毒のある街 K・S・P 2



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.60pt (10max) / 5件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 4件

楽天平均点

3.75pt ( 5max) / 4件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2008年09月
分類

長編小説

閲覧回数2,906回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数8

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

毒のある街 (徳間文庫)

2011年04月01日 毒のある街 (徳間文庫)

K・S・P特捜部の沖幹次郎は突然の人事でチーフをはずされた。新チーフはキャリア警部の村井貴里子。怒りを抑えきれない沖だが、その矢先、射殺事件が起きた。標的は神竜会のヤクザ二人。新宿進出を目論む関西系暴力団・共和会傘下の鳴海興業による犯行だった。さらには首領を失い凶暴化するチャイニーズマフィア・五虎界も、新宿再開発を巡って暗躍を始める。「孤独なき地」に続くK・S・Pシリーズ第二弾。 出版社からのコメント 歌舞伎町特別分署特捜部・沖幹次郎。この男、骨の髄まで刑事! 敵は自身の命を狙う中国マフィアの若き首領と美貌の爆弾魔。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

毒のある街 K・S・P 2の総合評価:8.00/10点レビュー 4件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(5pt)

シリーズですが、この作品が巧みですごいです。

このシリーズは全部読んでいますが、これはまた読みたくなって買いました。凄みと計算がうまく合って、なんとも言えない深みと満足感があり、再読も新鮮でした。
毒のある街 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:毒のある街 (徳間文庫)より
4198933413
No.3:
(3pt)

まあまあ

K・S・P特捜部の沖幹次郎は突然の人事でチーフをはずされた。新チーフはキャリア警部の村井貴里子。怒りを抑えきれない沖だが、その矢先、射殺事件が起きた。標的は神竜会のヤクザ二人。新宿進出を目論む関西系暴力団・共和会傘下の鳴海興業による犯行だった。さらには首領を失い凶暴化するチャイニーズマフィア・五虎界も、新宿再開発を巡って暗躍を始める。「孤独なき地」に続くK・S・Pシリーズ第2弾。
毒のある街 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:毒のある街 (徳間文庫)より
4198933413
No.2:
(4pt)

人物設定がしっかりしている

文章は非常に読みやすいです。日本語をちゃんと使っているというか
最近の小説はこんな文章あり?ってくらいひどいのも多いので(笑)
ストーリーも人物設定がしっかりしているせいか
こんなのあり?ってストーリーでも
なんか納得させられるし

ちなみにシリーズ物のこれだけを読みましたが
特に読みにくいということもなかったです。
ただ、警察小説って言われてしまうと・・・どうなんだろうな
あまりに過激なのでちょっとありえないだろうと突っ込みたくなったり
まあそれでも一気に読めます
毒のある街 K・S・P〈2〉Amazon書評・レビュー:毒のある街 K・S・P〈2〉より
4198625999
No.1:
(4pt)

シリーズ化しているが・・・

 香納氏のキャラクター作りはきめ細かく、丁寧であることに舌を巻いた。その上、ストーリーに余分な伏線を作らず、全てが一つに絡み合って行く様は見事であった。
 本書はシリーズものだと思うが、今回初めて読んだ。流れがきびきびしていて、雰囲気も良く、ラストは任侠風ではあったが、読み終えて後に満足感が残った。次回作もぜひとも読んでみたい。 
毒のある街 K・S・P〈2〉Amazon書評・レビュー:毒のある街 K・S・P〈2〉より
4198625999



その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク