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幻想都市の四季シリーズ

まほろ市(まほろし)とは、様々な小説の舞台となる架空の都市の名。
幻(まぼろし)を都市名にしたものでユートピアと同じく「どこにも存在しない場所」の意味を持つ。または、古事記にある倭建命(日本書紀では景行天皇)の国偲び歌「夜麻登波 久爾能麻本呂婆(後略)」(倭は 國のまほろば)に由来する。
(wikiより)


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1作目

倉知淳:まほろ市の殺人 春―無節操な死人 (祥伝社文庫)
D 4.00pt - 5.75pt - 3.00pt

「人を殺したかも知れない…」真幌の春の風物詩「浦戸颪」が吹き荒れた翌朝、美波はカノコから電話を受けた。

2作目

我孫子武丸:まほろ市の殺人 夏―夏に散る花 (祥伝社文庫)
D 5.00pt - 6.43pt - 3.75pt

真幌市に住む新人作家君村義一の許へファンレターが出版社から転送されてきた。送り主の住所も同じ真幌。

3作目

麻耶雄嵩:まほろ市の殺人 秋―闇雲A子と憂鬱刑事 (祥伝社文庫)
D 5.50pt - 5.54pt - 3.43pt

「早く乗せて!」非番の刑事天城憂の車に、女性が乗り込んで来た。真幌市在住の有名なミステリー作家闇雲A子だった。

4作目

有栖川有栖:まほろ市の殺人 冬―蜃気楼に手を振る (祥伝社文庫)
D 4.00pt - 5.83pt - 3.88pt

「真幌はどうかしている」冬になると、真幌の海に蜃気楼が現われる。


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