(短編集)

禁猟区

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禁猟区の評価:

3.95/5点 レビュー 21件。 C ランク

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Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全35件 1〜20 1/2ページ
No.35
(5pt)

短編でも人間描写が絶妙な作品

基本的に短編小説よりも長編小説が好きですが、乃南先生の短編小説は別格で大好きです。
読み始めからぐいぐい引き込まれて、最後にすとんと落ちる感じがたまりません。

警察官も人間であり、ふとしたきっかけで悪いことに手を染めたり、
嘘をついてごまかしたりという、人間だからこその弱さがあるということが
絶妙な表現で描かれています。
さすが乃南先生、こういう人間描写が素晴らしいなあといつも思います。
禁猟区 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 禁猟区 (新潮文庫)より
4101425523
No.34
(5pt)

短編でも人間描写が絶妙な作品

基本的に短編小説よりも長編小説が好きですが、乃南先生の短編小説は別格で大好きです。
読み始めからぐいぐい引き込まれて、最後にすとんと落ちる感じがたまりません。

警察官も人間であり、ふとしたきっかけで悪いことに手を染めたり、
嘘をついてごまかしたりという、人間だからこその弱さがあるということが
絶妙な表現で描かれています。
さすが乃南先生、こういう人間描写が素晴らしいなあといつも思います。
禁猟区 Amazon書評・レビュー: 禁猟区より
4103710128
No.33
(4pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

主人公がいまいち光らなかったかな。。。

【禁猟区】
なぜ、恋愛感情があるのかわからない程度のホストにここまで入れ込んでしまうのか。。夫とは終わっていて、足りない女で痛くなかったのか。。。
主人公がほぼでないので、主人公?
【免疫力】
やくざって、実はいい奴もいるんだ、ということはないということに、ぞっとした。病気回復に藁をもつかむ気持ちの人間を食い物にするとは。悪人は骨の髄まで。。。好意だったのに切ない。
【秋霖】
どうしてかわからないが同僚から嫌われる人っているが、読み進めるにしたがって、不快感がしみ込んでくるというか、書き方がうまいかも。「ほしみず」なんて、同僚から蔑まれたくないよな。。
【見つめないで】
主人公がストーカーされる話だけど、この本の主人公・いくみは、監察官という特殊な職業からかもしれないがなんだかぱっとしない。魅力的な女性ではあると思うけど。クズ男には腹がたつが、いい人がストーカーになり殺そうとするのもなんだか突然すぎて。。。

ちょっと中途半端な感じが残ってしまったのが残念。。。続くのなら、主人公をもうちょっと活躍させてほしいかな。
禁猟区 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 禁猟区 (新潮文庫)より
4101425523
No.32
(4pt)

主人公がいまいち光らなかったかな。。。

【禁猟区】
なぜ、恋愛感情があるのかわからない程度のホストにここまで入れ込んでしまうのか。。夫とは終わっていて、足りない女で痛くなかったのか。。。
主人公がほぼでないので、主人公?
【免疫力】
やくざって、実はいい奴もいるんだ、ということはないということに、ぞっとした。病気回復に藁をもつかむ気持ちの人間を食い物にするとは。悪人は骨の髄まで。。。好意だったのに切ない。
【秋霖】
どうしてかわからないが同僚から嫌われる人っているが、読み進めるにしたがって、不快感がしみ込んでくるというか、書き方がうまいかも。「ほしみず」なんて、同僚から蔑まれたくないよな。。
【見つめないで】
主人公がストーカーされる話だけど、この本の主人公・いくみは、監察官という特殊な職業からかもしれないがなんだかぱっとしない。魅力的な女性ではあると思うけど。クズ男には腹がたつが、いい人がストーカーになり殺そうとするのもなんだか突然すぎて。。。

ちょっと中途半端な感じが残ってしまったのが残念。。。続くのなら、主人公をもうちょっと活躍させてほしいかな。
禁猟区 Amazon書評・レビュー: 禁猟区より
4103710128
No.31
(5pt)

さすが乃南アサ

さすが乃南アサ!非常に面白いストーリーで、また、考えさせられる本だった。 警察官も所詮は、人間。 欲の塊もいる。 面白かった。
禁猟区 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 禁猟区 (新潮文庫)より
4101425523
No.30
(5pt)

さすが乃南アサ

さすが乃南アサ!非常に面白いストーリーで、また、考えさせられる本だった。 警察官も所詮は、人間。 欲の塊もいる。 面白かった。
禁猟区 Amazon書評・レビュー: 禁猟区より
4103710128
No.29
(4pt)

