家族

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初版刊行(参考)
種別
長編
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1,267回
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1
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6
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あらすじ

2025年10月24日 家族

「現実の世界では、すんなり完全犯罪を達成できてしまうこともあるんだって学んだんです」2011年11月3日、裸の女性が交番に駆け込み、「事件」が発覚した。奥平美乃(おくだいら・みの)と名乗るその女性は、半年と少し前、「妹夫婦がおかしな女にお金をとられている」と交番に相談に来ていたが、「民事不介入」を理由に事件化を断られていた。 奥平美乃の保護を契機として、表に出た「死」「死」「死」…… 彼女を監禁していた「おかしな女」こと夜戸瑠璃子(やべ・るりこ)は、自らのまわりに疑似家族を作り出し、その中で「躾け」と称して監禁、暴行を主導。何十年も警察に尻尾を摑まれることなく、結果的に十三人もの変死に関わっていた。出会ってはならない女と出会い、運命の糸に絡めとられて命を落としていく人々。 瑠璃子にとって「家族」とはなんだったのか。そして、「愛」とは。「民事不介入」に潜む欠陥を日本中に突きつけた「尼崎連続変死事件」をモチーフとした、戦慄のクライムエンターテイメント!(「BOOK」データベースより)

評判

家族の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

家族の総合評価:

6.83/10点 レビュー 18件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.17
(5pt)

直木賞第一候補だ。

これは実に恐ろしい「家族」の話だ。わたしはこの家族にはなりたくない。直木賞候補作品だが、わたしは第一候補だ。
家族 Amazon書評・レビュー: 家族より
4163920307
No.16
(3pt)

気分が沈む

暗い気分になる
家族 Amazon書評・レビュー: 家族より
4163920307
No.15
(5pt)

覚悟して読んでください!

一言で感想を言うなら、ホラー小説より怖かったです。
腹括って読む必要がありますが、読み始めるともう途中で辞めることができず、1日で読み終えました。
ものすごく悲しい話でしたが、人生でこれを読む必要があったような気すらします。色んな人に手に取ってもらいたいです。
家族 Amazon書評・レビュー: 家族より
4163920307
No.14
(1pt)

もったいない。

素材は複雑で揃えられているのに構造が一枚しかなく勿体なさすぎる作品でした。

タイトルの家族を連呼しすぎて読者はアホじゃないしつこいという気分にしかなりませんでした。
家族 Amazon書評・レビュー: 家族より
4163920307
No.13
(5pt)

実在した事件の細部をリアリティーをもって描き出した怪作

尼崎連続不審死事件を素材に、精神的な支配を写実的に描いたクライム・ノベル。もう一つの側面は、一時痛烈に批判された警察の行き過ぎた「民事不介入」だ。この反省から法整備が進み、今では親権者による体罰も禁止されている。
 新たな視点や解釈はほとんどないものの、殺人・虐待死・強制死にまで至る連続犯罪がなぜ起きてしまったのかを、丁寧に描いている。自分が巻き込まれたら止められるか、と考えると恐ろしさに襲われた。
 最後がやや尻切れトンボというか少し踏み込み不足で弱い感じはしたが、作品全体としての迫力は十分。
 直木賞受賞にふさわしい作品だと思った。

1/15付記 二作受賞かと思っていたのに残念でした。でも、受賞しなくとも作品として読みごたえ十分です。
家族 Amazon書評・レビュー: 家族より
4163920307

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