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くらのかみ
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くらのかみの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 41~42 3/3ページ
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座敷童子に行者の祟り――本家の子供は育たない、という。そんな中、次々と起こる怪異は果たして人間の仕業なのだろうか。 行者の祟り、という設定が出てきたときはいかにもな感じがしてうーん、と思ったのですが、読み終えた感想は「流石」の一言。座敷童子の存在も行者の祟りも、この物語にとっては必然です。二重三重の仕掛けにすっかり騙されてしまいました。 ただちょっと、ラストが綺麗に纏まりすぎてるかなあ、という印象もありましたが、「かつて子供だったあなたと少年少女のための」ということなので、これでいいのかも知れません。 | ||||
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待ちに待った小野不由美さんの新刊。 読者層が大人限定ではないので ほとんどの漢字にふりがながふってありました。 ぜひぜひ家族で読みまわしをしてください! 大人も子供も十分楽しめる話です!! 親子の夏の夜の読書はこのシリーズで決まりだと思います。 | ||||
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