 | ||||
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映画化されたので、原作を読んでみたい と思い読ませていただきました。 想像してなかったほど、最後まで一気読みでした。 内容は少し難しかったですが、とても面白かったです。 友達にもおすすめします。 | ||||
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DNAによる管理システムとか主人公の二重人格の描写とか、随所におもしろいところはありましたが、登場人物の 描きこみが足らないせいか、感情移入もできませんでした。それでも400余ページを二日間で読ませるエンタテイナー としての実力はやはりたいしたものだと改めて思いました。 ■因みに私のエアキャスティングですが主人公の神楽はユースケ・サンタマリアなんかどうだろうと 思ったのですがいかがでしょうか・・・ | ||||
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国民の遺伝子情報を国が管理する。事件が起こってもすぐに犯人が捕まっていいなとおもったけど。なるほど。国民の一部に関しては、システムが正常に機能しない設定がされていて、常に捜査の範囲外になって守られる。いつの世にも身分というものは存在する。人間が平等だなんてことはあり得ない。 プラチナデータ、あり得る。 国民総背番号制もやぱ考えものなのかな。 | ||||
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話の筋が分かりやすく、最後まで気が抜けなかった。 また、将来起こりそうな事のように思える。テレビで 観たが全然この本で読んで良かった!と言えます。 | ||||
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映画を見て、原作も読んで見たくなりました。とっても面白い内容です。 友人にも勧めています。 | ||||
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毎日愛読させて頂いています。保存版になりそうです。ありがとうございました。 | ||||
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東野作品ははずれが無い。 どの作品も非常にすばらしいと思います。 | ||||
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よくこんな小説が書けるかいつも感心知る 東野さん頑張ってねねね | ||||
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映画観た人も必読です。内容が少し違います。きっと楽しめると思います。 | ||||
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犯人が全然想像してなかった人でびっくり。 スズランと神楽が結婚式の真似事するとこがちょっと切なくて良かった。 | ||||
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