■スポンサードリンク


(アンソロジー)

1968 三億円事件



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
1968 三億円事件 (幻冬舎文庫)

1968 三億円事件の評価: 5.00/10点 レビュー 1件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

1968 三億円事件の感想

私が生まれた年に起きた歴史に残る大事件、三億円事件。ミステリー作家5名(下村敦史、呉勝浩、池田久輝、織守きょうや、今野敏)による競作アンソロジーです。初読みさんは、池田氏、織守氏の2名。事件に真正面から行ったのは下村氏のみで、呉氏は斜めから、他はスカしばっかりで好みでは無かった。未解決事件になったのが不思議な位、目撃者や証拠が多く有ったのですねぇ。何か裏が有りそうだ、と想像できるのがこの事件の魅力なのでしょうが、流石に50年も経つと諸説も出尽くした感が有るのかな?。結構気に入ったのは、呉氏の作品でした。

なおひろ
R1UV05YV

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!