空に浮かぶ子供



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初公開日(参考)1991年02月
分類

長編小説

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空に浮かぶ子供 (創元推理文庫)

1991年02月28日 空に浮かぶ子供 (創元推理文庫)

おれはウェーバー・グレグストン。映画監督はもうしてない。でも親友のフィルはホラー映画のシリーズをあてて、監督としちゃ絶好調。その男が、新作の完成直前にライフル自殺しちまった。やつはおれにビデオ・テープを残してた。なかには、小さい頃に亡くしたおれの母親の、飛行機事故で死ぬ最後の数分間が映ってて…。『月の骨』『炎の眠り』を超える、キャロルの到達点。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt

空に浮かぶ子供の総合評価:6.20/10点レビュー 5件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

やっぱり相性が悪いみたいだ。

導入部を読んだ時は期待大だったが、結局、何がなんだかさっぱり解らなかった。

Tetchy
WHOKS60S
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(3pt)

小難しさが際立ってしまった

ダークファンタジー<<月の骨>>シリーズ第三弾。

ライフル自殺を遂げた映画監督。どうやら新作映画で”知ってはいけない人間と宇宙の隅っこ”に触れてしまったらしい。彼のビデオレターを受け取った親友は、意志を継ぎ取り直しを決意する、というお話だ。

8歳の死の天使が自死した監督のイマジナリーフレンドで、なおかつ彼の恋人を身ごもっている等、謎は謎(というか不条理)として興味をそそられる。が、その解は観念的過ぎて小難しさが際立ってしまった。

本作品はシリーズの中間地点。残り3作の展開に期待しよう。
空に浮かぶ子供 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:空に浮かぶ子供 (創元推理文庫)より
4488547044
No.3:
(2pt)

リアリティが無い

アイデアが空回りしているようで私にはリアリティが感じられません。パロディ?コメディ?と思えてしまうイメージが散乱。
空に浮かぶ子供 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:空に浮かぶ子供 (創元推理文庫)より
4488547044
No.2:
(5pt)

現実とホラーの世界の共存

うぉ〜。こうきたか。こうきましたか!!
「炎の眠り」で、何かこう、現実離れした悪夢の世界をふんだんに見せつけてくれた次の作品で、いきなり現実的なホラー!
現実の世界にこれだけホラーをスライドできる人もなかなかいないと、思います。
前作にも出てきた「フィル」が自殺し、フィルの残したホラー映画の続編をウェーバーは撮り始める。
そして、次々におこる不思議なこと。
死んだはずのフィルが、映画館の映像の向こうから語りかけてくるシーンは、すごかった!
空に浮かぶ子供 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:空に浮かぶ子供 (創元推理文庫)より
4488547044
No.1:
(4pt)

ダークなファンタジー

作品が進むにつれ、度を増すジョナサン・キャロルの奇妙な世界観。どんでん返しや、常に根底に横たわるダークなイメージ。好みがはっきり分かれる作家であろう。ただし、物語の一部として必ず挿入される『幸福感』をこうまで描き出せる作家はほかにいないと思う。
空に浮かぶ子供 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:空に浮かぶ子供 (創元推理文庫)より
4488547044



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