邂逅の森

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評判

邂逅の森の評価:

4.65/5点 レビュー 147件。 S ランク

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平均点4.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全304件 221〜240 12/16ページ
No.84
(5pt)

大好きな作品です

熊谷達也の作品は「まほろばの疾風」「ウェインカムイの爪」「漂泊の牙」等読みましたが中でも本作品が一番好きです。
初めて聞く「マタギ」の世界も新鮮で、また何と言っても自然と関わる主人公の力強さ、人間と関わる時の純朴さに自分を照らし合わせて考え考え読み進みました。
ずっしりと心に残る一作。
お勧めです。
邂逅の森 Amazon書評・レビュー: 邂逅の森より
4163225706
No.83
(5pt)

大好きな作品です

熊谷達也の作品は「まほろばの疾風」「ウェインカムイの爪」「漂泊の牙」等読みましたが中でも本作品が一番好きです。
初めて聞く「マタギ」の世界も新鮮で、また何と言っても自然と関わる主人公の力強さ、人間と関わる時の純朴さに自分を照らし合わせて考え考え読み進みました。
ずっしりと心に残る一作。
お勧めです。
邂逅の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 邂逅の森 (文春文庫)より
4167724014
No.82
(5pt)

獣のごとく (洞爺湖サミット前 必読!)

時代に翻弄され、地域の因習につまずき、
荒ぶる自然に棲みかを求め、北へ北へと流浪する
その姿はまるで獣
静寂の闇は大地に生きるものの一瞬のやすらぎ
読者の下半身までがうずき獣と化す
尚、付属解説「人生の喜び、よき邂逅」
田辺聖子の推奨文は超絶品!
過去これ以上の推奨文を読んだことはありませんでした。
邂逅の森 Amazon書評・レビュー: 邂逅の森より
4163225706
No.81
(5pt)

獣のごとく (洞爺湖サミット前 必読!)

時代に翻弄され、地域の因習につまずき、
荒ぶる自然に棲みかを求め、北へ北へと流浪する
その姿はまるで獣
静寂の闇は大地に生きるものの一瞬のやすらぎ
読者の下半身までがうずき獣と化す
尚、付属解説「人生の喜び、よき邂逅」
田辺聖子の推奨文は超絶品!
過去これ以上の推奨文を読んだことはありませんでした。
邂逅の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 邂逅の森 (文春文庫)より
4167724014
No.80
(5pt)

人と自然、男と女を描いた日本文学です

本著から私が得たメッセージは、次の通りです。
1.人との出会いには深い縁があり、恐らくは出会うべくして定められたもの
であろう、だからこそ出会いを大切にすべきである
2.人智を超越した存在=神様という存在を肯定するもしないもその人次第だ
が、人は何かに生かされていると考えることは自然であり、その与えられた環
境の中で精一杯生きることが大切なことではないか
田辺聖子さんが、「すぐれた文学は読み手に、自分のそれとは全く違う人生を
体験させてくれる」と解説されていますが、正にその通りだと思いました。
自分の生まれた環境でマタギという仕事を愛し、止む無くその仕事を手放し
初めて愛した人と別れ、そしてまた新しい出会いを通して成長して行く富治
という男の生き様を体験し、
自分も与えられた環境の中で、自分の仕事を全うしたい、そして自分の活動す
る世界を広げたい、また人との縁(出会い)を大切にしたいと強く思いました。
直木賞の名に全く恥じない、素晴らしい日本文学です。
邂逅の森 Amazon書評・レビュー: 邂逅の森より
4163225706
No.79
(5pt)

人と自然、男と女を描いた日本文学です

本著から私が得たメッセージは、次の通りです。
1.人との出会いには深い縁があり、恐らくは出会うべくして定められたもの
であろう、だからこそ出会いを大切にすべきである
2.人智を超越した存在=神様という存在を肯定するもしないもその人次第だ
が、人は何かに生かされていると考えることは自然であり、その与えられた環
境の中で精一杯生きることが大切なことではないか
田辺聖子さんが、「すぐれた文学は読み手に、自分のそれとは全く違う人生を
体験させてくれる」と解説されていますが、正にその通りだと思いました。
自分の生まれた環境でマタギという仕事を愛し、止む無くその仕事を手放し
初めて愛した人と別れ、そしてまた新しい出会いを通して成長して行く富治
という男の生き様を体験し、
自分も与えられた環境の中で、自分の仕事を全うしたい、そして自分の活動す
る世界を広げたい、また人との縁(出会い)を大切にしたいと強く思いました。
直木賞の名に全く恥じない、素晴らしい日本文学です。
邂逅の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 邂逅の森 (文春文庫)より
4167724014
No.78
(5pt)

グレイトな小説じゃ!!

