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くらのかみ



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【この小説が収録されている参考書籍】
くらのかみ (ミステリーランド)
くらのかみ (講談社文庫 む 81-10)

くらのかみの評価: 3.93/5点 レビュー 57件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.93pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 41~42 3/3ページ
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No.2:
(5pt)

何故、座敷童子は登場したのか

座敷童子に行者の祟り――本家の子供は育たない、という。そんな中、次々と起こる怪異は果たして人間の仕業なのだろうか。
行者の祟り、という設定が出てきたときはいかにもな感じがしてうーん、と思ったのですが、読み終えた感想は「流石」の一言。座敷童子の存在も行者の祟りも、この物語にとっては必然です。二重三重の仕掛けにすっかり騙されてしまいました。
ただちょっと、ラストが綺麗に纏まりすぎてるかなあ、という印象もありましたが、「かつて子供だったあなたと少年少女のための」ということなので、これでいいのかも知れません。
くらのかみ (講談社文庫 む 81-10)Amazon書評・レビュー:くらのかみ (講談社文庫 む 81-10)より
4065355354
No.1:
(4pt)

大人も子供も楽しめる話でした

待ちに待った小野不由美さんの新刊。
読者層が大人限定ではないので
ほとんどの漢字にふりがながふってありました。
ぜひぜひ家族で読みまわしをしてください!
大人も子供も十分楽しめる話です!!
親子の夏の夜の読書はこのシリーズで決まりだと思います。
くらのかみ (講談社文庫 む 81-10)Amazon書評・レビュー:くらのかみ (講談社文庫 む 81-10)より
4065355354

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