■スポンサードリンク


(短編集)

儚い羊たちの祝宴



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
儚い羊たちの祝宴
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)

儚い羊たちの祝宴の評価: 7.57/10点 レビュー 28件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.57pt

■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

儚い羊たちの祝宴の感想

45年前、江戸川乱歩の初期短編を読んで
ちょっとゾ-としたことを思い出した。
最近はホラー系は読まないことにしていたが
これは 面白かった


jethro tull
1MWR4UH4
No.4:
(5pt)

貧しい下々の切ない物語


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

アントンリブ
J9QWGWDO
No.3:
(5pt)

儚い羊たちの祝宴の感想

ダークな短編小説です。
この小説は好き嫌いが大きく分かれると思います。私は著者の小説が好きでたくさん読みましたが、この小説はあまり好きではありません。あまりにも暗すぎる。。。

フレディ
3M4Y9ZHL
No.2:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

儚い羊たちの祝宴の感想

「ラスト一行の衝撃」を集めた短編集。
衝撃の方向性を期待しすぎたのか読み間違えてしまいました。
破裂するような衝撃ではなく、じわじわくる仄暗さを感じた次第です。

上流階級のシャレた雰囲気と芸術や美食など扱う題材は好みで、
著者はいろいろな作風を手掛けているのだなと感じました。

好みは「北の館の罪人」と「玉野五十鈴の誉れ」。
前者は題材が好み。後者は色々な後味の悪さが印象的に残ります。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

egut
T4OQ1KM0
No.1:5人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

儚い羊たちの祝宴の感想

時代背景としては、戦後から昭和中期という印象。
そして旧家にして良家という閉鎖的な空間を舞台とする5つの短篇集です。
「バベルの会」という読書クラブが共通項として語られています。
舞台設定はいかにもホラーなのですが、決してホラーではないですし、ミステリでもないですね。
「ブラック小説」という感じです。


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

梁山泊
MTNH2G0O

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!