泥棒はクロゼットのなか
- 泥棒 (34)
- 泥棒バーニイ・シリーズ (10)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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泥棒探偵バーニイ・ローデンバーシリーズ2作目の本書でまたまたバーニイは泥棒に入った家で殺人事件に出くわしてしまう。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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宝石を盗む様に頼まれた主人公が殺人に遭遇し・・・というお話。 また、普通に面白い小説でした。今回は匠がキーワードの様で、歯科技工士や彫刻士が登場し、最後のネタ(書けませんが)に至るプロットもよく出来ている様に思いました。 泥棒が反社会的ですが、この主人公には何故か感情移入できるのも、著者の筆力が伺えると思います。ソフトな作風に合わせて、訳も一人称が俺ではなく私にしているのもポイントだと思います(若干違和感を覚えますが・・・)。 これからの展開も気になる第二作。機会があったら是非。 | ||||
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小粋な泥棒探偵バーニイの活躍するシリーズの、第二作。盗みに入った先で死体と出くわしたり、何だかんだで面倒に巻き込まれては探偵の才を発揮するバーニイ。この作品では、盗みに入ったはいいが予定より早く住人が帰ってきた!?バーニイがクロゼットに隠れていると、何やら争う物音が・・・静かになったところで外へ出てみると、やっぱり死体が。このシリーズでは、古典的な探偵もののように、バーニイが最後に関係者一同をあつめて「さて」と全貌を明かすのも楽しい。 | ||||
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