カリブの鎮魂歌
- ハードボイルド (137)
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一応、ハードボイルド形式(三人称だが)になってはいるが、本格っぽさも感じられる。主人公自らが事件の渦中に飛び込むあたりは、冒険小説とも言えるか。作者自身が、「ウェズリー・スナイプスを意識した」という主人公の人間像はよく伝わるのだが、うぅん。予定調和的な流れだよなぁ、という気がする。僕が読んだ最初のオベール作品なので、作家自身の評価までは出来ないが(今、「ジャクソンヴィルの闇」を読んでいる最中)、これが最高傑作ということはないだろうな。「ハードボイルドなら何でも」と言う人は、途中で投げ出したりはしないと思うけどね。 | ||||
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