空に浮かぶ子供
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空に浮かぶ子供の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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導入部を読んだ時は期待大だったが、結局、何がなんだかさっぱり解らなかった。 | ||||
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ダークファンタジー<<月の骨>>シリーズ第三弾。 ライフル自殺を遂げた映画監督。どうやら新作映画で”知ってはいけない人間と宇宙の隅っこ”に触れてしまったらしい。彼のビデオレターを受け取った親友は、意志を継ぎ取り直しを決意する、というお話だ。 8歳の死の天使が自死した監督のイマジナリーフレンドで、なおかつ彼の恋人を身ごもっている等、謎は謎(というか不条理)として興味をそそられる。が、その解は観念的過ぎて小難しさが際立ってしまった。 本作品はシリーズの中間地点。残り3作の展開に期待しよう。 | ||||
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アイデアが空回りしているようで私にはリアリティが感じられません。パロディ?コメディ?と思えてしまうイメージが散乱。 | ||||
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うぉ〜。こうきたか。こうきましたか!! 「炎の眠り」で、何かこう、現実離れした悪夢の世界をふんだんに見せつけてくれた次の作品で、いきなり現実的なホラー! 現実の世界にこれだけホラーをスライドできる人もなかなかいないと、思います。 前作にも出てきた「フィル」が自殺し、フィルの残したホラー映画の続編をウェーバーは撮り始める。 そして、次々におこる不思議なこと。 死んだはずのフィルが、映画館の映像の向こうから語りかけてくるシーンは、すごかった! | ||||
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作品が進むにつれ、度を増すジョナサン・キャロルの奇妙な世界観。どんでん返しや、常に根底に横たわるダークなイメージ。好みがはっきり分かれる作家であろう。ただし、物語の一部として必ず挿入される『幸福感』をこうまで描き出せる作家はほかにいないと思う。 | ||||
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