マーチ博士の四人の息子
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ミステリ作家には、振り返ってみれば第一作が最高作だったというパターンが多い。処女作だけに充分な執筆時間が与えられていることも関係していると思いますが、ミステリの分野になにか変化を与えようとしている書き手であれば野心的で勢いのある作品になってくることも理由のひとつだと思います。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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面白かったです。 | ||||
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話の大前提の日記のやり取りそのものにも無理がある。また延々と続く下らなさ。途中で飛ばして結末だけ見たくなる。結末は誰でも予想するものであった。時間の無駄。 | ||||
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医師の息子である殺人者の男と、メイドのジニーの日記のやりとりで続く殺人の記録。 殺人者とジニーのやりとりが少しくどく感じる場面もあったが、最後まで楽しめた。 最期の最期まで真相が分からなかったのだが、エピローグを読んで驚愕した。 読み返してみると物語のところどころに、ちょっとした不自然な点があったが、読んでいるときには全く気がつかなかったので見事に騙された。 殺人者にとっても、ジニーにとっても悲しい真実が隠されていた。 | ||||
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あまり期待してませんでしたが、予想外に面白かった。 最初からグイグイと引っ張られる。 終わり方も嫌いじゃない。 が、オチは、まぁ現実問題としてちょっと無理が有るよねって感じです。 | ||||
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4人の息子の内の1人が犯人。表紙にもヒントが隠されている。トリッキーな言葉遊びの話だと認識して読み始めて、犯人が確定した時に、もう1度読み返して、トリッキー過ぎるとの思いと、騙される事の快感がありました。特に犯人が確定してからラストページまでの薄気味悪さが俊逸でした。 | ||||
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