密林の骨

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種別
長編
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あらすじ

2008年07月01日 密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

アマゾン河を旅する格安ツアーに参加したギデオンだが、同乗者は奇妙な人間ばかりだった。不穏な雰囲気の漂う民族植物学研究者一行、秘密を持つ船長、出自不明のガイド。やがて事件が勃発する。岸の方から槍が飛来し、船内に突き刺さったのだ。そしてその穂先の基部に巻かれていたのは…さらに接岸した場所で不思議な穴のあいた骨が発見され…一片の骨から名推理を展開するスケルトン探偵ギデオンが密林の闇に挑む。(「BOOK」データベースより)

評判

密林の骨の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

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密林の骨の総合評価:

7.00/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4
(2pt)

「ショットガン槍」?

文庫版159頁の翻訳を読んで「ショットガン槍」なる武器を想像出来るか?最初は「ソードオフしたショットガン」か?CA870CQBみたいなのを誤訳したのかと思ったが、どうも「槍」が主体で「ショットガン」はオマケらしい。「基部を尖らせて」は撃針の誤訳で以下「銃身」「バレル」の区別が無い為に変な訳になったらしい。正確に言えば「長い木の棒の先端に溝を彫る」→「薬室+銃身をそこに嵌めこむ」→「撃針をうまい具合に雷管に当たるように木の棒の最も後側にセットする」→「槍の穂先を木の棒に括り付ける」→投げると刺さった時に銃の重さで雷管が叩かれてタマも発射される=二倍の殺傷力になるという仕掛け。しかし雷酸水銀(雷汞=らいこう)が衝撃で発火しても高湿度のアマゾンでは発射火薬は燃えず不発に終わる事が多いそうな。COST PERFORMANCEに劣る武器らしい。さっくり「ライフル銃を木の棒の中に嵌め込んで ついでに槍も括りつけた武器」とでも訳せば解るのに。
女性の翻訳家に多く見られる「武器」「刃物」「メカ物」を雰囲気で訳してしまう誤訳でかなり読みにくい。
密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151751092
No.3
(4pt)

今回はクルーズ船で密封

ナイル河ではなくアマゾン河の格安クルーズ船で名探偵御一行以外はすべての人物が殺人の動機を持ち、先住民族や麻薬、過去の因縁(ちょっと無理もありますが・・・)をブレンドさせて物語は進む。犯人やトリックに奇抜さはないが、よほど覚悟を決めないと訪れる機会がないであろう地域なのでとても新鮮。落ち着いて読める紀行風土記にミステリーの味をプラスした上質の読み物として評価できる。次はどこへ行くのだろうか?
密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.2
(3pt)

舞台はアマゾン!

スケルトン探偵ギデオン・オリヴァー・シリーズ第13作。
ペルーのアマゾン河をおんぼろ船で旅する格安ツアーに参加したギデオンとジョン。同乗者は民族植物学者と彼に特別な思いを抱いた人々。やがて事件が起こる。

先日劇場で見た「インディ・ジョーンズ」のイメージが頭にあり、いつも以上に舞台が想像できて、楽しく読めました。厳密には違うのかも知れませんが、よくわからないので。
ただ、今回はスケルトン探偵としての専門性は後半にならないと出て来ません。どちらかというと、軽い「ナイル殺人事件」ののりみたいです。
密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.1
(5pt)

過去最速の白骨化かも!?

ギデオン先生としては、新鮮な(笑)死体より、白骨化した死体の方がありがたいわけで、過去のシリーズでも、鑑定する骨はだいたい1年以上前に死んだ人のものだったりすることが多いのですが、今回鑑定する骨は、もしかしたら過去最速で白骨化してしまったものかも!
今回は推理劇というよりアマゾン川下りの情景描写の方が多くて楽しいんですが、湿度100%のこの地には、実際には行ってみたくないですね
密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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