土曜日ラビは空腹だった



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初公開日(参考)1976年10月
分類

長編小説

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土曜日ラビは空腹だった (ハヤカワ・ミステリ文庫 19-3)

1976年10月01日 土曜日ラビは空腹だった (ハヤカワ・ミステリ文庫 19-3)

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土曜日ラビは空腹だったの総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(5pt)

ラビスモール第2弾!

「金曜日ラビは寝坊した」からしばらく後のお話です。
タイトルは金曜日から土曜日にかけての断食からきています。
今回は、ユダヤ人だけど宗教熱心でなかった男性がガレージにおいた車の中で亡くなった事から始まります。男性の妻は「夫は宗教熱心ではなかったけど、やはりユダヤの墓地に埋葬してほしい。」とラビに依頼します。埋葬後、保険会社の調査が入り自殺の疑いがあることが分かります。カソリックでもあるようですが、自殺者の墓地は別と決められています。
ちょうど、最近引っ越してきた資産家親子が教会に新しい建物を寄進しようかと言う話もあり、自殺した人を埋葬したということになると資産家の信者を獲得できないことになり、理事会でも問題になります。葬儀をおこなったラビの立場はどんどん悪くなっていき自殺でなかったことを証明するために事件を解決します。
今回はラビの奥さんの妊娠、出産の話もありシリーズものとして面白くなってきています。
相変わらず、人の顔色を気にせずに自分の正しいと思ったことを言うラビはうらやましいです。
第3作、4作も是非読みたいのですが現在、販売していないことが残念です。
土曜日ラビは空腹だった (ハヤカワ・ミステリ文庫 19-3)Amazon書評・レビュー:土曜日ラビは空腹だった (ハヤカワ・ミステリ文庫 19-3)より
4150711038



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