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まほろ市の殺人 春―無節操な死人



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【この小説が収録されている参考書籍】
まほろ市の殺人 春―無節操な死人 (祥伝社文庫)

まほろ市の殺人 春―無節操な死人の評価: 3.00/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

倉知淳の他のに比べると

倉知淳が好きなので買いました。
少し物足りなかった。
まほろ市の殺人 春―無節操な死人 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:まほろ市の殺人 春―無節操な死人 (祥伝社文庫)より
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No.3:
(3pt)

まほろ市の殺人シリーズとしては凡作

4人の作家によるまほろ市の殺人シリーズの一作。それぞれに作家の個性が出た作品が揃っているが、倉知氏による本作はどちらかというとユーモアミステリーと言った方がいいかもしれない。冒頭の謎の出し方は魅力的だが、後半のトリックが判明すると、人によってはバカバカしい・・と感じてしまうかもしれない・・・・。
まほろ市の殺人 春―無節操な死人 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:まほろ市の殺人 春―無節操な死人 (祥伝社文庫)より
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No.2:
(3pt)

いやな死体

『幻想都市の四季』の第1篇。ほかの3冊は、我孫子武丸『夏 夏に散る花』、摩耶雄嵩『秋 闇雲A子と憂鬱刑事』、有栖川有栖『冬 蜃気楼に手を振る』。ただし、舞台を同じにするという縛りをかけただけの競作なので、春から読む必要はない。一冊だけでも楽しめる。しかも、各冊とも中編一本で一冊にしたもので、かなり簡単に読めてしまう。本書もわずか152ページ。

 本書は、全4作のなかではまっとうな出来と思う。ひとつのアイディアが無駄なく使われていて、最後のところでちゃんと得心がいく。タイトルの意味もはっきりするし。

 しかし、中篇ひとつで一冊の本にするというのは成功しているのだろうか。値段は安いものの、なんだか損したような気になる。
まほろ市の殺人 春―無節操な死人 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:まほろ市の殺人 春―無節操な死人 (祥伝社文庫)より
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No.1:
(2pt)

大学生たちの愉快な推理

痴漢の幽霊あらわる!など、謎は愉快なのだけど、謎解きで物理的に無理では?と思われることが2,3あったりする。細かいことにこだわらないならそれもよし?のんびりおおらかな大学生ライフは読んでまったりとした気分に浸ることができました。
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