久しぶりに乃南さんを読んだ

オムニバスかと思いきや、登場人物が共通で人間関係が構築されているなかでの4つの物語だったので楽しめた。
沼尻いくみを中心に取り巻く人間関係がベースになっているので、いくみの人物像がつぶさに見て取れた。しかし特に秀でたところがあるわけでもない設定が、より現実的で身近に感じられ楽しめたと思う。
禁猟区 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 禁猟区 (新潮文庫)より
4101425523
No.28
(4pt)

久しぶりに乃南さんを読んだ

オムニバスかと思いきや、登場人物が共通で人間関係が構築されているなかでの4つの物語だったので楽しめた。
沼尻いくみを中心に取り巻く人間関係がベースになっているので、いくみの人物像がつぶさに見て取れた。しかし特に秀でたところがあるわけでもない設定が、より現実的で身近に感じられ楽しめたと思う。
禁猟区 Amazon書評・レビュー: 禁猟区より
4103710128
No.27
(4pt)

道に外れた警察官とそれを追う監察を描いた4篇からなる短編小説

年増女がホストに入れあげる話からスタートし、この女が主人公なのかなと思って読んでいると、意外なことに彼女は警察官であることがわかる。彼女は仕事として少女をホストクラブのとりこにして金を巻き上げる悪質なホストクラブを摘発しているが、あろうことに、事件をもみ消す代わりに賄賂を取得しているのだ。そしてそのお金を自分の愛するホストに貢ぐ...

なんて面白い設定。当然あってはならないことだけど、普段垣間見れない警察内部の社会が描かれるのが面白い。

この話以外に3話を収めた合計4話の短編小説からなっている本です。あまり凝ったトリックもサスペンスもないですが、国民を守るべき警察官が道を外れたらどうなるかを描いていてとても興味深く読めました。
禁猟区 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 禁猟区 (新潮文庫)より
4101425523
No.26
(4pt)

道に外れた警察官とそれを追う監察を描いた4篇からなる短編小説

年増女がホストに入れあげる話からスタートし、この女が主人公なのかなと思って読んでいると、意外なことに彼女は警察官であることがわかる。彼女は仕事として少女をホストクラブのとりこにして金を巻き上げる悪質なホストクラブを摘発しているが、あろうことに、事件をもみ消す代わりに賄賂を取得しているのだ。そしてそのお金を自分の愛するホストに貢ぐ...

なんて面白い設定。当然あってはならないことだけど、普段垣間見れない警察内部の社会が描かれるのが面白い。

この話以外に3話を収めた合計4話の短編小説からなっている本です。あまり凝ったトリックもサスペンスもないですが、国民を守るべき警察官が道を外れたらどうなるかを描いていてとても興味深く読めました。
禁猟区 Amazon書評・レビュー: 禁猟区より
4103710128
No.25
(5pt)

汚職警官を扱った短編集

汚職警官とそれを取り締まる監察官の話が集まった短編集です。
わずかな気のゆるみから、つけ込まれて賄賂を受け取ってしまうなど、積み上げてきたものが、ふとしたきっかけで、あっという間に崩れてしまうという怖さを感じました。
これまで、あまり汚職警官の心理を描いた作品というものに出会ったことが無かったのですが、すごくよく書けていてさすがです。
非常に楽しめました。
禁猟区 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 禁猟区 (新潮文庫)より
4101425523
No.24
(5pt)

汚職警官を扱った短編集

汚職警官とそれを取り締まる監察官の話が集まった短編集です。
わずかな気のゆるみから、つけ込まれて賄賂を受け取ってしまうなど、積み上げてきたものが、ふとしたきっかけで、あっという間に崩れてしまうという怖さを感じました。
これまで、あまり汚職警官の心理を描いた作品というものに出会ったことが無かったのですが、すごくよく書けていてさすがです。
非常に楽しめました。
禁猟区 Amazon書評・レビュー: 禁猟区より
4103710128
No.23
(5pt)

続きが気になる作品です

「僕の町」から「凍える牙」など数々の警察作品を読んできましたが、今回は「監察」
あまり警察ドラマでも扱われていない部署だと思います。
それぞれ監察のお世話になるには理由があると思いますが、グイグイと吸い込まれるように読んでしまいました
それぞれの人間模様が描かれていて、もっと読みたくなる作品でした。
続編に期待しています
禁猟区 Amazon書評・レビュー: 禁猟区より
4103710128
No.22
(5pt)

