デイブレイク



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.50pt ( 5max) / 2件

    楽天平均点

    3.17pt ( 5max) / 6件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2004年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,997回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数2

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    デイブレイク (幻冬舎文庫)

    2004年08月01日 デイブレイク (幻冬舎文庫)

    黒幕の遺した一通のメモが政財界を揺るがした。闇に巣くう人間たちが蠢くその渦中で行き場のない元自衛官と元ストリップの女王が出逢った―。日本推理作家協会賞受賞作「幻の女」の衝撃から一年。ハードボイルドの旗手が現代に問う。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    デイブレイクの総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (4pt)

    どこか懐かしような舞台設定と展開

    読み進めていくと舞台が北海道なのに何故か頭にダウンタウン・ブギウギ・バンドの港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカが流れて来た。
    元自衛隊の主人公と元ストリッパーが怪しい事件に巻き込まれていく背後に壮大な流れが潜んでいて期待を裏切る展開が繰り広げられる。
    そのままテレビドラマか映画化できそうな脚本的構成になっててアクションシーン等映像が頭に浮かび、手に汗握る展開も。
    デイブレイク (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:デイブレイク (幻冬舎文庫)より
    4344405471
    No.1:
    (3pt)

    渋さととるか地味ととるか

    ジャンルと言うのはあってなきものだと思う。すべてがハリウッド的ではないのだ。ハードボイルドアクションのつもりで読んでみると、登場人物の設定や過去の古傷の書き方などが非常にこまかく、魅力溢れるように見えるのに、いざストーリーを読んでいくと地味で重い。自分のなかで流れをきめてしまうとなかなか書き手の意思が通じてこないような、そんな本だ。それぞれにもった過去を背負っていまを生きる登場人物達、理不尽な国、組織の横暴。友情のありようも匂ってくるのに書かれていない。ラブシーンにいくと思いきや濡れ場がない。すべてが視覚的に地味でいるのだ。評価は二分するかと思うのでまずはページを進めてみて欲しい。「梶」は一番好きなキャラクターだ、境遇も、冷静でいながら実は手のひらにいるという設定も。その一方で主人公である「佐木」とヒロインであるべきはずの「ミナ」がかすんでしまうのが惜しい、個人的にはもう少し「熱くなるもの」が欲しかったのだが。
    デイブレイク (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:デイブレイク (幻冬舎文庫)より
    4344405471



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク