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【エラリー・クイーン】
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Xの悲劇の評価:
7.17/10点 レビュー 12件。 A ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.17pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Xの悲劇の感想
▼以下、ネタバレ感想
多くの人に読んでもらいたい名作
クイーンの名作、耳の聞こえない元舞台俳優ドルリーレーンものの一作目、面白くて昔夢中になって読んだのを覚えてますが、内容は例によってすっかり忘れていますので、新作のように楽しめました。連続殺人事件ですが、一つ目の殺人から、レーンは犯人に当たりをつけつつも、第二、第三の犯行が。この辺りはわかっているなら早よ捕まえろよ、とツッコミたくなるところ。でも、最終幕のレーンが種明かしする『舞台裏』を読めばそれも納得。そこでの犯人に迫っていく論理は、全ての伏線が見事に回収される圧巻の推理。なぜ気づかなかったんだろうと自分で情けなくなるほど。『メインテーマは殺人』が本格ものと言われていて確かに面白いのですが、クイーンはそれ以上のものを連発している作家だということを改めて再認識させられた名作でした
凄すぎる、ドルリー・レーン
高濃度のニコチンが付着した針の刺さったコルク球に触れて被害者は亡くなるという斬新な手法で事件は始まり、そして第2・第3の事件が起こる。電車の中や船の上で殺人は起こるので、正確な時間や諸条件から容疑者を絞ることができる。まさに本格派の楽しみが詰まった作品でした。正直、ドルリー・レーンの頭の回転には全く着いていけませんでしたが、推理を呼んでなるほど!と思うことがいくつもありました。キャラクターのかっこよさが際立っていました。 ▼以下、ネタバレ感想
ちょっと無理があるかな
評判が良いので期待していましたが、それほど面白くありませんでした。
古典名作をいまさらながらに読了。解決編での真相が解明した時に判明する緻密に計算されたロジックと爽快感はお見事です。自身の能力の問題で、人の名前が覚えられず面白さが半減…。もう少し海外作品にも慣れなければと反省です。
▼以下、ネタバレ感想