毒のある街 K・S・P 2
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
毒のある街 K・S・P 2の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズは全部読んでいますが、これはまた読みたくなって買いました。凄みと計算がうまく合って、なんとも言えない深みと満足感があり、再読も新鮮でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
K・S・P特捜部の沖幹次郎は突然の人事でチーフをはずされた。新チーフはキャリア警部の村井貴里子。怒りを抑えきれない沖だが、その矢先、射殺事件が起きた。標的は神竜会のヤクザ二人。新宿進出を目論む関西系暴力団・共和会傘下の鳴海興業による犯行だった。さらには首領を失い凶暴化するチャイニーズマフィア・五虎界も、新宿再開発を巡って暗躍を始める。「孤独なき地」に続くK・S・Pシリーズ第2弾。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文章は非常に読みやすいです。日本語をちゃんと使っているというか 最近の小説はこんな文章あり?ってくらいひどいのも多いので(笑) ストーリーも人物設定がしっかりしているせいか こんなのあり?ってストーリーでも なんか納得させられるし ちなみにシリーズ物のこれだけを読みましたが 特に読みにくいということもなかったです。 ただ、警察小説って言われてしまうと・・・どうなんだろうな あまりに過激なのでちょっとありえないだろうと突っ込みたくなったり まあそれでも一気に読めます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
香納氏のキャラクター作りはきめ細かく、丁寧であることに舌を巻いた。その上、ストーリーに余分な伏線を作らず、全てが一つに絡み合って行く様は見事であった。 本書はシリーズものだと思うが、今回初めて読んだ。流れがきびきびしていて、雰囲気も良く、ラストは任侠風ではあったが、読み終えて後に満足感が残った。次回作もぜひとも読んでみたい。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|