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プラチナデータ
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プラチナデータの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 1~20 1/3ページ
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本にプラスチックカバーがしてなく折れや汚れがありました。 中古品かと思いました。 もう利用することはないと思います。 | ||||
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が、Amazonの配達が置き配はしないとしているのに玄関先に置き配しやがった。しかも天気の悪い中。最悪です。Amazonの配達は拒否したい。 | ||||
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本を何の保護もなく そのまま段ボールに入ってた為 置配にしたら びしょびしょに濡れていた。 初版だったので残念です。 | ||||
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読み始めから違和感が有った。無理に少しずつ読み進めたが約10日掛かってやっと150ページ迄いったところで断念。レビューであらすじは判っていたが、次どういう展開になるのかというワクワク感がこれ程ない読み物も珍しいです。推理小説は好きで色々な作家の物を読みましたが途中でギブアップしたのは初めてです。最後まで読んでないのでレビューする資格は無いかも知れません。又☆0にしたかったのですが1個が最低なので仕方なく☆1にします。平均の評価が☆4というのが信じられません。其れ位のつまらなさでした。 | ||||
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題名に惹かれて購入したんですが 私の個人的な感想としては 主人公に感情移入するのが 難しかったですね。 もう少し細かく心を揺さぶって 欲しかったもいうのが本音です。 | ||||
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スズランと神楽のやりとりが気持ち悪い。 そして途中から犯人の検討も付いたし、火サスよりつまらない小説だった。 全てが説明文で、ラストも想像と同じで最後まで読むのが苦痛だった。 | ||||
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1回目は100ページいかずに読むのをやめてしまい、今回半年ぶりに読みました。 ちょっと無理して最後まで読んだかな~って感じです。 多くの謎があかされないまま終盤までいくので、いろいろ想像しながら読みました。 結末は想像外ではありましたが、主人公が最後に選んだ生き方は予想通りでした。 | ||||
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大昔から使い古されたディストピアものに多重人格というスパイスを振りかけて一丁上がりってな感じの作品。 恐らくではあるが 「遺留品で犯人が特定出来る近未来で起きた完全犯罪なんて面白くね?」 というような発想で、その舞台を作るために設定をこねくり回した結果、肝心のトリックがお粗末になってしまった印象だ。 表題の真相についても極めて在り来たりなものとなっており、それを敢えて初期段階から内包するプログラム(及びその修正パッチ)も天才数学者が作り出したという割には単なる検索システムでしか無いように思える。そもそも数学者=プログラマという安易な発想からしていただけない。 二人用意されている主人公のうち、メインの二重(三重)人格を持つ方は、紋切り型のデータ万能主義から事件を経て自由主義に鞍替えを果たす無個性人間。 もう一人は足で稼ぐ昔ながらの刑事という割には行き当たりばったりで上の命令には愚痴を言いつつ逆らわない無能人間。作中で目立った捜査と言えば列車の車内販売員に話を聞きに行ったくらいか。 練り込みが足りないという以前に出発点からして失敗していると思う。 ページ数も多すぎる。これなら短編で良いのではなかろうか。 | ||||
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この著者は人間関係のもつれ合いを描き、登場人物各人の過去を絡めて、物語を進展させている時は素晴らしい作品を生みます。「白夜行」・「真夏の方程式」しかり、「容疑者Xの献身」もそうでしょう。SFの要素が加わった「秘密」にしても、登場人物同士の心理描写とからみ合いが見事でした。やはりその方面の著作がこの作者の本領を発揮出来る分野の様です。 本作はSF的な背景の設定も安易であいまいで、無理があり話の展開も強引です。ある意味で小説を書くコツを掴んだ著者が、「はい、一ょう上がり、こんなもんで如何?」と安易に作り上げた作物としか思えません。それでも凡庸な作家の書いたものよりは、出来としてはまずまずなのですから困ります。有り余る才能を無駄遣いしないで欲しいと願います。 | ||||
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「容疑者Xの献身」などでその才能を見せつけてくれた著者の作品にしてはあまりに稚拙なストーリー展開に、得も言われぬ失望感を持ちながら読み進めたが、半ばを過ぎてもなお、その期待外れ感はぬぐえないままであった。 そのままであれば★は1つ。 しかし、最後の謎解きというか、クライマックスに近くなっての数10ページは、一気に読ませる何かを感じさせてくれたので、何とか星二つ、というところか。 何か吹っ切れない気持ちで、映画化された同名のDVDも観てみたが、こちらはこちらでストーリーをだいぶ変えてしまっていて、これまた「容疑者Xの献身」映画版とは大違い。 がっかりの二乗である。 | ||||
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☆を一つにするか二つにするか迷いました。 読み始めてすぐ、違和感を覚えました。 これは、本当に東野先生の作品?? 文体があまりに稚拙で、読みづらい。 登場人物のキャラクター設定も、どこか漫画っぽい。 女性が書いたような雰囲気がある。 東野圭吾さんの作品はいくつも読んでいますが、表紙を見ないで読んでいたら、間違いなく他の作家の作品と認識したと思います。 残念ながら、途中で読むのを挫折してしまいました。 そのくらいの作品でした。 特に、東野圭吾さんのファンの方がどう感じていらっしゃるのか興味があります。 | ||||
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合衆国の捜査技術の方が進んでいるのは間違いないので、白鳥という日系アメリカ人が登場しますが、作者はCSIseriesといったmajorな捜査ものの大hitdramaなどは知らないのでしょうか。Platinam dataなるものは実際に、合衆国のような犯罪が多様化している国では現実的ではないかと思いますが、idea自体は良い着眼だと思って読みました、でもモーグルってgoogleをもじったんでしょうか?明らかに合衆国のtechnologyを意識しているので、だったら、いっそのこと、日本だけ、での鎖国的なstoryにしてしまったらいいのに、と思いました、理由は、 日本の人口vs犯罪率で、一応、先進国的には多いと思うのと、中途半端に合衆国のagentを出すくらいなら、まったく関わることなくてもstoryには無理が無いはずなのでー内容的に必要無いでしょうにー何もかもが煮え切らない、中途半端な粗い話しでした。 合衆国を出すなら、普通、アメリカ人犯罪者が東京にでも潜伏してるとかあってもおかしくないし。 この作家さん、着眼はいつも70点/100点くらいで良いと思うんですが、スズラン?とか出て来る辺りが陳腐なので、 それで、全体が陳腐になってしまっていて、残念なことになっていると思っています。 日本的、と言ってしまうとわかり易いですね。 それでですが、合衆国のDNA鑑定を犯罪捜査でevidenceとして使う為に、合衆国ではFBIなるものがありますよね、 勿論Policeでも別個にDNAの登録をして、犯罪が起きた時にdeta baseとして両方使えるようになってます。 合衆国はstates間、Europeなどの、国境が撤廃された国々では、犯罪者は移動が自由であり、日本とは事情が違うので、 島国日本ならでは、のstoryにしてしまった方がよほど良かったのではありませんかねー。 | ||||
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プラチナデータなんて大層な名前の割りに実際は誰もが想像できるレベルの物。 プラチナデータの真相と、実質状の主人公神楽の抱える病気との関わり合いがわからん。 また、VIPルームで俗世と離れた生活をしている孤高の数学者とはいえ、あんな細工を要請されればそれがどんなものなのか分かるだろ。 | ||||
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犯人と思われる人物のDNAを、登録されているデータと照合するのは、現実の社会でおなじみになっている。 今後は、犯人と思われる人物のDNA情報から、登録データと照合しなくても、その人物の年齢、性別、体格、 性格、人相なども分かるようになるだろう。そうなれば、犯罪者の逮捕に、さらには犯罪の抑止にも大いに 役立つと思う。ここまでは、本書はいいことを書いていると思った。 しかし、本書では、「特権階級」の人々についてはDNAを調べても特定できない→犯罪を犯しても逮捕できない という結末になってしまっている。 江戸時代のような身分社会や、明治から終戦までの階級社会であれば、そういうこともできただろう。 だが、大物政治家や大資産家に社会の厳しい目が向けられる現代(及び近未来)社会で、そんな特権を使うことが できるのだろうか。そう考えていくと、社会が支配階級と被支配階級に分かれているという本書の設定は単純で陳腐なものだと感じた。 | ||||
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設定や先を読みたくなる書き方等小手先の技術は素晴らしいが、面白くない。最初から最後まで捻った展開も出てこずそのまま終わってしまった。東野圭吾の最低作品なのは間違いないと思う。読ませる技術のせいで最後まで読んでしまって本当に後悔した作品でした。東野圭吾ファンでも盲目的にはならないで欲しいです。 | ||||
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ミステリとも科学SFともどっちつかずで、非常に中途半端。 キャラクターも全く魅力が無く、内容が全く無い。 しかも事件発生までが長過ぎて、序盤からいきなり中弛する。 案の定低評価が多くて、安心した。 | ||||
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DNAによる管理システムとか主人公の二重人格の描写とか、随所におもしろいところはありましたが、登場人物の 描きこみが足らないせいか、感情移入もできませんでした。それでも400余ページを二日間で読ませるエンタテイナー としての実力はやはりたいしたものだと改めて思いました。 ■因みに私のエアキャスティングですが主人公の神楽はユースケ・サンタマリアなんかどうだろうと 思ったのですがいかがでしょうか・・・ | ||||
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説得力のないSF、お粗末なコンピュータ関連の描写、序盤のエンジンがかかるまでのだるい展開、感情移入しにくい嫌味のある不自然な登場人物、容易に想像できる上に、ワクワクしない陳腐な展開に酷いオチ。 東野圭吾さんでもこんな作品を書くんですね。 当分の間この人の本は読まなくてもいいかなと思いました。 | ||||
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いやこれホンマなんやけど、読んでる途中に書いとけば信じてもらえたんかも知れんのですけど(それはない)、予測つきませんでした?大方。 あ、ネタばれですけど、まずスズランが主人公の一人格ってこと。これはもうね、最初っから読者にはそう思わせといて、実は実在してるオチやろな、ぐらいスカスカした仕込み。 それっからプラチナデータなる名称が出てくる前に、ぼんやり思ったよ、オレも。警察幹部やら高官のデータ保護されてるとかベタな陰謀らしい陰謀がオチやったら嫌やなーって。したらさ、まんまやん。 もうそういうとこなんちゃう。でも、圭吾ちゃん、こんなもんちゃうやろ。 まあ、期待してます。なんか上からでサーセン。。。 | ||||
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暮礼路市、電クリ、特殊解析研究所、DNA捜査システム これら作品中に出てくる作者の創造物が、少しでも現実にある事物、技術を元にしてあるような素振り、 若しくは創造に至るまでの深みを見せてくれれば、世界に引き込まれることもあったろうと思うし、 解離性同一性障害やDNAという現在研究されているものの科学的側面の解説も足りない。 結果、作品全体が薄っぺらい。 | ||||
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