■スポンサードリンク
くらのかみ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
くらのかみの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夏といえば、ホラー!ホラーといえば、小野不由美さん!ということで読んだ本書。 ホラー要素も少しはあるんだけど、全然怖くなく、むしろこれまで読んだ著者の本とはテイストが違ったので新鮮だった。 少年探偵団みたいな感じ。 やっぱり小野さんって古い日本家屋好きですよね笑 子どもたちで集まって謎を解いてる時、自分までワクワクしながら読んでた。 おもしろかった〜!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ホラー的なテイストの、ジュブナイルモノ。 これを私が小学生の時に読んだら、自ずと感じ方も違う だろうけど、大人の私にはちょっと単調。 座敷わらし的なものは出現するけれど、 基本的には、明るい横溝正史のミステリーで、 金田一耕助の代わりに、複数の子供探偵が活躍する感じか。 エンディングをもう少し工夫したら、グッと引き込まれる ようになったかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普通の内容でした。ジュブナイル向けなためでしょうか。 くらのかみの正体もわかりやすいし、出現の理由も曖昧模糊、意味不明な気もしました。 子どもが思い出しながら語る内容なのでまあ、こんなものかも知れません。 大人には物足らない感じの物語です。他の作家ならこんなに辛い点数付けなかったかもとは思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普通の内容でした。ジュブナイル向けなためでしょうか。 くらのかみの正体もわかりやすいし、出現の理由も曖昧模糊、意味不明な気もしました。 子どもが思い出しながら語る内容なのでまあ、こんなものかも知れません。 大人には物足らない感じの物語です。他の作家ならこんなに辛い点数付けなかったかもとは思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冒頭から始まる死人ゲームは面白い設定ですが、座敷童子の真相はファンタジーそのもの。 児童向けなので子供としてはOKかもしれませんが、あまり自分としては受け入れられませんでした。 文章は読みやすいので別に問題はありませんが、子供に遺産相続の問題はどうかと… まあそういう遺産相続がテーマのを子供が読むな、とは言いませんが、そういうのは早すぎでは? と思いました。 ただ、読み終わってから月日が経った今、少し爽やかな印象があるので星3つです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
児童書の様な装丁や文体まで拘って、ルビまで全て振ってあるという徹底振りはシリーズのコンセプトからすれば仕方ないのだろうけれど、やはり文章量からすれば高く感じる。二重の謎解きをする訳だが、子供向けで簡単という印象は余り無い。大人でもある程度は楽しめるのでは無いだろうか。文章自体を、読み易いよう気を使って書いてあるが、簡潔ながら、飽きずに読めるのは流石としか言い様が無い。新たな境地という意味では価値があるが、やはり値段が気になった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!