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(短編集)

私の嫌いな探偵



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【この小説が収録されている参考書籍】
私の嫌いな探偵
私の嫌いな探偵 (光文社文庫)

私の嫌いな探偵の評価: 7.00/10点 レビュー 3件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(6pt)

私の嫌いな探偵の感想

やっぱり、ミステリーというかギャグ小説として、このシリーズはかなり好きかも
続編出ないかな

mick
M6JVTZ3L
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

私の嫌いな探偵の感想

 烏賊川市シリーズの7作品目にあたる短編集作品。 タイトルは朱美さんの心証だろうか、今作は助手役として戸村君より朱美さんが強調されています。つまり私好みです。
 トリックとしては今まで以上に論理よりも大胆さが目立つ出来になっているでしょうか、神社の話と204号室の話は特にそれが顕著だと感じます。 短編集なので精巧なロジックよりかは読者を驚かせるマジックのようなストーリーを狙って、推理小説よりかはキャラクターの掛け合いを楽しむライトミステリのような作品に仕上がっています。
 シリーズも大分円熟してきて探偵トリオの掛け合いがとても楽しい。大きな展開はないが息抜きに楽しく読める短編集になっております。

りーり
9EDFH0HC
No.1:
(8pt)

私の嫌いな探偵の感想

これを以て東川篤哉さんの既刊(2013年4月現在)全制覇。個人的ベストは「烏賊神家の一族の殺人」と「204号室は燃えているか?」でした。

水生
89I2I7TQ

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