カリブの鎮魂歌



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初公開日(参考)1999年10月
分類

長編小説

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カリブの鎮魂歌 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1999年10月01日 カリブの鎮魂歌 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

カリブ海に浮かぶ島で私立探偵業を営むダグのもとに、シャルロットと名乗る勝気な美女が訪れた。彼女が生まれる前に失踪した父親を捜しだしてくれという。シャルロットの母親は彼女が幼い頃に自殺し、それ以降は修道院で育てられた。ダグは調査を開始するが、やがてシャルロットの母親が自殺したのと同時期に、似た状況で複数の女性が自殺を遂げていた事実が…。エキゾチックな雰囲気を漂わせたユニークなハードボイルド。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

どっちつかずだよなぁ

一応、ハードボイルド形式(三人称だが)になってはいるが、本格っぽさも感じられる。主人公自らが事件の渦中に飛び込むあたりは、冒険小説とも言えるか。作者自身が、「ウェズリー・スナイプスを意識した」という主人公の人間像はよく伝わるのだが、うぅん。予定調和的な流れだよなぁ、という気がする。僕が読んだ最初のオベール作品なので、作家自身の評価までは出来ないが(今、「ジャクソンヴィルの闇」を読んでいる最中)、これが最高傑作ということはないだろうな。「ハードボイルドなら何でも」と言う人は、途中で投げ出したりはしないと思うけどね。
カリブの鎮魂歌 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:カリブの鎮魂歌 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151708057



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