富治はがちがちの伝統・しきたりのなかで生きるマタギ。
「山の神」を仰ぎ恐れ、形式的な儀式を重んじる。
しかし数奇な運命を辿る富治はわけあってそれらをないがしろにしてきた。
それでもなんとかマタギとしての生き様を誇示してきた彼はタブーを犯して山へ向かい、答えを出そうとする。その姿勢は誠意に満ちている。
なにも向き合う対象が大自然や山の神でなくてよい。富治のその姿は「今を生きる日本人」として現代を生きる読者にオーバーラップする。
ネクラ根性を輝かせようと必死な現代流行文学はターゲットがそのままネクラ読書家のみであって自分もそういう人種だが「邂逅の森」はワイルドに魂に響く。きっとかけがえのない読書体験になる。
普段小説を読まない輩でも読みやすい明快な文章でありながら、活字から木々の、汗の、動物のニオイまで漂ってくる!老若男女すべての日本人に推薦!
邂逅の森 Amazon書評・レビュー: 邂逅の森より
4163225706
No.77
(5pt)

グレイトな小説じゃ!!

富治はがちがちの伝統・しきたりのなかで生きるマタギ。
「山の神」を仰ぎ恐れ、形式的な儀式を重んじる。
しかし数奇な運命を辿る富治はわけあってそれらをないがしろにしてきた。
それでもなんとかマタギとしての生き様を誇示してきた彼はタブーを犯して山へ向かい、答えを出そうとする。その姿勢は誠意に満ちている。
なにも向き合う対象が大自然や山の神でなくてよい。富治のその姿は「今を生きる日本人」として現代を生きる読者にオーバーラップする。
ネクラ根性を輝かせようと必死な現代流行文学はターゲットがそのままネクラ読書家のみであって自分もそういう人種だが「邂逅の森」はワイルドに魂に響く。きっとかけがえのない読書体験になる。
普段小説を読まない輩でも読みやすい明快な文章でありながら、活字から木々の、汗の、動物のニオイまで漂ってくる!老若男女すべての日本人に推薦!
邂逅の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 邂逅の森 (文春文庫)より
4167724014
No.76
(4pt)

どん底からの這い上がり

主人公の富治はマタギとしては失格者なのだろうけど、どん底から這い上がる強さには惹かれた。
邂逅の森 Amazon書評・レビュー: 邂逅の森より
4163225706
No.75
(4pt)

どん底からの這い上がり

主人公の富治はマタギとしては失格者なのだろうけど、どん底から這い上がる強さには惹かれた。
邂逅の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 邂逅の森 (文春文庫)より
4167724014
No.74
(4pt)

地味で重厚で、なんつーか、NHK

えーと。ちょっとマタギの秘儀について、調べたくて読んでみました。
そういう意味では、あまり役にはたたなかったけど、ストーリーとしては面白いです。
地味で重厚で、なんつーか、NHK(笑
時間のあるときに、じっくりと読むといい感じ。
けっこうテンポがいいので、長編の苦手な人でも、だいじょうぶと思います。
邂逅の森 Amazon書評・レビュー: 邂逅の森より
4163225706
No.73
(4pt)

地味で重厚で、なんつーか、NHK

えーと。ちょっとマタギの秘儀について、調べたくて読んでみました。
そういう意味では、あまり役にはたたなかったけど、ストーリーとしては面白いです。
地味で重厚で、なんつーか、NHK(笑
時間のあるときに、じっくりと読むといい感じ。
けっこうテンポがいいので、長編の苦手な人でも、だいじょうぶと思います。
邂逅の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 邂逅の森 (文春文庫)より
4167724014
No.72
(4pt)

生きるということが大変だった時代

 最近出版された小説にしては、珍しく、地味で重い。昔はこのような小説が多かったが、最近は少なくなったように思う。明治、大正に掛けてのマタギの生活が描かれている。それに女。描かれている女は生々しい。そして熊との真剣な闘い。森の恵みを神から頂くために、真剣そのものである。独特のマタギの世界である。仲違いも虐めも嫉妬もない。そんな物があっては、獲物が捕れないし、命に関わる。ギリギリの世界で生きている。
 現代は簡単に職が得られて、楽しく生きていけるように見えるが、仲間割れや妬みなど人間関係が面倒くさい。昔は食べていくのが大変だったが、人間関係で悩んでいることもなかったんだ。そうゆう意味でマタギの世界は読んでいてすがすがしい。
 雪の冷たさが伝わってくる小説であった。
邂逅の森 Amazon書評・レビュー: 邂逅の森より
4163225706
No.71
(4pt)

