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悪意の波紋



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【この小説が収録されている参考書籍】
悪意の波紋 (集英社文庫)

悪意の波紋の評価: 8.00/10点 レビュー 1件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

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No.1:
(8pt)

悪意の波紋の感想

数十年前にマフィアの親分宅から名画を奪取した犯人の一人。この男の前に事件を取材するためジャーナリストが訪ねてくる。
一方レストランのウェイターは振られた恋人が忘れられない日々を送っていたが、ある日TV番組にこの元恋人が出演しているのを見る。
接点がないはずの二人の話が、ある偶然から一気に展開しウェイターは不運に巻き込まれることになる。
前半少し退屈な部分もあるが後半は一気読み。
ただ偶然の要素が多いので推理小説としては物足らない部分もあり星2つ減。

ジョニ黒
CU5PBIFL

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