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蒼ざめた眠り(虚国)



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【この小説が収録されている参考書籍】
虚国
蒼ざめた眠り (小学館文庫)

蒼ざめた眠り(虚国)の評価: 4.00/10点 レビュー 1件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

蒼ざめた展開

もしかしたらとても良く出来たハ-ドボイルドかもしれない。でも、主人公が写真家で過去に探偵をしていたというだけで事件の調査を依頼されるとか狭い町で展開する殺人事件の犯人探しは、今更?って感じで新しさを感じなかった。それと、終始どんよりした雰囲気で描かれていて、主人公や登場人物にも魅力が感じず読み進めるのが結構苦痛。もうちょっと意外性が欲しかった。

ただ、古典的ハ-ドボイルドという観点でみれば王道と言えるか。

タカタソン
HU0OGV5Q

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