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人類の存続を賭けて恒星間宇宙を飛ぶ、人格を持った宇宙船たちを襲う緊急事態(銀河風帆走)、地球に衝突するコースをとった小惑星の軌道をそらす計画に挑む高校生たち(もしもぼくらが生まれていたら)、史上初の恒星間宇宙船同士による“決闘”の行方(星海に没す)……第
第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞! 精緻でビターな連作短編集 私立探偵として活動するみどり。
藤木稟のもうひとつの人気シリーズ、待望の文庫化リブート! 昭和13年、浅草。
人気シリーズ、書き下ろし! 卑劣な連続殺人の意外な真相とは!? 茅ヶ崎の海水浴場で若い女性の撲殺死体が発見された。
”最恐”&”最強”、ここに大集結! 究極の作家陣、全編最新作。
希望も潰える恐怖がここに。全編書き下ろしの超豪華アンソロジー! 「考えうる、最大級の恐怖を」。
ゴスロリ解剖医×霊が見える新米刑事のバディミステリ―、待望の第2弾! 八王子署の新人刑事・祝依 然(いわい ぜん)は一報を受け、八王子駅に急行する。
触れてはいけない領域がある。 だが、触れなければ真実は見えない――。
伝説の殺し屋vs元特殊部隊員!? SM班は彼らの暴走を止められるのか? 娘の仇打ちが果たされ、虚無感に包まれていた樹里亜の元に助けを乞う1本の電話が入る。
圧倒的に痛快!!! スリリングな後宮×復讐ファンタジー開幕! 豚になるな。狼になるな。
世界一さいかわなアイドルになるための舞台裏がここに! アイドル・斎川唯は悩んでいた。
男を殺し、死体を焼いたと言って若い女が出頭してきた。 レイプされそうになり、反撃したという。
突然母が事故死し、一人遺された15歳の叶崎颯介は、母の遺品の中から謎の電話番号のメモを見つける。
この遺体は誰なのか--火葬まで96時間、すべての真実を暴き出せ。 川崎区の廃ビルで発見された身許不明の中年男性の遺体。
義父母の神社のもとに戻った瑠那は、他の生徒からの反応に変化を感じながらも、日暮里高校へ通っていた。
「バチカン」シリーズをもっと楽しめる!キャラと謎が交差する短編集第7弾 結婚式に参列するため、イギリスのウエイブスタンを訪れた平賀とロベルト。
町外れで父と孤立して暮らす“変わり者”サリーは6歳までの記憶がない。
『曾根崎心中』『国性爺合戦』など、 数多の名作を生んだ日本史上最高のストーリーテラー・近松門左衛門 創作に生涯を賭した感動の物語。
終末感漂う近未来、家族を失った少女は共同体の“外側に存在する世界”で新たな価値観を知るのだが……。
犯罪計画書と化した解答編のない推理小説=未完図書が引き起こす密室殺人の謎に、謎の少女&ミステリ好きの少年が挑む学園ミステリ!
「神」とまで呼ばれた天才少女はなぜ、自身の手がける舞台の上演中に死んだのか? 女子生徒だけの演劇学校に入学した結城さやかは、劇作家を目指している。
大学生の琴葉は、飲み会の後にお持ち帰りされそうになっていたところを助けてくれたシマくんにひとめぼれする。
平成を舞台に、甚夜と同じ高校に通う藤堂夏樹を主人公にした「鬼人幻燈抄シリーズ」のスピンオフ番外編。
アニメのような三世代家族から独立して家庭を持った青年が、コロナ禍の間に立て続けに身内が亡くなった実家に久々に帰る「セメタリー」、過労によるうつ病で医師の仕事をやめて離婚した兄から、その身を案じながら亡くなった母の一周忌を前に再婚の知らせが届
後宮の梨壺に引き籠もり、『源氏物語』と『紫式部日記』の執筆に悩む紫式部のもとに、『枕草子』執筆以後、行方が定かでなかった清少納言が現れる。
怪異が跋扈する異世界「幽世(かくりよ)」へと迷いこんだ薬剤師・空洞淵霧瑚(うろぶちきりこ)は、そこで運命の出会いを果たす――。
美しい男妾に心奪われた〝鬼の子孫″八瀬の娘 戦国の世で、年に一度の乱交を待ち望む少女 女と花の香りに眩む、六角堂の修行僧 陰陽師と妻に過去の罪を隠す、水守の当主 ――京都×時代×情欲。
今年、一二〇〇個の密室で、一二〇〇人が殺されるーー 90年代ミステリ界を阿鼻叫喚の渦に巻き込み、 新時代のミステリの幕開けとなった伝説の密室ミステリが、 不滅の光芒を放ち、再び開錠れる! 清涼院流水の伝説の始まりがいまここに復刊! 新
あの日の出会いは、きっと偶然なんかじゃない。未羽は受験のため、大好きだったケーキ屋のバイトをやめた。
未知を愛した青年、人間を信じた怪物。 魔術が終わる時代に、ふたりは戦場で出会った。
加持祈祷、悪霊払いなどを請け負う「拝み屋」郷内心瞳。
「食」に纏わる怪異と不気味な体験を丹念に取材して纏めた怪談集! 【インテラート】 それは、ある店のパスタ料理の名前である。
若くして莫大な富を築き、何不自由ない暮らしを送る音喜多は元FBIアドバイザーという異例の肩書を持つ美貌の天才心理学者・久嶋に惚れ、久嶋の元へ足繋く通っては、マイペースな彼の要求すべてに応えることを喜びとしていた。
星城大学の研究者早乙女静香とライターの宮田六郎は、〈スリーバレー〉で歴史談義で角突き合わせるだけの関係だったが、なぜか共に崇徳院の足跡を辿る旅に向かう。
和歌山に、ある宗教団体の御神体の取材へ向かう早乙女静香と、量子力学研究機関の代表へインタビューをしに行く宮田六郎。
故郷の雪山に帰ってきたエリーは、姉と看板猫とともにミステリ好きの集う書店、ブック・シャレーを切り盛りしていた。
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