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(短編集)

禁猟区



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【この小説が収録されている参考書籍】
禁猟区
禁猟区 (新潮文庫)

禁猟区の評価: 3.95/5点 レビュー 21件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.95pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

出張帰りの列車でビール片手に読むとよい

最後の「見つめないで」が一番出来が良いと思う。
ストーカーされて動転する主人公のありさまが描かれていて人間臭い。
ほかは、文芸誌の有名作家による短編サスペンス特集を読んでるようで、きちっとまとまっているが、犯罪に手を染めた、または関わるまでの警察官の心の奥襞とか、機微とかに踏み込んだところがなく、捜査記録でも読んでるようで、引き込まれるところがない。「秋霖」は飛ばしながら読んだ。
文庫本化されたので、帰りの新幹線の中で、ビール片手に読むのにぴったり。
禁猟区 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:禁猟区 (新潮文庫)より
4101425523

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