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アンドロメダ病原体



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アンドロメダ病原体の評価: 3.89/5点 レビュー 18件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

アンドロメダ病原体 変異

はっきり言って駄作。3流のハリウッド映画のよう。前作が面白かったので読んでみたが、正直がっかりした。翻訳も読みにくい。元中国人民解放軍兵士が登場することもあまりに間が悪い。ムダ金を払い、時間を無駄にした。
アンドロメダ病原体 (ハヤカワ文庫 SF (208))Amazon書評・レビュー:アンドロメダ病原体 (ハヤカワ文庫 SF (208))より
4150102082
No.1:
(2pt)

一気に読ませる導入部、、、

「宇宙からやってきた細菌」を巡っての恐怖を描く佳作。今でこそ陳腐なテーマかもしれないが、導入部には迫力もあり、一気に『アンドロメダ病原体』の世界に入っていくことができる。中盤も、「細菌のもたらす摩訶不思議な恐怖」というような安直さには流れず、しっかりした取材ないし経験に基づいているらしく矛盾なく「人間」を描いている。細菌が次々と人間を襲う、というような安直な恐怖に流されていない点には好感が持てる。しかし。結論部分では一気に脱力させられる気がした。同じくマイケル・クライトンの『ジュラシック・パーク』も、やや結末に不満を覚えた記憶があるが、本書は『ジュラシック・パーク』よりも「ご都合」に流された終わりだと感じる。名高い著作ではあるが、あまり優れた作品ではないように思う。
アンドロメダ病原体 (ハヤカワ文庫 SF (208))Amazon書評・レビュー:アンドロメダ病原体 (ハヤカワ文庫 SF (208))より
4150102082

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