続きが気になる作品です

「僕の町」から「凍える牙」など数々の警察作品を読んできましたが、今回は「監察」
あまり警察ドラマでも扱われていない部署だと思います。
それぞれ監察のお世話になるには理由があると思いますが、グイグイと吸い込まれるように読んでしまいました
それぞれの人間模様が描かれていて、もっと読みたくなる作品でした。
続編に期待しています
禁猟区 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 禁猟区 (新潮文庫)より
4101425523
No.21
(3pt)

上手い! けど地味だなぁ

4編からなる連作短編集

警視庁の監察を行う部署の面々が通して登場するのだが、いわゆる警察もののように
彼らの捜査が主眼として描かれているわけではなく、
どちらかといえば、監察される側の悪徳警察官が各編の主人公として描かれる。

なので、捜査の面白さはイマイチ、悪徳警察官といっても巨悪というわけではないので
悪が倒されるカタルシスがあるわけでもなし。

普通の警察官がちょっとしたことから、暗黒面に落ちていくのが見所なのですが
上手い! とは思うものの、なんとも地味な感じは否めない。
禁猟区 Amazon書評・レビュー: 禁猟区より
4103710128
No.20
(3pt)

上手い! けど地味だなぁ

4編からなる連作短編集

警視庁の監察を行う部署の面々が通して登場するのだが、いわゆる警察もののように
彼らの捜査が主眼として描かれているわけではなく、
どちらかといえば、監察される側の悪徳警察官が各編の主人公として描かれる。

なので、捜査の面白さはイマイチ、悪徳警察官といっても巨悪というわけではないので
悪が倒されるカタルシスがあるわけでもなし。

普通の警察官がちょっとしたことから、暗黒面に落ちていくのが見所なのですが
上手い! とは思うものの、なんとも地味な感じは否めない。
禁猟区 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 禁猟区 (新潮文庫)より
4101425523
No.19
(5pt)

刑事事件

子どもの頃(小学校高学年)刑事事件とは「刑事が起こす事件」だと思っていた。(ちなみに民事事件とは「刑事以外の人が起こす事件」)。だから極めて特殊な事件だと思っていた。だいたいそんな事件あるのか、と。本作はそんな「極めて特殊な」「刑事事件」を扱った短編集。
どなたかが書いていらしたが、ビール片手に出張の帰りに読むのがいい感じ。
禁猟区 Amazon書評・レビュー: 禁猟区より
4103710128
No.18
(5pt)

刑事事件

子どもの頃(小学校高学年)刑事事件とは「刑事が起こす事件」だと思っていた。ちなみに民事事件とは「刑事以外の人が起こす事件」。だから極めて特殊な事件だと思っていた。だいたいそんな事件あるのか、と。本作はそんな「極めて特殊な」「刑事事件」を扱った短編集。
どなたかが書いていらしたが、ビール片手に出張の帰りに読むのがいい感じ。
禁猟区 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 禁猟区 (新潮文庫)より
4101425523
No.17
(2pt)

出張帰りの列車でビール片手に読むとよい

最後の「見つめないで」が一番出来が良いと思う。
ストーカーされて動転する主人公のありさまが描かれていて人間臭い。
ほかは、文芸誌の有名作家による短編サスペンス特集を読んでるようで、きちっとまとまっているが、犯罪に手を染めた、または関わるまでの警察官の心の奥襞とか、機微とかに踏み込んだところがなく、捜査記録でも読んでるようで、引き込まれるところがない。「秋霖」は飛ばしながら読んだ。
文庫本化されたので、帰りの新幹線の中で、ビール片手に読むのにぴったり。
禁猟区 Amazon書評・レビュー: 禁猟区より
4103710128
No.16
(2pt)

出張帰りの列車でビール片手に読むとよい

最後の「見つめないで」が一番出来が良いと思う。
ストーカーされて動転する主人公のありさまが描かれていて人間臭い。
ほかは、文芸誌の有名作家による短編サスペンス特集を読んでるようで、きちっとまとまっているが、犯罪に手を染めた、または関わるまでの警察官の心の奥襞とか、機微とかに踏み込んだところがなく、捜査記録でも読んでるようで、引き込まれるところがない。「秋霖」は飛ばしながら読んだ。
文庫本化されたので、帰りの新幹線の中で、ビール片手に読むのにぴったり。
禁猟区 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 禁猟区 (新潮文庫)より
4101425523