生きるということが大変だった時代

 最近出版された小説にしては、珍しく、地味で重い。昔はこのような小説が多かったが、最近は少なくなったように思う。明治、大正に掛けてのマタギの生活が描かれている。それに女。描かれている女は生々しい。そして熊との真剣な闘い。森の恵みを神から頂くために、真剣そのものである。独特のマタギの世界である。仲違いも虐めも嫉妬もない。そんな物があっては、獲物が捕れないし、命に関わる。ギリギリの世界で生きている。
 現代は簡単に職が得られて、楽しく生きていけるように見えるが、仲間割れや妬みなど人間関係が面倒くさい。昔は食べていくのが大変だったが、人間関係で悩んでいることもなかったんだ。そうゆう意味でマタギの世界は読んでいてすがすがしい。
 雪の冷たさが伝わってくる小説であった。
邂逅の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 邂逅の森 (文春文庫)より
4167724014
No.70
(5pt)

山本周五郎賞は裏切らない

東北の狩猟で生計を立てる「マタギ」の物語。作者ならではの東北の雄大な自然を満喫できます。東北の自然は本当に神がかっていて、自然の力強さを我々に見せてくれます。秋田、山形という設定も地元の私には強く訴えかけてきます。
本作の凄さは自然賛歌だけの物語ではなく、一人のマタギの人生を描ききっているところにあるのです。その人生もすざましく濃いものであります。富治の辿ってきた人生、出会った人々、恋愛、全てが読者の心に響きます。本当に良い読書体験でありました。
人間を自然の一部分として捕らえた時に、自然と対峙しなければなりません。その経験は現在では殆ど体験することが出来ません。本書に触れることでその一端を垣間見ることが出来ます。
邂逅の森 Amazon書評・レビュー: 邂逅の森より
4163225706
No.69
(5pt)

山本周五郎賞は裏切らない

東北の狩猟で生計を立てる「マタギ」の物語。作者ならではの東北の雄大な自然を満喫できます。東北の自然は本当に神がかっていて、自然の力強さを我々に見せてくれます。秋田、山形という設定も地元の私には強く訴えかけてきます。
本作の凄さは自然賛歌だけの物語ではなく、一人のマタギの人生を描ききっているところにあるのです。その人生もすざましく濃いものであります。富治の辿ってきた人生、出会った人々、恋愛、全てが読者の心に響きます。本当に良い読書体験でありました。
人間を自然の一部分として捕らえた時に、自然と対峙しなければなりません。その経験は現在では殆ど体験することが出来ません。本書に触れることでその一端を垣間見ることが出来ます。
邂逅の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 邂逅の森 (文春文庫)より
4167724014
No.68
(5pt)

クライマックスは凄い

秋田のマタギ富治の大正から昭和初期にかけての半生を描いた作品。抗い難い力によって人生の重荷を背負わさされた人々が、それでも懸命に生きていく姿は感動的です。テンポの良いストーリー展開にぐいぐい引き込まれる感じ。クライマックスの富治とクマの死闘は物凄い迫力です。
邂逅の森 Amazon書評・レビュー: 邂逅の森より
4163225706
No.67
(5pt)

クライマックスは凄い

秋田のマタギ富治の大正から昭和初期にかけての半生を描いた作品。抗い難い力によって人生の重荷を背負わさされた人々が、それでも懸命に生きていく姿は感動的です。テンポの良いストーリー展開にぐいぐい引き込まれる感じ。クライマックスの富治とクマの死闘は物凄い迫力です。
邂逅の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 邂逅の森 (文春文庫)より
4167724014
No.66
(5pt)

壮大なスケールで描くマタギ、富治の半生

 凍てつく東北の山に暮らすマタギ、富治。富治の半生をマタギという狩人としての暮らし、圧倒的な自然の中で壮大に描いた力作巨編。読み始めるやストーリーにぐいぐい引き込まれ、一気に読了した。読書の悦びをストレートに再認識させる本だ。文句なく★5つ。
邂逅の森 Amazon書評・レビュー: 邂逅の森より
4163225706
No.65
(5pt)

壮大なスケールで描くマタギ、富治の半生

 凍てつく東北の山に暮らすマタギ、富治。富治の半生をマタギという狩人としての暮らし、圧倒的な自然の中で壮大に描いた力作巨編。読み始めるやストーリーにぐいぐい引き込まれ、一気に読了した。読書の悦びをストレートに再認識させる本だ。文句なく★5つ。
邂逅の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 邂逅の森 (文春文庫)より
4167724014