まほろ市の殺人 春―無節操な死人
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- 幻想都市の四季シリーズ (4)
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倉知淳が好きなので買いました。 少し物足りなかった。 | ||||
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4人の作家によるまほろ市の殺人シリーズの一作。それぞれに作家の個性が出た作品が揃っているが、倉知氏による本作はどちらかというとユーモアミステリーと言った方がいいかもしれない。冒頭の謎の出し方は魅力的だが、後半のトリックが判明すると、人によってはバカバカしい・・と感じてしまうかもしれない・・・・。 | ||||
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『幻想都市の四季』の第1篇。ほかの3冊は、我孫子武丸『夏 夏に散る花』、摩耶雄嵩『秋 闇雲A子と憂鬱刑事』、有栖川有栖『冬 蜃気楼に手を振る』。ただし、舞台を同じにするという縛りをかけただけの競作なので、春から読む必要はない。一冊だけでも楽しめる。しかも、各冊とも中編一本で一冊にしたもので、かなり簡単に読めてしまう。本書もわずか152ページ。 本書は、全4作のなかではまっとうな出来と思う。ひとつのアイディアが無駄なく使われていて、最後のところでちゃんと得心がいく。タイトルの意味もはっきりするし。 しかし、中篇ひとつで一冊の本にするというのは成功しているのだろうか。値段は安いものの、なんだか損したような気になる。 | ||||
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痴漢の幽霊あらわる!など、謎は愉快なのだけど、謎解きで物理的に無理では?と思われることが2,3あったりする。細かいことにこだわらないならそれもよし?のんびりおおらかな大学生ライフは読んでまったりとした気分に浸ることができました。 | ||||
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