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水車館の殺人
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.56pt |
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十角館に比べると文章の堅さがとれて現在の綾辻さんの文体に近づいている感じがする。十角館に続いてあの一文に頭を撃ち抜かれた。消失ものではよくあるパターンなのに…。しかし伏線はあとから考えるときちんと張られていた事がわかるので、すべてが明らかになったときは快感である。 | ||||
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館シリーズではお決まりのクローズドサークル設定。その為か早い段階で犯人が分かりましたが、どうやって?という点では想像を巡らす内容です。ラストはちょっとした驚きがあります。 | ||||
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「本格ミステリ」ストライクど真ん中って感じの読みごこちでした。いくらかミステリー小説を読んでる人なら多分トリック等が解けちゃうんじゃないかな〜と思うけど、それでも読んでて楽しい一冊です。 | ||||
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自分にとっての館シリーズとの出会いは、実はこの作品。幻想的雰囲気、論理的帰結から来る真相の衝撃とミステリ読み始めの当時の私には衝撃的な出会いでした。 | ||||
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館シリーズ2作目ですが、人の感情の描写が少なく、ミステリー重視の内容です。 | ||||
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犯人は途中でわかったが、それを残念と感じさせない綾辻さんが素晴らしいです。 | ||||
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水車館をイメージしてからならば、さくさくっと読めました。正直、綾辻さんの作品(館シリーズ)で結果が想像通りだった唯一の作品かな、、 | ||||
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十角館と比べると少し見劣りするかな | ||||
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仮面の主人、顔が判別不能な焼死体、指だけポロリ、そして登場人物の一人が死体発見後から行方不明。 | ||||
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ミステリー慣れしてない初々しい時に読みたい一冊。前作の十角館より幻想的な館の雰囲気が楽しめ、本格物の醍醐味が味わえる。 | ||||
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古城に少女、車椅子に乗った仮面の主人。陰鬱な感じですがレトロで幻想的な雰囲気。 | ||||
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ダメって何がダメかと言うと、”血”の表現がダメ。もうそれだけで怖くて読めない。死体が水車を回るところなんで何故かリアルに音まで脳内で再生されてダメダメ。一応最後まで読んだけど、怖くて眠れない。 | ||||
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